(罪悪感本の感想)何か自分を責めそうになったら、私は無罪です!が最強のアファメーションですね。




『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』の感想を頂きました。
※リトリート仲間やお弟子さんたちの希望者に原稿(ゲラ)をお渡しして読んで頂きました。

7つのタイプの罪悪感、全部当てはまる、思い当たるフシがある自分です。根本先生の罪悪感本の出版、ずーっと楽しみに待ってました。

読んだ感想としては、

翌日気分が落ち込み、あーあんな本読まなきゃよかった…過去の罪悪感を思い出して辛いん…

からの、1日後には

あれ?なんか立ち直れてる!心が軽い!!
という感情をキョーレツに感じております。

他者のことばかり責めてしまって落ち込んだ気分で過ごすことが多かったんですが、実は罪悪感から自分を責めていたんですね。

その罪悪感どこからやってくるの?と突き詰めたくて、過去の罪悪感を思い返しました。えぐい、キツイ、苦しい感情でした…

小さい頃、母はヒステリックで過干渉でした。辛くて苦しくて、でもどうにもならない罪悪感。今思えば、激しい反抗期でした。
それに家庭崩壊からの両親の離婚、罪悪感まみれの人生だったけど、愛ゆえにこんなにも苦しんでたんですね。
自分自身が自分を一番傷つけて許せてなかったんだ…と。

両親のだって私を幸せに出来なかった罪悪感にまみれながらも、私に愛を注いでくれてました。今まで生きて来られたのは周りからの愛があったからこそ、だけど私はそれが受け取れなかったんだ、そんなにも自分は傷ついてたんだ、と理解できました。

大人になって、根本先生のところで自己肯定感の上げ方を学ばせていただいた今なら、過去の自分に対して、頑張ってたよねー、よく生きてきたねー!と声をかけて労ってあげられます。牢屋から過去の自分を出してあげて、自由になってもらうイメージも自然と湧いてきます!何か自分を責めそうになったら、私は無罪です!が最強のアファメーションですね。

私が愛し、私を愛してくれる大切な友人と接するように自分を扱って、もっともっと自分と仲直りして、自由に幸せに貪欲に生きていきたい!

あ、根本先生の過去の話ってあんまり知らなかったけど、親近感が湧きました。

今思えば、私の父親も無茶苦茶子煩悩でいろんな所へ遊びに連れてってくれてたなぁ、愛されてたなぁって思えるようになったんですよー!

先生、素敵な本を執筆して下さって、ありがとうございました。

(Mさん)


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