(11/3)普通じゃないことが普通



久々に気持ち良い天気でしたね。
外の空気が美味しく感じる一日でした。
妻と乳児は僕が仕事している間に、近所の公園におにぎり&離乳食を持ってピクニックに出かけたそうで、乳児もきゃっきゃ喜んでたそうです。
そんな気分にさせてくれる一日でしたね。

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このところ、僕のToDoリストはだいぶ積みあがっていまして、ちょこちょこと、せこせこと色んな作業をしてます。
仕事、というよりも、作業って方がしっくりくる感じのものも多いです。

しかし、デザインというのは難しいですね。
色合いとか、画像とか、文字の大きさとか。

そうした作業をしているので、素材集やデザイナーさんが作ってるページを覗きに行くことが多いのですが、どこもとてもすばらしいセンスをされているんですよね。
個性的で、かつ、美しかったり、かわいかったり、あでやかだったり。

なるほどー、こういう色使いはアリなのかー・・・と駆け出し気分で勉強させてもらってます。

よく会社などでも、異業種の人と交流を持つと刺激があって良い、なんてことを言いますが、そうしたサイトを見回していると「確かにそうだなあ・・・」と思い知らされます。
実際にお会いしなくても、サイトの雰囲気でその人のセンスや内面がよく分かるでしょう?

カウンセリングでも、色んな職業の方にお会いします。
その時に仕事上のこぼれ話をお聴きすることも多いんですが、色々な世界が見えて楽しいですね。
「普通の主婦です」とか言いながら、普通じゃない一面を見せてくれる方も多いんです。

そもそも「普通」ってのは自分の基準なわけで、他の人から見たら「普通じゃないこと」ってたくさんあるんですよね。
人との出会いが自分の知らない価値や才能を教えてくれるんですね。

表に出ている自分と、内側の自分、さらに内側の自分と、僕たちは色んな面を持ち合わせています。
「僕は○○だ」と思ってしまうほど危険なことは無いなあ・・・と思うんです。

可能性の扉はいつもたくさん目の前にあるし、どれを開けることもできるんですよね。
ただ、鍵がかかってるものも中にはあって、その鍵を探すことが必要な場合もありますが、無くしてるわけじゃないですね。
どこにしまったか忘れてたり、足元に落ちてたりするんでしょう。

だから、何が本当で、何が仮面なのかは分からないものです。
今の自分に気持ちよく過ごせることがやはり一番大切かな、と思います。


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