自分らしく生きようと何か変化を試みるときに家電が壊れます。

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何らかのサイキックな才能があるんだろうなあ、と思うんです。
でも、ずいぶんとそれを抑圧して生きて来られたのかな？とも。
具体的にはお会いしてみないと何とも言えないのですが、そういうことは珍しいことではないですし、きっと自分のポジティブな才能を示していると思っていただきたいのです！

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お会いして実際どんななのか見てみたいところなんですよねー。
その家電が壊れるとか歯の治療費が何を意味しているのかを探ってみたいところです。

自分と深くつながっていくとか、癒していくとかすると、電化製品が何もしてないのに付いたり、消えたりするって話はそこかしこに転がっておりまして、まあ、それは自分のエネルギーが解放されてきて、電化製品を動かしちゃうんだよねー、おめでとー！みたいな話が一般的なものです。

ただ、中には「こないだ彼氏に対して猛烈な怒りを覚えてくそーっ！！って思ったら電子レンジが急に動き出して壊れちゃったんです～」みたいな話もあり、「ああ、この人を敵に回してはいけないんだな」と警戒したものです。

まあ、人間も電気を発してるようですので、その辺が同調するってことなのでしょうなあ。

そういえば私も昔、自分と向き合っているときに筆舌にしがたい怒りが湧き上がってきたことがあります。
その怒りに自分でも引くくらいびっくりしたのと同時に髪の毛がパチパチと音を立て、その後、髪が焦げたような匂いがしたことを覚えています。（実際に髪が燃えたあとは発見できず）

「怒り」を「雷」に例えるのはなるほどな！と気づきましたし、雷に打たれたというよりも自分が雷を発したということにびっくりしたものです。

ちなみにそのときは家電製品は壊れませんでした。

そして、その雷が去った後はこれまた至福感というべき感情が上がってきてものすごく気持ちよかったことも覚えています。

ああ、怒りが通ったことでセクシャリティが解放されたのだな、と実感したものです。

もしかするとその怒りを「外」に向けていたら私も電子レンジを壊しちゃってたかもしれませんね。

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つまり、同じ現象でもポジティブな解釈ができる場合と、問題・課題としてとらえたほうが良い場合とに分かれると思うんですよね。

つまり、「いい感じ、いい感じ、そのままで行きましょう！」とも言えるし、「そのエネルギーの取り扱い方法を見直した方が良いかもねー」と言える場合もあるってことです。

ということでここからは大いに推測を入れたお話です。
「そういう見方もあるんだー」という風に受け止めてもらえたら幸いです。

＞毎回自分らしく生きようと何か変化を試みるときに家電が壊れます。

ということは、ふつうに考えれば「ふだん、それくらい自分のエネルギーを抑圧して生きてるんだね！」ということが推測されるものです。

しかも、「家電を壊すくらいエネルギーを抑え込んでる」という風に解釈してもいいかもしれません。

それが「自分らしく生きよう」と思ったときに抑圧が緩むわけですね。

それでバーン！とエネルギーが飛んで家電にダメージを与えちゃうのかもしれません。

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歯の詰め物とかかぶせモノが取れるってのも考えようによってはシンプルなんじゃないでしょうか？

ふだんから食いしばりが強いってことはありませんか？

感情を我慢するときって歯を食いしばるでしょう？

ふだんから無自覚に相当強い圧力を歯にかけてるのかもしれません。

歯ぎしりとかは大丈夫ですか？

それが「自分らしく生きよう」ってときに緩むと、それまで強い力で押さえつけられてきた“作り物”が外れるってわけです。

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ということはそれくらい子ども時代から自分自身を抑圧しまくって生きてきて、しかもそこに強大なエネルギーをかけてきたとしたらどうでしょうか？

思い当たるところはありますか？

ということで、

＞贅沢な悩みですがつまらないと思ってしまいます。もっと何か一生懸命に生きたい気持ちがむくむくとわいてきます。こういった時は何から始めたらいいのでしょうか？

という話になるんですけど、もし「ものすごい力を持っているのにそれを抑え込んでる」という状態であれば、やっぱそれが解放される場を作っていくのが目標ですよね？

自分を思い切り出しちゃってもＯＫ！という場所。
むしろ、自分を思い切り出さないと敵わない場所。

「意識が先、現実が後」という見方をするならば、Ｉさんが自分を思い切り解放してる図をイメージしてみるのも良いかもしれません。

地球割れちゃってたりしますかね？笑

自分がやりたいことをやりたいように思い切りやっているシーンをとにかくイメージしまくるんですね。ファンタジーになっちゃってもかまわないので。

そのときに体の反応なんかに目を向けても良いかもしれません。

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基本的な方針で言えば、

・ふだん我慢していること
・言いたいけど言わないようにしてること
・やりたいけど我慢してること
・遠慮していること
・恥ずかしくてやってないこと

などを探してみるのもお勧めです。

ノートにあれやこれやと書き出していくんですね。

実際にそれを我慢するな！ということが目標ではなく、「ああ、自分はいっぱい我慢してるんだなあ、よう頑張ってるなあ」ってねぎらうことが目的です。

もちろん、過去にさかのぼってもいいでしょう。

おそらく子ども時代に相当な抑圧があったようですので、その頃を思い出してみるのも価値があります。

でも、自分でできることはこの辺かな？と思います。

あとは誰かの手を借りましょう。

私たちは自分のことが一番分からないんです。

自分では当たり前だと思っていることにすごく価値があったり、
自分では全然そんな気はなかったけどすごく我慢していたり、
自分にとってはふつうのことが客観的に見たら才能だったり。

特に「抑圧」や「我慢」が当たり前になっているなら、なおさら自分のことは見えないと思った方がいいくらいです。

だから、カウンセリングやグループセッションやリトリートセミナーなどで自分を客観的に見つめなおす場が役立つんです。

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さて、サイキックな才能を持っている方もいらっしゃいまして、電化製品は壊すし、相手を病気にするし、会社が突然倒産するし、「デストロイヤー」との異名を持つような方です。

そういう場合、壊せるんだったら直せるんじゃない？というごくごくシンプルな考えからヒーラーとしての才能があると思っております。

そのエネルギーで人を元気にする。
そのエネルギーで誰かを笑顔にする。
そのエネルギーで人の心を癒す。

ハッとするようなインスピレーションを与えたり、
カリスマ性があって人が付いて行きたくなったり、
人に道を示すことをしていたり。

Ｉさんや同志のみなさまにはそうした才能に目を向けていただきたいな、と思うわけです。

具体的にどういう才能があって、どういう形で発揮されるのが良くて、どういう人たちを救うのかについてはもっと情報が必要なので今は申し上げられないのですが、少なくとも「ポジティブな方向で自分の能力を使えるらしい」ということは知っておいていただけたらと思うのです。

◎自らの隠れた才能に気づき、それを開いてみませんか？

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