【吉田れん】仕事を頑張りすぎてパートナーができない。仮に彼氏ができてもダメンズ問題。~筋金入りの自立系武闘派女子のみなさまへ~



●不本意ながら周りから「強い女」として見られてしまう。
●でも、自分でも「強い女」という自覚が実はある。
●仕事はバリバリやっているので、客観的に見れば明らかな「バリキャリ」である。
●変な話だけど、自分には男気があると思っている。
●仕事でもそうだが、恋をしても男と戦ってしまう。
●なぜか付き合う男はダメンズとか野良猫男子が多い。

さて、うちの読者にはそんな女子が数十万人ほど生息していると言われておりますので「ああ、そうだけど、何か?」と思われた方もうじゃうじゃいらっしゃるんじゃないかと思います。

こんなにも頑張ってるのに・・・なんか虚しいとかうまくいかないとか、けど強がって笑顔を作っちゃって、周りの人は誰もあたしが悩んでることなんて知らないよ!とか一人ヤケ酒を飲んでませんか?

そんな皆様の同志であり、最近ではすっかり「修行僧」としてのブランディングを確立されたと噂される吉田れんが皆様の心を抉ってくれるだろう記事を書いてくださってます。

「本当は何かやってみたいことありますか?」
「仕事で精神を疲弊しすぎて、頭の中が忙しく、いつも疲れているので、ご自身が何をやりたいのかさえ、自分でよくわからない」
「本当は自分に自信がなく、どこか満たされていない。」
「どうせこのまま、私は1人かも・・!」

ちなみに私はそんな話を数年前、彼女自身に問いかけて「そういうこと聞かないで下さいよー。それが分かんなくて来てるんですかー」と言われた記憶があります。笑

ということで思わず共感されてしまった方は彼女の記事を熟読されると「おぉ!同志がここにも!姐さん!」と絶叫してしまうかもしれません。

「仕事を頑張りすぎてパートナーができない。仮に彼氏ができてもダメンズ問題。」

ちなみに彼女は今、ジュンコと組んでお届けするガチ中のガチなセミナー「マインドフルネス×セクシャリティ講座」の準備(修行?)を驀進中なのですが、マインドフルネスとセクシャリティがどうつながるのか疑問に感じられる方も多いかもしれません。

力が入ったままだったり、頑張ろうとしたりするとオーガズムって感じにくいんです。
もっと言えば「外イキ」はできるけど「中イキ」が難しいんです。
そもそもプレイ自体が「メイクラブ」ではなく「格闘技」になってしまうんです。

マインドフルネスの手法で心身を整え、リラックスさせ、ありのままの自分にOKを出し、心を裸にしてこそ、自分が持っている本来のセクシャリティとつながることができるんです。

そして、そのセクシャリティはベッドの上でだけで発揮されるわけじゃないことはもう皆さんはご存じかと思います。
「生命力」とも訳されるセクシャリティですから、あなたの人生をよりイキイキとパワフルに、面白おかしくする力がそこにはあるんです。

だから、自分本来のエネルギーを解放するためにマインドフルネスって非常に使える方法論なんです。


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