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孤独感を感じながらも表面的に人とうまく付き合っていると、自分軸に移行していく際に自分の中に閉じこもってしまうような感覚になるものです。
それは自分とつながり始めた証拠。そうして自分と深くつながればつながるほど、深くつながれる存在(ツインソウル)と出会いやすくなるのです。
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ツインレイとかツインソウルとかそういう本当に深く繋がれる相手と出会うには、まず自分と深く繋がること…ですよね?
ずっと孤独で寂しくて、接客やってたり人とのコミュニケーションは問題なく(表面的だけど)割と傍目には淋しくない人間に写ってるかもしれませんが、ずっとさみしくて。
根本さんのblog読みながら自分は本当はどう感じてるのか?と問いかけるようにしています。
時間がある時は日記を書いたり、根本さん本のワークをやったり。
ですが、自分軸確立への移行期にある副作用か、寂しいはずなのに、以前より自閉的になってる自分がいます。
この自閉期に無理せずとことん自分とだけ向き合ってほんとに繋がれたら、いつか孤独をいやせるような相手とも出会えるのでしょうか?
それともそういう期待をまず手放さないと自分と繋がることは出来ないのかもしれませんね…
孤独本のステマにお使い頂けたらなんて調子のいいリクエスト失礼しました。
(Aさん)
ありがとうございます。
まことにありがとうございます。
ということでステマです。
★5/12発売!「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」(清流出版)
5/12発売ですからねー。もうすぐですよー。予約しましたかー???
★5/12発売!「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」(清流出版)
voicyやYoutubeでも紹介してますしー、noteで文字起こしもしてますよー。
講演会も発売日の5/12にしますよー!!!
◆大阪/オンライン:5/12(水)19:30-21:00 「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」発売記念講演会(1週間アーカイブ視聴可)
ということで、最も大事な情報をお伝えしましたので、あとはテキトーに話を進めたいと思いますー!!!Aさん、あざーっす!!!
で、何でしたっけ?笑
>ずっと孤独で寂しくて、接客やってたり人とのコミュニケーションは問題なく(表面的だけど)割と傍目には淋しくない人間に写ってるかもしれませんが、ずっとさみしくて。
けっこううちの読者さん、Aさんと同じ思いの方ってとても多いように思います。
ほんとは寂しいんだけど、明るく振舞ってるし、コミュ力も高いから、周りからは全然そんな人に見られない。
ほんとはすごく孤独なんだけど、友達もたくさんいるし、パートナーもいるから周りからは全然そんな風には思われてない。
ほんとは寂しいけれど、人当たりもいいし、すぐに仲良くなれるし、仕事もできるから周りの人からは「リア充」認定されちまってる。
寂しさ本の中にも出てきますが(孤独本でも良いっす)、「人に理解されないことの寂しさ」というのもあるんですよね。
本当は○○なのに分かってもらえない。
人に相談しても「またまたー」と真剣に取り合ってもらえない。
そんな孤独感を抱える方もきっと多いと思います。
※ちなみに「寂しさ」と「淋しさ」「さみしさ」の違いについても簡単に本の中で触れてます。「淋」という文字は常用外だそうで、本書では「寂しい」という表記に統一してます。「淋」はさんずいがあるように「涙がたくさんこぼれるほど辛い思い」を表すそうです。
だから、傍目にはそう見えなくても内側に孤独感があると、それが周りの人との壁になって引きこもりがちになりやすいものです。
表面上は明るく振舞って元気なふりをしているけれど、内面は孤独で、そして、心が閉じている状態。
そうなるとツインソウルとかツインレイな人にはなかなか巡り合えないのかもしれません。
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>ですが、自分軸確立への移行期にある副作用か、寂しいはずなのに、以前より自閉的になってる自分がいます。
そういう状態で「自分軸への移行」をはかるとAさんが体験されてるように、実は孤独感がもっと深まります。一時的なものですけど。
Aさんがそうなのかは断言はできませんが、一般的に内側に孤独を抱えている人が社交的に振舞うと、その行動の多くは「他人軸」になりやすいのですね。
嫌われないために良い人になる。
孤立しないように犠牲的に振舞う。
見捨てられないように相手に合わせる。
行動のベースがそんな他人軸になりやすいのです。
そんな方が「自分軸じゃー。自分軸を確立するのじゃー」と取り組み始めると、今まで周りの人に合わせていたことを辞めざるを得なくなります。
そしたら、そこにあるのは心が閉じた状態の「孤独な私」と、周りの人との間に感じる「壁」になります。
それがAさんの言う「自閉的になっている」という状態じゃないでしょうか。
でも、それは健全なプロセスでして、「ああ、うまくいってるんだなあ。ぐふふふふ」とニヤニヤしておく部分です。
自分軸に移行すると「私はどうしたいんだ?私は何がほしいんだ?」と自問自答を繰り返すようになります。今までなら「相手の希望は何なんだ?」としていた部分がなくなり、自分自身に意識が向くようになります。
そうするとその瞬間は他人を遮断することになるんですね。
それが孤独感や寂しさを感じさせることもあるでしょう。
特に、他人軸的に振舞ってきて人に囲まれてきた人などは特にこのその気持ちを強く感じてしまうと思います。元々自分の中にあった寂しさが強調されると言ってもいいでしょう。
だから、自分の殻の中に閉じこもっているような感覚がしたり、社会から断絶されたように感じてしまうこともあります。
でも、繰り返しますが、これは良い傾向なんです。
そこで嫌だなあ、寂しいなあ、辛いなあ、と感じるのであれば、「あたしはそれくらい他人軸で生きてきたんだなあ」ということを示しているんです。
じゃあ、ここからどうしたらいいのか?という話ですが、
>この自閉期に無理せずとことん自分とだけ向き合ってほんとに繋がれたら、いつか孤独をいやせるような相手とも出会えるのでしょうか?
この前半部分は推奨いたしまする。はい。
自分とだけ向き合うってことを当分続けてみてください。
ただし、「孤独をいやせるような相手と出会えるか?」というと、その答えは非常に微妙な言い方になります。
これをできるだけ正確に表現するならばこういうややこしい話になります。
「自分と向き合い続けて自分自身とつながれるようになると、その時点で孤独は癒されてしまいます。そうすると“孤独を癒せるような相手”はもう必要なくなるのです。ところが、そうして自分自身の心とつながった分だけ、自分の心に人を招くことができるようになっています。なので、そのタイミングで“結果的に”心を開いてつながれる人と出会えることになります。」
理屈で考えるのがめんどくさい方は「自分と向き合って自分とつながっていれば、そのうちツインソウル的な人と出会えるってことね?」と解釈してくださいませ。
もちろん、自分自身にツインソウルな人が必要だったらね?という前提は付きますけど。
なので、とりあえず「自分自身と向き合い続けようねー!」というところでOKです。
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自分自身と向き合って、自分自身とつながるためには何をしたらいいのでしょう?
この本に書いてあるんで、読んでもらえたらいいんですけど・・・
★5/12発売!「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」(清流出版)
ポチっとしました?ね?した??笑
ここでも葛藤なるものが出てくるわけですけれど、「自分の気持ちに素直になる」ということをただただひたすらやっていきます。
自分とつながる=感情とつながる=感情を感じる
そんなイメージでとらえてください。
今、どんな気持ちなのか?何を感じているのか?をとことん素直に認めていきます。
雑念が出てきたりしても全然かまいませんので「今、どんな気分なんだろう?」と自分の気持ちを見ていく感じです。
この感じ方も人それぞれで、直接その感情をキャッチする人もいれば、俯瞰的・客観的に「ああ、自分は今、寂しいんだなあ」と観察するように捉える方もいます。これはその人の個性ですので、何が正しいとかはありません。
寂しいとか、虚しいとか、うれしいとか、気持ちがいいとか、なんかモヤモヤするとか、あいつムカつくとか、諸々。
それだけっちゃそれだけなんですよね。
それを始めると膨大な感情があふれ出てくることがよくあります。
今まで封じ込められていた感情が出てきちゃうんですね。
それもただただ感じ続けます。(観察し続けます)
あるいはいろんな気持ちがごっちゃになったり、自分の気持ちが何なのかはっきり分からないこともあるでしょう。
そういうのって多分「モヤモヤする」とか「なんか嫌な感じ」みたいになると思うんですけど、もちろん、それもただそのように感じていきます。
そうするとどこかでふっと安心したり、ホッとしたり、落ち着いたり、深く呼吸ができたり、すーっと何かが抜けて行ったり、体の力が抜けたり、ストンと腑に落ちる感覚がしたり(ほんと感じ方はさまざま)するようになります。
それが「心とつながった瞬間」です。
つまり「自分とつながった瞬間」です。
自分自身に対して心が開いたことを意味します。
もちろん、その感覚がずーっと続くわけではなく、すぐにかき消されたり、また違う感情がやってきたりすると思いますが、こうした自分の感情をただ見つめていくことで何度も自分の心とつながれるようになります。
言葉にするとこんなに短いんですけど、なかなかここまでたどり着けない場合もあるでしょう。
なので繰り返し繰り返し、じっくりとこれに取り組んでいきます。
そうして、自分の心とつながれるようになると、それが社会に対して投影されるので、今まで以上に人の温かさを感じたり、親密感を感じられたり、人がいとおしく感じられたり、人の表情がはっきり見えたり、相手の感情がなんとなく分かるようになったりしていきます。
こうした自分の心とつながる試みを繰り返し、自分のどんどん深い部分まで掘り下げられるようになると、やはりそれが投影されますので、いわゆるツインソウルと呼ばれる人とも出会いやすくなるものです。
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今回の寂しさ本では、日常的にできる自分とつながる(寂しさを癒す)エクササイズを紹介したり、より本格的な「自己充足」の方法をご紹介していますし、さらに「自己超越」にまで話を広げて書いていますので、おそらく人生のどの場面でも使っていただける内容になっているかと思います。
ということで、Aさん。ステマにご協力まことにありがとうございましたっ!!笑
★5/12発売!「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」(清流出版)
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『「ずっと、寂しかった」心の内の本音と向き合う』
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