機上で幻想的な風景に出会い、那覇でなぜか熊本料理を堪能した1日。


椿山荘でめざめた朝、カーテンを開けるとこんな絶景が広がっていた。

このホテル、ほんとにいいなあ・・・としみじみ感動したのでまたちょくちょく泊まることにしよう。
いつもの定宿は仕事場から徒歩圏だから、そっちの方が都合がいいけれど、たまにはここに来て気分を変えるのも悪くない。

午前中は打ち合わせ。
サンマーク出版に転職した「自己肯定感本」の編集者と。
本の話ではなく、今作っている本のネタ収集のため。
これ、後ほどブログでネタ募集を掛けたいと思っている。

ホテルからは羽田行きのバスが出ている。電車で行くとかなり難しいし、タクシーだと1万円以上かかっちゃうからとてもありがたい。
そもそも私はバスが好きだ(笑)

すいすい進んで定刻よりも早く羽田に到着。
今回はANAを利用。

プレミアムクラスの席を取ったのでラウンジが使える。
JALのラウンジとあまり違いはないように思えるが、よりビジネスマン向けな気がする。
ビールは飲まずに執筆に明け暮れる。

機内は午後便にも関わらずほぼ満席。
羽田から那覇までは3時間弱。思ったよりもずっと時間がかかる。大阪からは2時間なのに。
空からルートを眺めていて気付いた。
羽田から那覇までは直線で進むのではなく、日本列島に沿って進むんだ。
だから、途中からは大阪ー那覇ルートとけっこうかぶるみたい。

プレミアムクラスだから軽食が付いてくる。
今日も朝から何も食べていなかったのでちょうどよい腹ごなし。
トルティーヤサンドを食べちゃった後、写真のことを思い出したので一つ抜けている。
意外と言っては失礼だが、美味しかった。

執筆しつつ、外の景色を眺めつつしていたら、こんな幻想的な景色に出会った。
もちろん、加工はしていない。
絵画の世界のような、自然の素晴らしい恩恵を見せて頂く。
飛行機に乗る喜びのひとつはこんな想像もしない景色に出会えることだと思う。
だから、私はいつも窓際の席を取り、雲やら地上を眺めながら過ごすのである。

那覇空港に着いたらちょうど日の入り。
美しい夕焼けと太陽を眺められた。
ボーディングブリッジを渡ってくる乗客がみんな写真を撮っていた。

いつも空港まで迎えに来てくれるもっくんと食事。
前から気になっていたお店にホテルから徒歩でやってきた。

せっかく沖縄に来たんだから!と栄町市場周辺をさまようことも好きなのだが、地元感あふれる街で食事をするのが兼ねてからの夢だった。
だって、地元民になれるじゃない?
お店の人も「あ、こちらにお住まいじゃないんですか?」とビックリされていた。
そりゃあ、熊本料理の店だもの。住んでる人(ウチナーンチュ、転勤族、長期出張族)しか来ないよね・・・。

でも、今さら那覇に来て観光しようとは思わなくなった。ここに来るだけで幸せだし、この何の変哲もない沖縄の日常を歩くだけで幸せだ。
それくらい通わせてもらっているということ。昔はものすごく観光していたから。(観光と言っても美味しい店を隈なく巡ることだけど)
ありがたいね。

馬刺しや馬のステーキや一文字ぐるぐるや辛しれんこんの熊本名物に、地元の車海老などを堪能して店を後にする。

もっくんもびっくりするくらい沖縄感ゼロの店。
泡盛も置いているけど、日本酒や焼酎がメイン。醤油も九州の甘いもの。メニューや店の作りも内地の料理屋さん。

観光客はほぼ来ないけれど、地元の人たちでにぎわっているいいお店だ。

ちなみに大将は熊本出身だけど働いている人はほとんど沖縄出身の人らしい。
坊主にねじり鉢巻きって沖縄では見ないよね?(笑)

ちなみにこの店で「日本酒のチェイサーにうっちん茶はとてもよく合う」という法則を発見した。
それに感動していたら「この店でしか通用しないんじゃない?」ともっくんからツッコミを入れられる。

21時頃にはホテルに戻り、お風呂にゆっくり浸かって23時前には就寝。
朝、ゆっくり目覚めてカーテンを開けるとこんな素敵な景色。

Tシャツで過ごせる気持ちの良い季節だ。

今日は夜まで何も予定はない。
この記事を書いたらジムに行き、その後、コインランドリーに行く予定。
根本家の旅には必須のアイテム、それがコインランドリーだ(笑)
そして、午後は本の執筆をホテルのラウンジでしようと思っている。

何度も沖縄に来ているお陰で、那覇での生活が東京出張のそれとあまり変わらなくなってきた。
つまり、那覇も観光をするところではなく、仕事をするところになったのだ。
旅先で1日じっくり原稿を書けるというのは旅行作家になったようでうれしい。


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