欲しいものが手に入らない理由。


自分に合う仕事が欲しいけれどなかなかそんなものが見つからない。
お金がもっと欲しいけれどなかなか手に入らない。
彼氏が欲しいんだけど出会いがない。
もっと幸せな家庭を築きたいんだけど、家族はバラバラ・・・・。

カウンセリングというのは、そういうお話をたくさん伺う場でもあるのですが、よくよく見て行くと、ある種のパターンが見て取れることがあります。

例えば「お金」を例にしてみましょう。


もし、あなたの中で「お金」に対してネガティブなイメージがくっ付いてしまっていることはないでしょうか?

仮に「お金が怖いもの」と定義されているとすると、あなたは「怖いもの」をわざわざ手に入れようとするでしょうか?

一方、「お金は安心する物」と定義されるとしましょう。一見ポジティブなものですよね。
でも、ひっくり返してみれば「お金がないと不安」という心理を映し出していることが分かります。
すると「お金=不安になるもの」という定義も同時に持っていることになるのです。

皆さんが欲しいのに、手に入れたいのに入らないものがあるとしたら、そんな風に何かしら「ネガティブな観念」がくっ付いてしまうのかもしれません。

「仕事=しんどいもの」
「仕事=大変な物」
「恋愛=我慢しなきゃいけないもの」
「恋愛=嫌われるのが怖い」
「結婚=束縛」
「結婚=幸せではないもの」

さあ、皆さんの場合はどうでしょう?

私にとって、上に書いたように「お金って安心するもの」でした。だから、無いと不安なんだ、自分にとってお金って不安の元なんだ、と気付いたときは、思わずぞっとしました。
そして、同時に「お金って無くなるもの」という思いがあることにも気付いたんですね。

「お金はお金」とそのネガティブな感情を手放してあげる必要があります。

人生を振り返ってみましょう。
そうすると、さらに深いネガティブな観念に気付くことができます。

例えば、
「仕事=罪悪感」
「結婚=死」
なんてイメージが張り付いていることもあるのです。

お金で苦しむ両親を見て育ったから、お金ってお父さん、お母さんを苦しめるものなんだ、だから、そんなものはいらない!と潜在意識では思い込んでいるのかもしれません。

そうした潜在意識のパターンに気付くには、自分自身を深く見つめる必要があります。
子ども時代、お金ならお金に対してどんな環境にあったのか、どんな思いを感じていたのか、両親がどのようにお金に接していたのかを思い出せるだけ思い出していきます。

そして、そこにネガティブなイメージが張り付いてしまっているとしたら、それを手放せることを知っておきましょう。

そのイメージをしっかり感じた上で、「もうその○○という観念は必要ありません。手放します。」と宣言して、それが手のひらの上にあるように感じながら天に向かって手放してみましょう。

軽く感じられたら手放せた証拠です。

それを神様・女神さま・仏様などに手渡してもいいでしょう。

まずは気付くことから始めて行きましょう。

心理学ミニ講座

 

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