何となく意味は分かるけど「じぶんモラハラ」ってなんじゃ?って彼女に聞いたんです。
そしたら、やっぱり自己否定、自分いじめのことを指すらしく、なるほど確かにモラハラレベルで自分をいじめちゃってる人って多いよなーと思いました。激しく同意。
自立しすぎていると「ひとりで生きていく」というのが当たり前の感覚になってそれに気付かないほどになります。
そこでひとりで生きていくためには自分に厳しく接し、めちゃくちゃ頑張り、自分で自分を守るべく鉄壁の要塞を築いていくことになるのです。
けど、それって自己完結しているから気付かないんだけどほんとは孤独なんですよね。
でも、そんなことも言ってられないのでやっぱり自分に厳しくするわけです。
彼女の言葉を引用すれば、自分モラハラとは
「どうせ私なんかダメだ
なにしたってうまくいくわけない
どうせいつものパターンで終わりだ
どうしてそんなにダメなんだ
ほらやっぱりダメだ、早くあきらめろ
なにしてるの?ホントにバカなんだから
早くいなくなっちゃえ」
という心境を指すようです。
案外思い当たるフシがある人も多いんじゃないでしょうか?
そんな彼女がなんとかじぶんモラハラを乗り越えて人ともう一度つながることができるようになったのはなぜなのか?
どうやらこの7冊のノートにはその秘訣が書かれているようなのです。(ノートと言ってもそんなぶ厚いものじゃありません。)
ぜひ、自己否定が厳しすぎるぜ!と自覚のある方は彼女のストーリーにまずは目を通してみてください。
もしかしたら新たな一歩が踏み出せるかもしれません。