カウンセリングルームで過ごす一日はあっという間に過ぎていきます。
いい天気だなあ・・・と空を見上げながらカウンセリングルームに入り、出てくる頃には満天の星空・・・は見せませんが、すっかり暗くなってます。。。
そういえば、愛妻弁当を持ち込むようになって丸一日外に出ないことも増えました・・・。
これも引きこもりなのか???(笑)
自分の気持ちを見つめる・・・という話題を11日はたくさんしました。
皆さんも心がもやもやとしていたり、何かすっきりしない気分のときもあろうかと思います。
カウンセリングの中でも時々話題になるんです。
どんな状態なのかというと、一言で言えば「感じたくない気持ち」が心の中にある、ということです。
僕達は心で感じた気持ちを頭(意識)で認識します。
寂しさを感じるということは、心が感じている寂しさを頭が認識できるということです。
ま、いわば、心の状態に「寂しさ」というラベルをつけるわけですね。
ところが、時々わけの分からない感情・・・つまりは、ラベルをつけられない感情に出会うことがあります。
あるいは、本当は分かるんだけど感じたくない感情があるときには、あえてラベルを付けないようにして、無意識的に誤魔化そうとするんです。
それがもやもやの原因だったりします。
例えば、「怒っちゃいけないっ!」と硬く決意している人がいたとしましょう。
彼が「怒ることは子どものすることだ。僕は大人だから決して怒ったりしないんだ・・・」と強く思っているとしたら、もし自分が怒りを感じてしまったときはそれを「怒り」だと認めたくなくなります。
そうすると、怒りは感じているのに認識されない状態になり、もやもや感が残ったりします。
また、あるいは悲しみに寂しさがミックスされたような複雑な感情に出会うこともあります。
あるいは、好き、と、嫌い、という一見矛盾するような感情が自分の心の中に出てくることもあります。
そういうときって、自分でも何を感じてるのかが良く分からなくなるんですよね。
「んんん・・・?俺は悲しいのか?それとも寂しいのか?」なんて路頭に迷うがごとくです。
こういうときももやもやしたりするものですが、案外、そういう場合は両方正解だったりします。
「私はどんな気持ちなんだろう?」
「僕は何を感じているんだろう?」
と心に意識を向けてみることが、もやもや感脱出のひとつの鍵ですね。
僕は冬は嫌いなシーズンではないんですよね。
(だって、天然のダウンジャケット着込んでるし・・・)
その好きな理由のひとつが「月明かり」だったりします。
高校生か中学生の頃、部屋の明かりを消してぼぉーっとしていると(深読み禁止)、ふと部屋が明るいことに気づきました。
当時の僕の部屋は東・南向きで、家の周りには街灯もまばらだったんです。
「なんでだろう?」(当時はまだ関西弁は未修得)と思って、窓を開けてみると青白い月の明かりが差し込んできていて、とても幻想的な気分にさせられたのを覚えています。
なんだか嬉しくなって、ベッドの上を転がってみたりしたものです。。。
その後、浪人時代を過ごした名古屋でも、大学に入って引っ越してきた大阪でも、その習慣はしばらく続いていたように思います。
でも、いつしか社会人になり、毎日十何時間も働くような日々がやってくると、自然と月を眺める余裕もなくなってしまっていました。
しかも、街灯がたくさんある街に住んでいたので、会社帰りにも、セミナー帰りにもはっきりとした「月明かり」に出会うことは少なくなっていました。
もちろん、時折思い出しては懐かしい気持ちになったものですが、余裕がないためか、年齢を経て寒さを感じるようになったためか、じーっと月を見つめて物思いに耽ることもありませんでした。
(けっこう僕は昔から物思いに耽る・・・ま、単にぼぉーっとしてるとも言いますが・・・ことが多かったようです)
今、ちょうど満月前後なの、皆さんご存知でしたか?
ホタル族の僕は仕事が終わって、一息つくためにベランダに出て一服してました。
そのとき、ふとかがんだ瞬間に街灯じゃない明かりを見つけたんですね。
おぉ・・・。
銀色、青白、なんと表現してよいか分からない美しい月が凛として輝いていました。
日本酒の酔い覚めは冷えますね・・・。
9日は休日。
歯医者の予約をすっぽかすほどたくさん眠り、フィットネスクラブにでかけました。
水と戯れたい気分だったので、プールでぶらぶらと歩き、ちょこっと泳ぎ、で、またぶらぶら歩いてました。
隣のコースではスイミングスクールの小学生達が猛烈な勢いで泳いでいます。
僕は25メートル泳ぐだけで、はぁはぁ言うてるのに、彼らは延々と泳ぎ続けてます。
すごい。思い切り尊敬します。
でも、僕がぶらぶらと歩いている間も、泳いでいる間も、ずーっと休まずに遠泳している白髪のおじさんがいました。
30分以上も泳ぎ続けるなんて・・・その年で???
マラソンランナーもすごいけど(昨日の文章をチェック!)、こうして普通にいるおじさんの中にもすごい人がいるんですよね。
・・・。
さて、プールから上がってお風呂に入ります。
ふと思い立って、先日僕の先生から教えてもらったお風呂の入り方を実践してみました。
後で妻に話したら、冷え性なんかに効くやり方で、けっこうメジャーらしいんですけど。
1.まず、膝までお湯に浸かる
2.あったまったら腰まで浸かる
3.さらにあったまったら肩まで浸かる(つまりは普通に入る)
4.その後、一度出て、膝から下を冷水で冷やす
5.再び1に戻り、1~4を何回か繰り返す
これは効きました。
まず、2回目くらいから、なんだかちょっとトランスしてるような感覚がやってきました。
おいおい、もう湯あたりして、のぼせてるのかよ?と思ったがちょっと違う。
ふわーっと何かが抜けて行くような・・・。
そういえば面談の時に感じるとても高いエネルギーのような・・・。
そして、サウナのような滝汗。
新陳代謝がものすごく良くなるんでしょうね~。
その帰り、足元や背中がとても熱くて、ジャンパーもセーターも着てられん!と、長袖Tシャツ一枚で汗をかきながら家に戻りました。
冬の冷たい風がちょうどいい・・・。
真夏のうだるような暑さの中で感じる冷凍庫の冷気の様。
仕事を終えて背中を丸めながら駅に向かう人たちとすれ違ったのですが、きっと奇異な目で見られたことでしょう。
その後も、ずーっと体中がぽかぽかしていて、とても気持ちよかったです。
うちの先生もたまには役立つこと言うって感じ(笑)
しかも、ビールも冷酒もすごくうまいっ!!
(で、冒頭の文章に戻る・・・)
トップページの「今日の一言」にも書いたんですけど、初めてマラソンを生で見ました。
泉岳寺のカウンセリングルームのすぐ前の大通りがコースになっていて、先頭集団が走り抜けて行くのを生で見てしまったんです。
でも、ほんま、偶然なんですよね。
交通整理のぴぴーっという音が聞こえてきたので、お客さんに「そういえば、今日マラソンがあるんですよ。この前の道路走るんですよ」って言うと「じゃあ、見ましょう、見ましょう」ってことで、窓を開けて外を覗いてみたんです。
そうして「まだまだ時間かかりますかねえ・・・」なんて話をしていると、審判車が来て、日テレの中継者が来て、白バイが2台ならんでいて、おぉ、来ました、来ました、先頭集団。
みんな、細いですね・・・。
なんか、しなりのある体って感じで・・・僕とは正反対もいいところ(;▽;)。。。
6階から眺めていたのですが、やっぱり速いです。
42.195kmを2時間ちょっとで走るんですから、平均すれば時速20kmなわけです。
僕、フィットネスクラブでランニングマシンに乗ってるんですけど、時速10kmでも、相当きついんです。
それを2時間以上走り続けるわけですから、ほんと、信じられない世界なんだなあ・・・と改めてトップクラスの凄さを感じました。
でも、こんな偶然って、ほんとに面白いですね。
カウンセリング中のわずか5分に起きた出来事ですから。
ちなみに、そのカウンセリングでは「偶然性」について扱ってたんです(⌒-⌒)
そんな面白い思い出を作りながら東京を後にしたわけですが・・・。
帰りの新幹線では食事して、ビール飲んで、ワイン飲んで、パソコンで仕事してました。
ゆったり帰ろうと思うんですけど、せっかく時間が出来たので、ついついメールの返事やホームページのネタの仕込みをやったりしてしまうんですよね。
でも、それくらい余裕があるってことですから、やっぱり長風呂したり、フィットネスで体動かしたりってことが奏功してるんでしょうね。
ありがたいことです。
でも、自宅に戻ると感覚的にはまだ東京にいる気なのか、すごく不思議な感覚に襲われるんですね。
二重生活者(?)のように、東京も大阪も自宅のような感覚なんですかね。
理加が実家から戻ってくるのをマンションの下で待っていたのですが、缶コーヒーを買いに行こうと思うと、泉岳寺にいるかのように近所のコンビニに行こうとしてしまうんです。
いやいや、すぐそこに自動販売機があるじゃん。
おぉ、そうか・・・と思って自販機で缶コーヒーを買うと、感覚的にはカウンセリングルームに戻るような気で自宅マンションに戻るわけです。
昔から時々デジャヴに遭遇するんですけど、その不思議感覚はたまんないですね~。
時々カウンセリング(セッション)中にも、気持ちいいような、トランスしてるような感覚になることもあるんです。
この感覚が好きでこの仕事やってんのかな?って感じがするくらい、気持ちいいエネルギーなんですよ!!
だから、出張生活も(妻に会えない以外は)苦になんないのかもしれません。
子どもが生まれたら、また新しい不思議感覚に会えそうですね。
楽しみ、楽しみ。
カウンセリングルームから伊皿子坂をあがっていったところに竹田から教えてもらったお気に入りのカフェがあります。
朝(というか昼前)はそのカフェの窓際の席で陽光を浴びなが古代米などのランチをいただくんです。
そのカフェは午前11時からオープンするらしいのですが、だいたい10時半くらいから既に店は空いていて、すぐ傍のスーパーマーケットで買い物をした後にビニール袋を抱えてカウンセリング前のひと時を過ごしています。
・・・が、7日はカウンセリングの勉強会に来てくれていた仲間を案内して出かけてみたのですが、オープン時間になっても空く気配はありません。
定休日は月曜と祝日。
「ん?今日は祝日か?」
仲間に申し訳ない気持ちを抱えながら別の店に向かったのですが、僕としてはますますそのお店が気に入ったんです。
オープンする時間も適当だし、臨時休業なのか、そのカフェ的に今日は祝日だったのか、僕らが立ち去ったのを見届けてオープンされたのかは不明ですが、そのいい加減さ、ルーズさがとても僕のハートにヒットしました。
そういえば、うちの奥さんも時間にルーズなところがあって、待ち合わせをしてもほとんど遅刻してきました。
僕は待ち時間に余裕を持って到着するタイプなので、待ち合わせの場所に着いてから「ごめん、5分か10分遅れそう」という電話を受けたものでした。
そういえば、初めてデートしたときも彼女は堂々と遅刻してきてましたっけ(笑)
一緒に暮らし初めてからも、「明日は10時に家を出よう!」と前の晩に決めたものの、寝坊したり、「女は時間がかかるのよっ」と言いながらバタバタ動き回っているうちに家を出るのが11時を回ることもざらでした。
ま、そういう教訓があるので、根本家では京都の大原(京都の中でもとりわけ遠い)に出かけるときも、家を出るのは午後なんですけどね。
遅刻することは悪いことかもしれないけれど、彼女の時間感覚にとても『余裕』を感じて、そんなところにかわいらしさを感じたものでした。
※でも、僕は待たされるのは嫌いな性質でもあるので、だいたい、イライラしてますけど(←矛盾)
そんな『余裕』をそのカフェにも感じたからかもしれません。
8日も果たしてそんな僕の期待に応えてくれるのかを楽しみに出かけてみたいと思ってます。
東京出張もあっという間にあと一日。
なんだか名残惜しいですね。
でも、奥さんに会えると思えば、また嬉しいし、やはり、近い将来、妻と子どもとショコラを同伴して、東京に出張できたらいいな・・・なんて思ってます。
泉岳寺から品川へ向かう道の途中に『品川バスターミナル』があります。
実はここから大阪行きの夜行バスが出てるんです。
・・・。
これは誘惑です・・・。
一度夜行バスに乗って帰ってみたい・・・。
行きはリスクが多いけど、帰りはまだリスクは少ない。
でも、次の日が休みと分かっていても、とても疲れてしまったらどうしよう・・・。
それで一日寝てたら奥さん怒るだろうなあ・・・。
でも、一度くらいはチャレンジしてみたい・・・。
どこでも結構眠れる性質だから疲れもそんなに無いはず・・・。
でも、もし、夜行バスに乗れた嬉しさで、舞い上がって一睡もできず・・・なんてことも大いにありうる。
・・・。
散々迷った挙句、やっぱり新幹線にしました。
後ろ髪引かれつつインターネットで予約しました。
6日のカウンセリングは性の問題を扱うことが多かったような気がします。
性的なもの、女性性、セックスなど。
繊細な一方で、とてもエネルギッシュなテーマですね。
そのエネルギーに振り回されないように、上手に乗っていくことができると、大きな変化をたくさん見つめられます。
宇宙と繋がるような、大きなエネルギーの波動に出会えます。
だから、抑圧してしまうと今度は大きな負のエネルギーとなって自分を蝕んでしまうようです。
性的なエネルギーが作る攻撃性ってすごくハードです。
受け入れること、与えていくこと、ともに学べるテーマなのです。
・・・。
ちょっとややこしい表現ばかりになってしまいました・・・。
・・・。
エクササイズ集のデザインを変更してみました~。
東京出張中はほとんどテレビを見ないので意識しなかったんですけど、やっぱりCMってその土地土地で変わるものなんですよね・・・。
実家(浜松)に帰省中もローカルなCMをたくさん見ましたが、ここ東京でも大阪では見られないCMにいくつかお目にかかりました。
JR、電力会社やガス、ケータイなど大企業でも地域性があるものは大阪では見られませんもの。
よく新聞とかにCM好感度調査とか載っていますが、JR東日本のCMとかがランクインしてると、「けっ、見たことねー」とか思うわけです(ひがみ)。
東京ガスのCMに田村正和が出ていたのを見て、最近(っていうか今頃)「古畑任三郎」にはまっている妻に自慢したい気分でした・・・(^^)
ちなみに東京のチャンネルもほとんど理解しましたよっ( ̄ー ̄)ゞ フフッ
1と3がNHK、4が日本テレビ、6がTBS、8がフジ、10がテレビ朝日で12がテレビ東京。
東京出張も11回目を数えるのに、今頃?なんて言わないで下さい。。。
さてさて、5日のカウンセリングは色んな罪悪感を扱ったような気がします。
それとコミットメント!というのもテーマになってたのかもしれません。
罪悪感については、それだけで大量のネタができるわけですが、今日はその影響力の大きさについて。
罪悪感があるといわゆる「罪で罪を重ねる」状態によく陥るようです。
たとえば、原付バイクに乗っていて、つい信号無視をしちゃったとしますよね。
「あ、やべー」とか思ってると、後ろでうぃーん、うぃーんとサイレンが聞こえ、「そこのバイク、止まりなさい」なんてアナウンスが聞こえてくるわけです。
そして、一目散に逃げ出したら、その道が「一方通行」で、思い切り逆走してしまうわけです。
その他、一旦停止無視などを繰り返して、最初は「信号無視」だけで済んだはずが、いくつもの罪を重ねてしまうわけです。
この「逃げたい気持ち」が、結果的により多くの罪を作ってしまうようです。
じゃあ、何から逃げたいのでしょう?
簡単に言えば「罰せられること」ですね。
掴まってしまえば、罰せられてしまう。だから、逃げるわけです。
そして、結果的にはより多くの罪を償わなければならなくなるんです。
何をもって罪をするか?というのは法律が定めるものだけではなくて、心の世界では自分が裁判官になるわけですから、いろんな法律を作っていたりします。
社会常識を範にしたものから、家訓、自分の経験などから、その法律は作られていきます。
そして、罪悪感が強い分だけ、一人で抱え込んでしまうことになります。
皆さんも「うわー、すっごく悪いことしちゃった」と思うことがあれば、誰にもいえなくなりますよね。
でも、一人で抱え込んでしまうのは重たいし、しんどいから、そこから逃げ出そうとするんです。
彼女を傷つけるようなことをしてしまった・・・
彼女に申し訳ないことをしてしまった・・・だから、ここには居られない・・・と彼女の元を逃げ出して、浮気相手のところに転がり込んで、結果的にいっそう彼女を傷つけてしまう。
で、自分自身は行き場所はおろか、居場所も失ってしまうように感じるんです。
なんだか、心理学講座のメルマガのように長くなってきてしまいました・・・。
カウンセリングで罪悪感を扱うとき、そんなことしないって分かっていたとしても、怒られるんじゃないか?とびびってしまう方も少なくありません。
でも、まずは、受け入れるところから始めましょう。
もし、浮気をしちゃってすごく罪悪感がある、、、としたら、自分を責めるより、どうして浮気をしなきゃいけなかったのか?を考えてみましょう。
そこには理解できる余地がきっとあるはずです。
もちろん、してしまったことに対する責任はあります。
でも、それを必要以上に責める必要はないと思うのです。
それは同じ事を繰り返さないためにも、すごく大切なことですね。
それが「自分自身と向き合うこと」なんです。
でも、一人ではなかなか難しそうでしょ?
ほんま、勇気が要ることですよね。
だから、誰かとの繋がりをその状態で求めてみましょう。
恋人、親友、家族、カウンセラー等々。
「え?こんな状態なのに?こんなひどい自分なのに?」
はい、そうですよ。
それが出発点になりますね。