(本気の手放しワークDVDのご感想)それだけ私も母のことを助けたかったし、支えになりたかったんだなぁ、と。



すてきな体験をお話しくださってありがとうございます。
これだけ上手にまとめられるって、ひとつの才能ですよね~♪
ほんとありがとうございます!!

根本さま

以前、母と自分の関係を娘に投影して、というような内容でメールを送らせて頂いた、AYと言います。
その節はご返信頂き、ありがとうございました。
その返信の中にあった、『本気の手放しワーク』のDVDを体験した感想を勝手ながら送りたく、再度メールをしています。

自分自身が感じていることを整理する目的なのですが
ついでに宣伝(ステマ?)にもご協力できるかなぁと思ったり。

私の手放したいものは、母(いい子でありたい気持ち、母に褒めてもらいたい気持ち)でした。

ワークで目を閉じてイメージする、というところで、イメージしただけで止まらない、止められない涙にびっくりしつつ
それだけ私は母に対して思いがあって
連絡を断ったことに対して罪悪感を持っていたことが実感できました。

色々ワークをしてまだ一週間も経っていませんが、色々気付かされる毎日です。

私、やっぱり母に癒着していた傾向があるのだと思いますが、
悪いことや受け入れられない出来事は母に愛されていないせいにして、自分の弱さとして認めていなかったなぁと思います。
イメージとしては母の鎧を着ていた感じです。
自分の弱さを自分のものとして受け取っていない反面
良いことは母の鎧を抜け出させることが怖い、自分の好きなことも表明できない、というような。

そして母の鎧を越えて暴走=自分自身が主張することにとても怯えていたことに気づきました。

だから、娘に対して何らかの主張をするときは必ず怖くて(母と私の関係のようになってしまうのでは、と)、
その怖さを打ち消すためにまた怒る、のような悪循環。

母の鎧を(完全にではないけれど)まとっていない今、
良くないこと、疲れとかも自分のものとして受けとるので
大きく感じられる反面
良いこと、好きなことも、些細なことでも幸せと感じられるようになりました。

あとは、母の鎧の偉大さというか
私のことを怒って、コントロールしようとしていたとしか思えなかったけれど
そこは愛されていたからこそ、だったのかなぁとじわっと思えるようになりました。
持続はしないけれど、直観的に感じました。
毎日感謝を綴っています。伝えられないですけれど。
嫌味を言いたくなることもまだまだありますが、そこは御恨み帳を活用しています。

そして、それだけ私も母のことを助けたかったし、支えになりたかったんだなぁ、と。
自分に愛情が強くあったことにも気付きました。
愛する力がすごく強いから、愛してほしかったんだなぁと思います。
娘のことも愛するがゆえに、色々と心配になっていたのだなぁと思いました。

対人援助の仕事をしていますが(カウンセラーではありません)、これまで母との関係を投影し、「相手が望むことを」を無意識に言ってあげられるようにしていたのですが(何となく依存を促してるなぁと感じつつ)
そう言いたくなる自分にも「がまんがまん、必要なことだけ。」と言い聞かせています。

些細なことだけれど、自分にとっては大きな気付きでした。

自分が楽しめること、自分が好きなことって何かなぁ、とセンサーを張りながら
どんなことができるのかワクワクしはじめています。

そして重さも疲れも楽しさも自分のものとして受け取って、受け入れていこうと思います。

DVDなのに臨場感があって
目の前に根本さんがいらっしゃるような不思議。
そしてはじめは怖そうに見えた根本さんが後半は何というかタイプで安心させてくれる男性に見えてくる不思議(これも投影ですかねぇ)。

色んな不思議体験を3時間程度でしました。
びっくりです。

しばらく振り返りでワークを続けたいと思います。
まとまらないまとめですが、ありがとうございました!
(AYさん)

ステマへのご協力まことにありがとうございますっ!!(笑)

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