吉田れんが「自分の話」それも「母とのこと」を語っています。
お母さんがうつ病だったため、迷惑をかけないいい子・優等生となり、
>世間一般的に認められることが、自分の生きる基準になっていきました。
>勉強して、良い大学に入って、大企業に就職して、世間一般的にすごいっていわれること。
>家族に迷惑かけたくないし、いい子でいたい。
という思いで頑張ってきた長女なんですよね。
彼女がやたら根性が座ってるのも、紛うことなき自立系武闘派女子として生きてきたのも、そうした幼少期からの体験があったからなのでしょう。
特にここのくだりは「すごいな」と思ってしまいました。
>だからこそ、生きづらいな
>なんか、しんどいな
>1人で頑張りすぎてるな
>孤独だなってって思う時は、
>あえて、お母さんのことを考えるようにしているんです。
>あっ、お母さんは、
>ずーっとこんな気持ちなのか
吉田れんなりの母との向き合い方、そして、捉え方。
だからこそ、
>私が思いっきり幸せになることが、お母さんへの恩返しだ!
という境地に至れたのでしょう。
そんな彼女の話を読んで「意外と大人じゃん。」とちょっとだけ本気で思ってしまいました。
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