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親は子どもにとっての「見本」だと思っています。だから、子どもに望むことは自分自身が見本となって体現してないと矛盾が生じちゃいますね。
自己肯定感が高い人間に育ってほしいと思うなら、真っ先に自分の自己肯定感をあげることが大事だと思うのです。
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数年前の婚活戦士時代、根本先生のブログに出会ったおかげで報われない片想いや恋に終止符を打つことができ、今は優しい夫と、産まれたばかりの可愛い息子の子育てに奮闘しています^ ^
一度セミナーに参加させていただいたこともあり、それが転機となっているかな?と思います。本当に感謝しております。
(お弟子さん制度がかなり気になっており、YouTube何度も拝見しています…)
本日は、子育てと母親である私の自己肯定感について、質問・ご相談があり、メール致しました。
今現在、初めての育児に取り組んでおり、本当に日々分からないことだらけの中、なんとか毎日生きてる!という感じです。
息子には、『自分自身を大切に、大好きになってほしい』『自己肯定感の高い人間になってほしい』と願っています。それは、私自身が、自己肯定感が低く他人軸で過ごすことの多い日々を送っていたからです。
婚活を通して、自分の自己肯定感の低さと向き合い、今はかなり改善されたと思いますが、まだまだ自分を責めちゃったり、他人に振り回されたり、それがイヤで自分の殻に引き籠るようになったりすることもあります。
息子の自己肯定感には、私自身の自己肯定感も大きく影響してると思うのですが、初めての子育てに取り組みながら、かつ自身の自己肯定感についてもケアしていくためにどんなことを心がけておくと良いでしょうか?
ぜひ教えていただきたいです。
よろしくお願いします!
根本先生のブログ、子育ての息抜きに楽しく拝見しています^ ^ 引き続き楽しみにしております^ ^
(Mさん)
>根本先生のブログに出会ったおかげで報われない片想いや恋に終止符を打つことができ、今は優しい夫と、産まれたばかりの可愛い息子の子育てに奮闘しています^ ^
ほらっ!!Mさんのような方もいらっしゃるんですよ!!ほらっ!!(誰にとは言わないけれどきっと「あたしのことや」とイラっとしてる女子がけっこういると思うのです。笑)
ということで、おめでとうございます~♪
息子、かわいいですよねー。ほんま。
うちの息子も10歳になりましたが、かわいいですーー!
で、子育て中というのは本来は自己肯定感を爆上げする絶好のチャンスだと思うんですが、現実はその逆で自分を責めるクセが大いに出まくる時期になることが多いものです。
例えば、睡眠時間を削っておっぱいをあげたり、睡眠不足で体が重い中でもおむつを替えたり、子どもの様子がちょっとおかしいとめちゃくちゃ焦って調べまくったり、自分の食事をテキトーに済ませる一方で、子どもにはちゃんとしてものを食べさせたり、これらは全部「愛」から生まれた行動ですね。
息子のことを愛してるからこれだけ頑張れるし、尋常じゃない業務量をこなせるわけです。
よく元バリキャリで仕事しまくってた武闘派のクライアントさんが子どもを産んだときに「子育ての方が仕事よりもずっとハードだわ!深夜残業当たり前の時代なんて今と比べればずっと楽だった!」という感想を漏らされてます。
なので、そんな自分に対して「偉いよなー。頑張ってるよなー。めちゃくちゃすごいよなー。」とか「息子のこと、あたし、本気で愛してるよなー」と思いません?
いや、思えよ。そう思い込めよ。
でも、特に初めての子育ては分からないことだらけなので、とかく不安や怖れ、そして、ストレス、さらには疲労感との戦いになりますね。
「何とか生きてる」って思い、ほんとにそうだと思います。
そして、息子のことを愛してる分だけ、自己嫌悪しちゃうもんです。
こんなママでごめんね、という罪悪感。
他のママはもっとちゃんとできてるのに、という比較。
もっとちゃんとしてあげたいのに体が付いてかない、という自己嫌悪。
あたしは恵まれてる方なのに全然できてない、というこれまた罪悪感。
むしろ、自分を褒めるよりもはるかに自分の不出来を責めてる時間の方が長いんじゃないでしょうか。
心の中で頻繁に「ごめんねー」と息子に謝っていないでしょうか?
本気で息子のことを愛しているので、完璧な母親になろうとしたり、もっともっとと理想を高く掲げすぎていっぱいいっぱいになったり、今でも十分頑張りすぎてるのにもっと頑張ろうとしたりするんです。
これが3人目、4人目の子どもを育ててるママになると、手抜き息抜きが上手になるので、「そんなの放っておけばいいのよ」とか「しんどいときは遠慮なく休んだらええねん」とか「そういうのは旦那に押し付けたら大丈夫やで」などと分かってくるものですが、やっぱり初めてはほんと大変ですよね。
ちなみにそんな思いを共有できるママ友とか家族とかいます?
誰かにちゃんと話をしてます?
優しい旦那さんも話を聴いてくれると思うんですけど、やっぱり旦那だし、男じゃないですか。
やはりここは戦友となり得る子育て中のママと共同戦線を張りたいものですよね。
また、定期的に旦那や実家や行政に子どもを預けて「一人時間」を満喫してますか?
最近は行政のサポートが手厚いところもあるし、それこそイクメンも増えていますから、美容室行って、買い物行って、友達とランチして、帰りにマッサージを受けて「奥さん、めちゃくちゃコってますね」と言われる時間を造られてる方も多いのですが、中には全部一人で抱え込んでるママもいるんですね。
私はいつも「とにかく人を頼れ!行政に甘えろ!使えるもんは何でも使え!」ということを伝えているのですが、自分の体力気力を回復させる手段を定期的(週に1回4時間とかでは正直短い!)に獲得することを強く推しております。
「あたしが元気じゃなきゃ、子どもにも十分なことさせてあげられないよね!」なんです。
育児に疲れてへとへとになって、それで十分にしてあげたいことができなくて、それで自己嫌悪して、もっと頑張ろうとして、ますますへとへとになって、という悪循環に陥らないように(陥ってたらさっさと抜けるように)したいものです。
で、こうして自分の心身のケアをちゃんとすることこそ、自己肯定感が高い証拠です。
逆に言えば、自己肯定感が低く、自己嫌悪ばかりしていたら、自分を罰するように過酷な労働を自分に押し付けるので、ますます自己肯定感が下がっちゃうんです。
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で、私は基本的に「リーダーは見本である」という考え方をしています。
職場であれば社長なり、役員なり、マネージャーがリーダーですが、子育てにおいてはママがリーダーです。
子どもに「自由な大人になってほしい」と思うなら、“今”自分が自由になるべきですし、
「好きなことを楽しめる大人になってほしい」と思うなら、“今”自分が好きなことを楽しまなきゃいけないし、
「自己肯定感が高い子に育ってほしい」と思うなら、“今”自分の自己肯定感を高くしなきゃいけないわけです。
「子どもがなってほしい姿に自分がなる」というのが非常に重要だと思っています。
子は親の背中を見て育つわけですから、ママが楽しそうに幸せそうに生活していたら、子どもも「そんな大人になるんだー」と思うんです。
だから、息子さんですし、パパの存在はめちゃくちゃデカいですねー。
パパが朝、スキップしながら会社に行くとするじゃないですかー。
ニコニコしながらまるでディズニーランドに遊びに行くようなノリで家を出るとするじゃないですかー。
そして、いつも夢を語り、ワクワクしながら日々を楽しんでるとするじゃないですかー。
そしたら、その家の子どもって「大人ってズルい!そんな毎日遊びに行くなんて羨ましい!僕も早く大人になりたい!」と思うと思いません?
そして、同時に「自分も大人になったらパパ(ママ)みたいになれるんだー。楽しみー。」となると思いません?
でも、その逆だったらどうでしょう?
朝、「ドナドナ」をBGMにうつむきながらため息をついて家を出るパパ。
帰ってきたら、「つかれた・・・しんどい」と玄関で倒れ込むパパ。
大好きなママはいつもしんどそうで、疲れていて、ため息ばかりついている。
そのとき、子どもの潜在意識にインストールされる「大人とは?」の定義はとんでもないものになると思いません?
そしたら、夢を持てず、やりたいことも見つからず、そして、大人になりたくない子供が大量に育つと思いませんか?
「自分は我慢してでもいいから、この子には惨めな思いをさせたくない」と思って、子どもにはきれいな服を着せるけど、自分はよれよれの服を着てるとするならば、子どもは「大人になったらよれよれの服を着なきゃいけない」と思い込むようになります。
子どもって親のこと(特に幼少期は母親ですが)、めちゃくちゃ見てるでしょ?
自分の行動ひとつひとつが「大人って○○だよねー」という観念を作り上げていくんです。
だから、Mさんが
>『自分自身を大切に、大好きになってほしい』『自己肯定感の高い人間になってほしい』
と思うのであれば、自分と旦那さんがどうなればいいのかは自明ですね。
もちろん、今自分を大切にできてなくてもいいんです。それに気づいて自分を大切にするようになれば大丈夫です。
自分のことが今は好きになれなくても、好きになろうとすることで見本を示せますね。
初めての子育てに奮闘している今の自分を大切にするんです。
大好きな息子のために頑張りまくってる今の自分を好きになるんです。
そして、ママとしては不十分なところもある自分のことも肯定するんです。
子育てをしていれば、
>まだまだ自分を責めちゃったり、他人に振り回されたり、それがイヤで自分の殻に引き籠るようになったりすることもあります。
なんてことは日常茶飯事だと思うんですよねー。
そんなときに「ああ、自分を責めなくていいんだー」と自分を肯定し、「まあ、振り回されることもあるよねー。特に息子には振り回されっぱなしだよねー」と肯定し、「たまには自分の殻に引きこもることも悪くないよねー」と肯定するんです。
誰かにその姿を否定されても「は?お前、何言うてんねん。表出ろや!」と恫喝しとけば大丈夫です。
だから、何が大事ってこんなにも一生懸命息子を愛してる自分を褒めることなんです。
誰もほめてくれなくても自分で自分を褒めることが大事なんです。
あたし、すげーなー、がんばってるよなー、愛情たっぷりだよなー、えらいよなー、と日々口癖のように言い続けることなんです。
分かった?笑
ほんと子育てという超難事業に「愛」というエネルギーだけで挑むママってほんとうにすごいと思ってるんです。
しかも情報がこれだけ溢れ、正しさでがんじがらめになっている環境の中で子育てをするのは、昔と全然違うと思ってます。
だから、子育てをしてる、というだけで国から表彰されても良いレベルだと思うのですね。
なので、できるだけ人や行政を頼ってください、ということです。お金で解決できる問題はお金で解決しましょう。
そうしてしんどい中ですけど、少しでも笑顔になれる時間を増やしていくことが子どもにとって最高の教育だと思うのですよねー。
まあ、子育ての話は書きながら自分自身にも刺さるところがいっぱいあるんですけど。笑
ということで、今日の私のお話を読まれたらぜひ旦那さんとも共有していただければと思います。きっと今でも十分協力的でサポートしてくれてると思うのですけど。
あ、あと、お弟子さん制度もよかったらぜひチャレンジしてください。
子育て中のママもかなり多いです!
★そんな話を小説風に書き上げた一冊です。ぜひぜひ。
*「子どもの将来は「親」の自己肯定感で決まる」(実務教育出版)
より深く学びたい方のためのオンラインスクール「根本裕幸のメルマガ&動画で学ぶ、めっちゃ使えるココロの法則」。
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