借金癖について~どうして借金を繰り返してしまうのか?~


お金だけの問題だと思うとなかなか解決しないものです。そのウラにある心理についていくつか紹介しています。
お金について興味がある方も参考になると思いますよ!

はじめまして。

悩みながらの日々の中で、根本先生のブログに辿り着き、配信される内容をありがたく読ませていただいております。

また、地元にいらした時には講演会にも参加させていただきました。

私が勝手に先生のブログが自分の人生を取り上げてくださっていると感じているのか、、、離婚問題やその後の恋愛、そしてライフワークなど、いつもピンポイントな内容ばかりで、驚きながらも参考にしつつ毎日を送っています。

去年、急に思い立って行った大幅ダイエットに成功してから、急に女度が上がった!?せいなのか、自信がつき、モテまくり、仕事でも少しずつ結果が出せるようになってきました。

さて、本題は、、、、しか~し、私、若い頃からずっと借金癖が治らないんです。これまでどうにかこうにか支払えてきたので、あまり深く考えたことがなかったのですが、つまるところ、これが大元の問題で、全てから逃れてきたのかな!?と思い当たりました。

ズバリ、今後どのようにしたら私の人生さらに楽しくエンジョイできるのでしょうか?

好きなようにしなはれ!以外のお言葉を希望いたします。

根本先生のますますのご活躍をお祈りしていま~す。(^ ^)

かしこ
(Aさん)

おぉ、素晴らしい~♪

モテ期が来て、仕事も結果が出せるようになるなんて、あら、素敵。

ぜひ、人生の春を謳歌してください~!!

で、そのことで自信を付けて、自己肯定感をあげることにエネルギーを注いでいきましょう。

「あたしってやればできるじゃん!」

「ほんまはええ女やってことやんか!うれしー!!」

みたいにニヤニヤ、ニコニコ、デヘデヘとヨダレを垂らしておけってことです。

それがその借金癖を解決するのにとても役立ちます。

とはいえ、その借金癖というのもいろんな見方があるので、一言でどうのこうの言えないわけです。

Aさんの「どうにか支払えて来たのであまり深く考えたことがない」って言葉を文字通り取るならば、まあ、それならそれでいいんだけどね~、という答えが用意されております。

でも、その後に続く「大元の問題」というのがほんとうならば、今年1年かけて取り組む価値のある重要なテーマということになります。

カウンセラーにとって大切なことは「借金癖がある」という現象に対して、「どう思っているか?どう感じているか?」というところなのです。

お金というのはニュートラルな存在であるがゆえに私たちの思考パターン、感情パターンをありのままに映し出してくれる鏡となります。
なので、お金に対するイメージとセルフイメージは重ねて見ることができますし、お金との付き合い方と自分自身の扱い方もまた同じ部分があります。

Aさんとは逆ですが、貯金ばかりして全然お金を使えない、という人もいます。その人は、お金に対して不安や怖れをたくさん見ていて、だから貯め込んでしまうわけです。
じゃあ、その人が貯め込んでいる(溜め込んでいる)のはお金だけなのか?というと、もしかしたら、様々なネガティブな感情も仕事も抱え込みやすいパターンがあるかもしれません。

また、その方の自己肯定感は意外と低く、それゆえにお金というパワーに依存していたり、自信のなさから不安や怖れを抱く悪循環を招いているのかもしれません。

貯金をする、と言うことは良いことのように思えますが、自分自身に良いものを与えられなかったり、そんな風に怖れや不安を溜め込んでいることを象徴していたりしていると見ることもできるんです。

なので、Aさんにとって、その借金癖というものがどのようなものなのか?どの程度のものなのか?を感情ベースで見ていくのが意味のあることになるでしょう。

例えば、借金を繰り返すことが苦しい、辛いということであれば、もしかすると、何らかの自責の念がAさんの中にあり、「借金」という形を使って自分を責めているのかもしれません。

自分なんて苦しめばいいんだ!もっと傷付けばいいんだ!幸せになっちゃいけないんだ!!という思いが、借金を招くマインドになっている可能性があるわけです。

案外、私たちはそのパターンを根深く持っていて、それは罪悪感だったり、無価値感だったりするものですけれど、その感情があるならば、仮に頑張って借金をしなくなったとしても、別の方法で自分を苦しめようとするでしょう。

なので、冒頭にお話ししたモテ期が来て、仕事がうまく行くようになったことを自己肯定感につなげることが、借金問題を解決することに繋がるんですね。

で、まあ、私のブログではいつも同じ話になっちゃうんですけどね(笑)。違う角度の話もできるんです。

それは「内と外との不一致」と言えばいいでしょうか。
「自分に期待し過ぎてる」という言い方もできるでしょうか。

例えば、「自分はこんなもんじゃねえ。もっとできるはず。もっとイケてるはず」という風に自分に期待しているとします。
だから、背伸びをしたり、無理をしたり、頑張りすぎたりします。

分かりやすく言えば「見栄を張って高い服を買う」みたいな形に出るわけですが、それだけではありません。

例えば、自分が月収30万なのですが、「いや、そんなわけはねえ。俺は50万稼ぐ力があるんだ!」と自分に期待する(強がる)とします。

そうすると、そのマインドに支配されていれば、毎月50万稼いでるつもりで生活をしてしまいます。
どうなるでしょう?
そう、20万円のマイナスが生じます。
これが借金になっているわけです。

それは「今ある現実から目を背けて、ファンタジーの世界に住んでいる」という言い方もできます。

ちなみにこれは「見栄を張って人に奢りまくっている人」という形で現れることもありますね。

常に背伸びをして生きてる、といういい方もできるかもしれません。
この場合は、ほんと「今」ときちんと向き合おうぜ!というアプローチが重要です。
つまり、自分軸で生きる、ということです。

また、一般的によくあるのがストレスから借金をしてしまう、ということ。

皆さんもストレスが溜まったときに衝動買いをしちゃったことがあるかと思いますが、それが定常化すると、借金癖につながります。

実際にあったケースなのですが、ある人はとても「いい人」をしていました。
職場でもプライベートでもみんなに慕われる「いい人」を演じていたのです。
だから、人気者でみんなに可愛がられていたのですが、その一方で、ストレスがどんどん溜まっていました。

それで彼は一人で少し離れた街の風俗に足繁く通うことになります。
住んでいる街だと知り合いに会う可能性があるから新幹線に乗って行くんです。
多い時には週に2,3度も通うわけですから、お金も相当かかります。

それで彼は気が付けば数百万の借金を抱えるようになっていました。

そこまでは、と言わないまでも、ストレスのはけ口としてお金を使うことは誰にでも少なからずあるものです。

お金は自分自身を投影するという話を最初の方にしましたが、お金を使う=ストレスを吐き出す、という図式は綺麗に成り立ちますからね。

だから、仕事や人間関係などでストレスが当たり前のようにかかっている状態だと、それが借金という形で出てくるのかもしれません。

これが原因で借金を繰り返してしまう人の場合、ほんと普段から当たり前のようにストレスがかかる生活をしている可能性があります。
合わない仕事、合わない人間関係、合わない土地、合わない生活が当たり前になってしまっているような感じですね。

だから、Aさんが取り組まれているライフワークを見つける、というのはそれを解決するいいテーマになります。

自分らしい人生を生きる。
自分がほんとうにワクワクする生き方をする。

そこを見つけていくことで、だんだんストレスが減っていきますから、借金をしなくても済むようになるでしょう。

また、今までのパターンとも被るのですが、「超自立」に入ると意外と借金をしたりするんですね。

なぜかと言うと、助けて、が言えないから。人の好意や愛情を受け取れないから。

だから、自分で何とかしなきゃいけない、という思いが強くなりすぎてそれが借金という形になるのです。

潜在意識ではもう一人で頑張るのは限界で誰かに助けてもらいたいのかもしれません。

しかし、意識上はそれが許せないので、借金という形でそれを表しているのです。

この場合は「はい。一番助けてほしい人は誰ですか?はい。その人に助けてっていいましょうね~。」という解決の仕方が一番早いです。

まあ、それができないからこうなってるわけですけど。

他にも要因が考えられるのですが、このテーマに関しても、やっぱり自己肯定感や自分軸やライフワークというのがカギになります。

Aさんにとっては参考になるものはありましたか?

また機会があれば、詳しく教えてくださいませ。

★自己肯定感本

「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)

★ライフワーク本

「つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法」(あさ出版)

★自分軸本

『人のために頑張りすぎて疲れたときに読む本』(大和書房)

★人間関係本

「敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法」(フォレスト出版)

★動画付きでこんなテーマについて深く学べるオンラインスクールやってます。

https://www.mag2.com/m/0001677732.html


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