「私ってあなたの何?」は彼との関係を破壊するキラーワード。



物事を曖昧にしておきたい男と、白黒はっきりさせたい女。
その狭間に生まれる「私ってあなたの何?」というセリフは、確実に彼の心を引かせる要因になるものです。
じゃあ、どうしたらいいの?という話をさせていただいてます。

根本さんへ。
こんにちは、はじめまして。
例のごとくどうしようもない恋に、自分に躓き、ここへ辿り着いた者です。
根本さんにこのメールが届かなくても、ただ書くということだけで救われる気がして今メッセージを書いています。
勝手にロックマンだと思っている彼に振り回される日々に精魂尽き果て槍を持って突撃したらバズーカぶっ放されて撃沈しました。
「私ってあなたの何?」と勇気をだして聞くと、ツラツラと長文の返信が届き、要約すると私のことはセフレ以上に見れず、どんなリレーションシップよりも仕事は結末をコントロール出来るからもし私とか誰かを選ばなきゃいけないなんてときはいつも仕事を選ぶ。俺との関係を続けるかどうするかは君次第だと。
そして最後のメッセージだと言い私も負けないくらいの長文で返し、最後に有難うと伝えて終わりました。
返事はしないでくれと言ったからなのか、熊が泣いてるスタンプだけが届きました。
それから1ヶ月が過ぎ、情緒不安定な日々を乗り越えた今、自分軸というのも分かってくるようになりだいぶ自分に自信が持てるようになりました。
が、性懲りも無く彼に連絡したくてたまりません。どの友人に相談しても止められますし、頭ではダメだって分かっちゃいるんですけどね。思考と感情が仲良くしてくれません。
例の如く好きにしろって言ってくれませんか。笑
もしくはその男は私のことなんて好きでもなんでもなかったよって言ってくれませんか。笑
(Sさん)

ではでは、ご期待に応えまして、

「好きにしたらええやん?」

以上です。

ありがとうございました~!!!(笑)

まあ、性懲りもない女ですからねえ、ダメだと思っても、撃沈すると分かっていても、突撃したくなるのが武闘派女子の面目躍如ですからねえ。
しょうがないですよね。
止めても聞く女じゃないでしょう?(笑)

でも、でも、なんで連絡取りたくなるんでしょう?

自信が持てるようになって、以前とは違う自分になったから?
前みたいなミスはしねえぜ!今の自分だったら奴を男にしてやるぜ!と思うから?

けっこう、そこが重要でして、恋愛モード全開の女子がよく犯しがちな過ちが、自分の思いだけで暴走するパターンですね。

「私は会いたい!だから会いたい!そして、会う!」

という、自分の思いに呑まれてしまってるわけです。

「えー、そんなん、あっしら情熱の女やさかい、しゃあないやないですかー」

という声もごもっともなんですけど、じゃあ、もしそれが恋愛じゃなくて、仕事だったらどうなの?
旧知の営業マンが「買って欲しいです!ぜひ買って!だから来ました!」って押しかけてきたら、皆さん、「はいはーい。買いますよー。」って言うの?

その前に「その商品、何なの?ほんまに役に立つん?どんな風にうちらの問題解決してくれるん?」というところに興味ありませんか?

しかも、鼻息荒く「これ、いいんですよ!めっちゃいいんですよ!この1か月で改良しましてね、めっちゃいい商品になったんですよ!」って言われて、「はい、そうですね。じゃあ、買います」という風になります?

営業マンとしては「めっちゃいい商品に仕上がった」と思ってるんですけど、顧客は「ほんまにそうなん?どこがなん?」という風に疑い深い目で見ると思うのです。

しかも、前にちょっと問題起こして取っ散らかってる取引先なら、なお、警戒モードですよね?

なので、こういうときはできるだけ平静を装い、さぞ、「数年ぶりに連絡をするかつての恋人」的なノリで行くのが良いのです。

「最近元気してますか?あっしはそれなりに元気でやってます。このところ、ちょっと女に目覚めて、女を楽しんでいます。また、時間あったらご飯でもいきましょう!」

という「近況報告」ならびに「女度アップアピール」ならびに「生存確認」などの目的で連絡するのが良いかと思われます。

もちろん、エサとしては「女に目覚め、女を楽しんでる」というところですね。
彼がセフレとしてSさんを認識してるなら、サクッと食いついてくる可能性もあります。

あとは釣った魚をどう料理するかはSさんの腕次第ですなあ。
やはり刺身ですかねえ。でも、数日熟成かけてじっくり味わいますか?
それともサクッと煮つけにでもしちゃいますかねえ。
あるいは豪快に塩振って焼いちゃいますか?
どれもうまそうですねえ・・・。

※この記述に深い意味はありませんので、「煮つけって具体的にどうすることですか?」とか質問しないでくださいね。「まずは醤油とみりんと酒を用意して・・・」とか言っちゃいますんで。

男女関係の基本の基本の話なのですが、男性はグレイを好むので、白黒はっきりさせたい女子には「え?あたしって何なの?どんな存在なの?」という疑問がよく頭の中を過ると思います。

恋人?セフレ?恋人に発展する可能性は?ヤルだけで十分なの?みたいな感じで、細かく設定をしたくなるものです。

そうしないとこっちも色々と準備が・・・みたいなわけですけれど、男性はそこを突かれるとたいてい逃げちゃうものです。

なぜかというと、はっきりさせたくないからですね。

なんではっきりさせたくないかというと、彼のように仕事だったり、あるいは、家庭だったり、別の恋人だったり、趣味だったり、別のものにも目を向けたいのが男性心理です。

だから、そこを問い詰めると「君の期待通りにはできない」と思っちゃって尻尾を丸めて逃げるか、いきなりダンマリになるか、なんですね。

そもそも優先順位をはっきりさせてる女子に対して、男性はバランスを取りたがるので優先順位を明確にしません。

それは男性がシングルタスクの人が多くて、目の前のものに意識を向けちゃうのも大きな理由です。

女子のように、仕事しながら友達にラインの返信を送り、今夜のデートでの作戦を綿密に練る、なんてマルチタスクな技は難しいのです。

仕事は仕事、友達は友達、デートはデートと区別しないと考えられない人が多いのです。

そういうわけで、

「私ってあなたの何?」

という決めセリフは、まさに全身に巻いたダイナマイトに火を付けて飛び込むようなものでして、最も彼の心を引かせる一言になるわけです。

そこをはっきりさせたい女子と、そこを曖昧にしておきたい男子の境界線なわけですね。一発触発の防衛ラインと言ったところでしょうか。

その辺の話はこの本に書いてますので熟読すると良いですよ。

「愛されるのはどっち」(リベラル社)

「頑張らなくても愛されて幸せな女性になる方法」(リベラル社)

そもそも「私ってあなたの何?」って思うときって、自分が望む形(恋人、婚約者等)になっていないことに気付いたときに発せられるセリフでして、

「あたしはあんたと正式にお付き合いしたいと思ってあんたと会ってるんだけど、あんたはどういうつもりであたしと寝てるわけ?」

ということですよね。

でも、それを「彼に決めてもらいたい」というのはけっこう酷なことが多くてですね、なかなか男性にそのリーダーシップを求めるのは、理想なんだけど、難しいわけです。

「まあ、何となく、タイミングが合うときに会うって感じでいいんじゃないの?」という風に、束縛からするりと抜け出して「曖昧な関係」を好むんです。

いわば「都合の良い女」にしたいわけです。

ま、仕事が何よりも一番、という場合もありますし、濃厚な恋愛はめんどくさい、というのもあるでしょうし、何よりも「責任を取れる自信がねえ」というのもあるでしょう。

だから、「あたしってどんな存在なの?」と思ったときは、それを突き付けるのではなく、「ああ、都合の良い存在にしておきたいわけね」と解釈するのがほぼ正しいのです。

だから、バズーカ抱えてダイナマイトを腰に巻いて決死の覚悟で飛び込むのはおすすめしないんですな。

でも、そういう話をすると「じゃあ、あっしはいつまでも都合のいい女ってことですかい?どうしたら恋人に昇格できるんすか?」という問い合わせが殺到するわけです。

その辺、熟練工のような技を持つ女子ならば、泳がせるだけ泳がせて、既成事実をたくさん作り、逃げられないように外堀を埋め、兵糧攻めなどを行うことができるんですけど(笑)、それはなかなか難しいですよね。

で、お勧めしてるのが、「彼に聞く」のではなく「私が言う」んです。

つまり、彼軸になって、彼に決めさせよう、彼にはっきりさせてもらおう、なんて後手に回るんじゃなく、そこは武闘派。漢らしく攻めの一手をおすすめしたいわけです。

で、じゃあ、あたしは何を言ったらええねん?と思うじゃないですか。

そして、それを「ここから先は有料です」とかやると意外と記事が売れたりするんですけど、それは一般人向けの記事に限るわけで、こうまで武闘派揃いの私のブログでそれをやると、一気に暴徒化したガチな奴らが事務所に殴り込みをかけてくる可能性があるわけです。

私も自分の身が可愛いので、そういうことはしないんですけど、ただ、こういう話をグダグダ書いていると、「はよ、言えや!」とスマホを握りつぶしそうになってる方々がうじゃうじゃ発生するわけですね。

ふつうの女子には焦らしは有効なんですけど、武闘派女子にはベッドの上でのみ有効らしいので、さっさと結論に行きたいと思います。

じゃあ、そう思ったとき、女子は何を言えばいいのか?

「あたし、あんたのこと、めっちゃ好きになりそうや。かまへん?」

そう、愛の告白ですな。

「好き」ってちゃんと言うんです。

まあ、先のセリフには「予告」に加えて、「確認」という機能を付随させているので、彼に相当なプレッシャーをかけることになりますし、その返事は「はい。」以外はないので、「ありがとう(はあと)」と言って「大好き(はあと)」て抱き着くといいんです。

その時彼が「とんでもねえ、女に手を出しちまった。逃げられへん」と思うかどうかは別として、その抱き締めたときに彼が引かないようであれば、それは「確保!」と思ってもいいでしょう。ぜひ、「犯人逮捕!7月19日金曜日、午後10:07!」とお巡りさんよろしく叫んでください。

もし、そこで彼が引いたように感じたら。もう一回「大好き。もっと好きになってもいい?」て目を見て確認するといいでしょう。

そこで目を逸らしたり、言いよどんだら、まだ彼はその準備ができてない、ということで、もう少しエサやりが必要みたいです。

まあ、そこまでの高等テクニックはいいとして、大事なのは「好き。大好き」と自分が言うことです。

え?言えない?恥ずかしすぎる?

なにそこで乙女になってんねん。さっきまでバリバリの漢だったくせに、何いきなり処女に戻ってんねん。

・・・Sさんにこの話が当てはまるかどうかわからないのですが、案外「私って何?」って思うタイプの女子は、

「恥ずかしすぎて自分の気持ちを素直に告白できないから、彼に決めてもらって、私はそこに付いていくってスタイルを採りたい」

というたいへん「都合の良い作戦」を選択していることが多いんです。

そう、何が言いたいか?というと、「彼に都合の良い女として扱われる」裏側には「私も彼を都合の良い男として扱っている」という現実があるかもよ!ということです。

ドキッとした皆さん、そろそろ本気で「恥ずかしさ」と向き合う時期じゃね?

それってセクシャリティの問題が大きく影響してると思うんですけど、どう?

親密感の怖れがあるのは彼だけでなくて、自分にもあると思わへん?

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