なぜマウントをとってくる女のことが心底ウザいと思うのか?~心の中の抑圧された欲求を見せつけてくる女だから~



ちょっと気分の悪い話になるかもしれませんが、マウントをとってくる人がなぜウザいのか?キモいのか?その心理について掘り下げてみます。
シャドウとの統合がテーマになるのですが、そこには自分が絶対認めたくない欲求が隠れているのです。

根本先生お久しぶりです!!最近セミナー等に参加できていませんが、今もブログや本に日々お世話になってます。嫉妬本、楽しみにしてます♪
今までロックマンや野良猫を追いかけ回し、踏み台にされ、泣いていた私ですが。なんと!!!
ヘラクレスオオカブトくんに出逢ったのです。
そして今婚約中です!信じられません!先生のおかげです!!ありがとうございます!!
今回新たに相談したいことがあり、送らせていただきました。
私の彼には小中学校の友達がたくさんいます。そのグループにいつもポツンと女が1人います。付き合った当初から話は聞いており、一度会ってみたいと思い紹介してもらいました。彼の地元の飲み会に私が参加させてもらった形です。
私はよそ者なので大人しくしていましたが、まぁ~その女が嫌でした。
人の話を自分の話に持っていくところや、自分が学生時代モテただの、世話をやたら焼いてきたり、とにかくウザい。そして極め付けはこれでした。
「〇〇(私の旦那)は中学のときあたしのこと絶対好きだったよねー?」と、私の真横で発言したのです。久々に心底氏ねと思いました(笑)
美容のことや夫婦のことなど、何かとマウント取ってきて疲れます。酔った勢いで同級生の男子にベタベタするところも気持ち悪かったです。
その女は既婚者で、女の旦那は海外赴任中です。「ついて行く」と言いながらグズグズとまだ日本にいます。普段から男友達とばかり飲みに行っているようです。
私の彼は「昔から知っているし、女として見たことがない」と言っています。確かに彼がその女をなんとも思っていないことは、私も見ていて分かります。
でも、その女が男友達に「女」を出しまくっている感じが無理なんです。その女の旦那も「酒の席で酔い過ぎるの気をつけろ」と言っているようです。
離れている旦那に心配かけているにもかかわらず、直す気のない態度にも腹が立ちます。
シャドウかな?と思い、自分との共通点も見つけ、向き合おうと2回目も会ってみましたが、相手の言うことなす事すべて悪意に感じて無理でした。
彼は優しいので、私の気持ちに寄り添ってくれていますが、本当は苦しいと思います。
飲み会の場で、すごく気を遣っていました。彼を困らせていると思い、私も激しい自己嫌悪に陥ります。
自分が拒絶過敏症な気もします。さすがに悪く捉えすぎなんだろうな~と思ったりもします。
その女のことは嫌いなままでいいし、仲良くなりたいとも思いません。
でも大切な彼のために、せめて気にならないレベルにしたいと思っています。
シャドウ、嫉妬心、無価値感、自分軸、自己肯定感………何から向き合って良いか分からなくなってしまいました。
先生からアドバイスを頂けたら嬉しいです!!!お願いします!!!
(Mさん)

さて、歴戦のツワモノであるMさんもすでに「つい他人と比べてしまうあなたが嫉妬心とうまく付き合う本」(学研プラス)は熟読されているかと思いますが、まさか、これが嫉妬だとは思わなかったと思うんですよね。

確かにそうやってマウントを取ってくる女子というのは各地に存在しておりまして、これをお読みの皆様もきっと「ああ、あいつそっくりや。イヤなこと思い出しちまったぜ」とイラっとされてるかと思うのですが、どこにでもいるってことはそれなりの対処法を知っておいた方がお得じゃね?ということで今日はそんな話をさせていただきます。

だいたい男の集団にポツンと一人でいる女ってのは、その環境にいられるわけですからだいたい嫌な女であることが多いものです。

女が一人だからハーレム状態ですし、みんな自分を注目するし、何かと優しい男たちはチヤホヤしてくれるし、言ってみれば「ああ、こいつらみんなあたしのオトコ」というノリになるんだろうと思います。

そこに「メンバーの婚約者」という存在がやってきたらアラート鳴りまくりです。
なんとかして今の地位をキープするためにその女を追い出そうと図るわけですね。

もちろん、「あたしのオトコのひとり」を奪った憎き女でもあるので、「あんたが知らない彼とのエピソード」を盛りに盛って披露してくるはずです。

ま、要するに嫉妬されてるわけですね。

で、一方、Mさんの立場の女としてもその女のマウントが何かとウザく、自分は大人しくしているつもりでも、周りの男たちはどうしたって「新物」に目が行きますし、それがメンバーの婚約者であるならばなおさら好奇の目で見られますし、「おお、いいなあ~♪」というムードになると思います。

するとその女としてはなおさら面白くないわけで、何かと出しゃばって「輪の中心」を何とか死守しようとしてくるわけですね。

要するにMさんが望むと望まないと関係なく、出会った瞬間(いや、それ以前より)水面下では激しい戦闘が繰り広げられるわけです。

ちなみにその逆である「女の中に男が一人」というシチュエーションはほとんどの場合、たいへん惨めで肩身が狭く居心地の悪いものでございまして、傍目にはハーレム状態に見えて羨ましがられるのですが内情はサンドバック兼パシリというケースも少なくありません。

この辺はやはり種としての強さの違いが現れるのでしょうか。

そういうわけで、シャドウに対しても「つい他人と比べてしまうあなたが嫉妬心とうまく付き合う本」(学研プラス)を通読するのは有効なんですぜ、というのが今日の趣旨なんですけれど、

さて、そんな彼女が実はコンプレックスの塊であることは「つい他人と比べてしまうあなたが嫉妬心とうまく付き合う本」(学研プラス)を読まれた方ならすでにお気づきかと思うのですが、はてさてこうした問題とどう向き合っていくのがいいのでしょうか?

5章の嫉妬される側の心理をまずは読むことをお勧めしたいのですが、なんせ重要なのはもうひとつ自己肯定感をあげることですな。(結局その話か・・・)

女同士のこうした水面下のイザコザは思春期ごろから続く「とりあえず表面上は仲良くしなきゃ」という習慣の影響が大きいものです。

女子はそもそも演技力に長けておりますが、武闘派ともなれば筋金入りの女優根性をお持ちです。

そのため好かぬ女がいたとしても「表面上は笑顔で、仲良くなる雰囲気を醸し出す」という努力をされ、場の空気を読んで自分の役割を察知すると同時に、それを演じ切ります。
しかも、婚約者の前ですから彼に恥をかかせたり、イヤな思いをさせたりすることはタブー中のタブーです。従って何かとご機嫌な演技を頑張ります。

ま、それで猛烈に疲れてしまうわけですけどね。

例えば、ある仕事がらみのパーティに一人で参加したX女史はそつなく笑顔で求められる役割をこなし、空気を読んで場を盛り上げ、周りの女子たちときゃっきゃ楽しそうに話をしていたのですが、そのパーティーが終わるな否や「ああ、最悪。めっちゃ疲れた。なんでこんな頑張らなあかんねん。メンツも最低だし、彼氏の付き添いだからあれこれ気をまわしたけど、ほんま最悪。しかも、なにあの女ども。仲良くしたいと思える奴なんて一人もおらんかったわ」と悪態を付いておりました。

そのパーティーに一緒に参加していた彼氏はその言葉を聞いて彼女の演技力に心底震え上がったそうです。(ちなみに筆者の体験ではございません。)

こうした演技力は飲み会やパーティの場だけではなく、職場の同僚たちとのランチ、ママ友の会、習い事の場、各種セミナー等でも多少なりとも起きてます。
たぶん、武闘派女子の巣窟と言われるうちのお弟子さん制度でも少なからずあるでしょう。

ここで現れているのはMさんの長所でもあり、短所でもある、

「場の空気を読む」
「みんなと仲良くしようとする」
「揉め事を嫌う平和主義」
「彼の顔を立てる」

と言った要素かと思います。

これらはもちろん良いことなのですが、こちらに意識を奪われると当然素直な感情は抑え込まれるわけですから、なんら気分がいいわけありません。

自己肯定感があがってきた女子たちはそういう場面でもその素直な感情を隠すことなくつまんない顔をしたり、さっさとその場を去ったり、不機嫌さをあからさまにしたりできるようになっていくのですが、「ええ?そんなことしていいの?」と思われる方も少なくないと思います。

で、よくよく見ればMさんが彼女をシャドウと気づいたように、自分がしようとしていたことと真逆のことをその女はやってるわけですね。

「場の空気を読まない」
「ライバル心むき出し」
「マウント取りまくり」
「彼が自分の女だったような態度を取る」
「みんなに注目されたい」
「場の中心でいたい」

だから、その女のことが心底嫌いになるんですけれど、実はこれ、「嫉妬」という感情からも読み解くことができるのです。

すなわち、Mさんの心の中にこんな思いはないでしょうか?

「あたしも場の中心になって男たちからチヤホヤされたい」
「みんなから注目される存在でありたい」
「周りから尊敬されたり、崇められたりしたい」
「すごーい!って言われたい」
「かわいい(きれい)ってたくさん言われたい」
「男どもを従えたい」

こうした気持ちは誰の中にもあると思うんですが、でも、そんなことを思っている自分が嫌だったり、「いやいやそんなことを思ってるってバレたらヤバい」と思っていたりして抑圧していませんか?

数いるマウント女子がシャドウになるのは、自分の中にも「彼女と似た部分」を持っていて、彼女はそれを出してるけど、自分は出せないでいるからなのです。

ね?イヤな話でしょう?

Mさんはさすが2回も彼女と向き合おうとし、共通点を探すというワークに取り組まれましたが、それは素晴らしいことです。

で、その結果、

>相手の言うことなす事すべて悪意に感じて無理

という結論に至ってるのですが、しかし、そんなすべてが無理と感じるほどの嫌悪感を感じさせてくれる彼女というのは、Mさんが「絶対無理!」と思い込んで抑圧している何かを見せてくるのです。

で、それが先ほどの「こんな思いはないでしょうか?」という部分に相当します。

まあ、こうしたシャドウとの統合はたいへん骨の折れる作業ですので、一人で向き合うのはなかなかしんどいと思いますが、だからってできないことがないわけじゃないです。

自分の中にあり、かつ、認めたくない、認めちゃダメと思っている欲求を認めていくのです。

「あたし、男たちからチヤホヤされたい!!」って声に出して言ってみます。

キモっ!という反応が返ってきたとしたら、チヤホヤされたいと思うことがキモいんだと解釈します。だから、あと20回ほど続けて大きな声で言ってみます。

「あたし、注目されたい!!」
「あたし、男どもを従えたい!!」

即座に「そんなこと思ってねーよ!」という反応が返ってくるかもしれませんが、そしたら、ちょっとその言葉を調整してもいいです。

でも、まったくそういうことを思ってなかったらそのマウント女のことを嫌悪することはないわけですから、何かしら自分の隠された欲求があると思った方がいいんです。

つまり、究極のところ「あたしもマウントとりたーい!!」が隠れてるわけです。

イヤでしょ?
読まなきゃよかったでしょ?笑

でも、人の欲求を見れば、チヤホヤされたり、すごーい!て言われたり、輪の中心になって注目されたりってのは思春期以来誰もが持つものです。何ら変なことじゃありません。

それを何かと理由を作って抑圧してきたのは自分ですから、マウント女はそこを上手に突っついてきてるわけです。

じゃあ、もし自分の中にそうした欲求がなかったとしたらどんな反応になるのか?

「ああ、人目を集めてくれてありがたいわ。助かるわ。」
「なんかあの人、ちょっと無理してるなって思える。」
「自分に自信がないのかなあ。そんなに頑張らなくてもかわいいのに。」
「どうぞどうぞ、好きにやってくださいな。あたしも好きにやるから。」

これが嫌味とかではなく、自然と出てくるんですな。

でも、そういう風に自然に思える人って自分に自信がある人だと思いません?

だから、やっぱ自己肯定感あげるっていうか、自分に自信を持つことって大事だよね、という話になるのです。

ということで、この辺の話はこちらの本を頑張って読んでみるといいよ!という話です。

★嫉妬本

「つい他人と比べてしまうあなたが嫉妬心とうまく付き合う本」(学研プラス)

★人とどう向き合うか?という本

>新書版『なぜ、あなたは他人の目が気になるのか?』(フォレスト出版)

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