身の程を知れ!?~等身大で生きる~

背伸びして偉そうにしている、、のではなく、むしろ、逆。
だいぶちっぽけに自分のことを扱いすぎていませんか?
本来の自分に「戻る」だけで問題は解決してしまうのです。

「身の程を知る」というとあまりポジティブな響きはしないと思うのですが、「等身大の自分でいよう」という話をするときに、敢えて私は使います。

そんなに自分をちっぽけに扱うなよ~
もっと自信もっていいぞ~
いいところたくさんあるんだぞ~
なのにそんなに無理して、頑張って、犠牲して、我慢して、気を使って、顔色伺って、自分をちっぽけにして、どうするんだ~

というニュアンスです。


私たちは自分のことが一番分かりません。
分かっているようで、分からないのが自分自身です。

だから、自己評価はほとんど間違っている、と言っても過言ではありません。
カウンセリングを受けて「自分が思ってる自分と全然違うことを言われてびっくりしました」という感想をよく頂きます。

「自分はもっとクールなタイプだと思っていたのに、そんなに情熱的だなんて」
「私は気の利かない、要領の悪い人間だと思ってたのに、人の気持ちが分かって配慮ができる人間なんですか?」

そういうものなんです。

あらゆる問題は、そんな本当の自分の姿を見せてくれるために起こります。
なぜかと言うと、本来の自分の姿を発揮しなければ問題は解決しないからです。

本当は情熱的なのに、それを押さえてクールに振舞っている人には、情熱的にならざるをえない状況がやってきます。

自分は気が利かない奴だと思っていると、周りへの配慮が欠かせない状況が用意されます。

※そういう意味で「愛」は誰もが持っているものなので、あらゆる問題の解決には「愛」が必須であり、愛を学ぶために問題が起こる、と言えるんですけどね。でも、これを言ってしまうとすべてそうなってしまいますね(笑)

だから、今、何らかの問題を抱えている方は、それを乗り越えるために必要なものが何かを考えてみるといいでしょう。
その力はもう持っているんですよ。今、現在、すでに。

それを発揮するための心のブロックがたくさんあるのです。

そして、それを手放して行けばいくほど、本来の自分に戻ります。

「変わる」のではなく「戻る」のです。

毎日使える心理学講座

 ★好評発売中!根本裕幸の近著。
こじれたココロのほぐし方 頑張らなくても愛されて幸せになる方法