「内なる自分を怖がらないで」



*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

とても情熱的だったり、セクシャリティが強かったり、ポジティブだったり、前向きだったり、ユニークだったり、面白かったり、直感的だったり・・・一般的には“長所”、それもみんなが憧れるものを持っているのに、でも、そのパワーが、エネルギーが凄く強い分だけ出せないことがあるのです。

ええーっ、勿体無い!

と感じてしまうのですが、でも、意識的にも無意識的にも、内なる自分が持つパワーに怖れを抱き、むしろ、封印してしまうんです。


とかく、私たちは「周りの人と違うことは恥ずかしいことだ」という思い込みを持っています。(日本人ならば少なからずありますよね)

だから、自分本来の姿が、周りの人とあまりに違っているとしたら、そんな自分を恥と感じ、封印したくなってしまうんです。

逆に言えば、本来の自分を表現することで、周りの人がいなくなってしまったら、変な人だと思われたら、自分がおかしい人と思われたら、という怖れが強いのです。

だから、私はカウンセリングで、そんな方にお会いしたら、堂々とこう伝えます。

「自分でどう思おうと、隠そうと、あなたはもう既に変な人なのだから、それを受け入れるしかないですって」

一瞬、御幣を招きそうな表現ではありますが・・・。

でも、強いパワーを閉じ込めて生きるほうがよほど怖いんです。
活火山を抱いて生きるようなものですから。

それならば、自分が持つ本来のパワーと向き合い、受け入れ、そして、その生かし方、付き合い方を学んでいくほうが、いいと思うのです。

あなたが本来の自分自身を、勇気を持って受け入れられますように。

心の処方箋

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