(ご感想)歳とともに、色んな意味で自分の抑圧ができなくなってきていて、女性性も出してみてもいいかも、と思っていたところでした。



Aさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!

「私は女性ではなく男性に嫉妬し、劣等感を覚え、競争してしまいます」
で取り上げていただいてありがとうございます


男の子だっていじめにあって対人恐怖になることはあるし、親から「調子に乗んな」と言われて否定された経験がある方も多いものですから。

ちなみに彼はいじめに遭ったこともなければ、親から否定されたこともないのでしょうか?

確かに。彼の子供時代は分かりませんが、例に出したイーロン・マスクは子供の頃に酷いイジメにあっていたらしいです。
冷静に考えてみると、男性だっていじめられることもあるし、それでも成功者になっているんだから、もし私が男性だったら〜とか、いじめられたから〜というのは、言い訳だし、逃げですね。


男性に対して劣等感や競争心、嫉妬心を抱いてしまうのはいつからだったのか?についても振り返ってみましょう。

私が小学生の頃に父が「女性は男性より論理的な考え方ができない」と言ったことがあって、それに強く反発しましたね。
「男性と女性で比べたら分からないけど、少なくとも何の根拠もないのにそんなことを言う父よりは、私の方が論理的だ」と。

「『女は損だ』という思いを抱き、男に対して強い競争心を抱くようになり、誰もが認める自武女になった。」

これ、一言一句そのままです笑

「兄ばかりを厚遇する両親にずっと不満を抱いていた。
何でも兄のことが優先され、自分は『女の子だから』という理由で後回しにされてきた。
そこで自武女魂に火が付き、兄に負けてたまるか!と猛烈に頑張って、兄よりも優秀な成績を残してきた。」

これも、兄を弟に書き換えればそのままです笑

「究極のところ「自分が幸せになれないのは男じゃないから」なんて思いを隠し持つようになることもあります。」

これも図星です。


「そう、自武女の皆様に女性性の解放を進める理由、それはあなたを最強にするためです!!」

こういうコピーを使ったらみなさん燃えると思うんですけどどうですかね?

燃えます!やる気が出ます笑
子供の頃から少女漫画より少年漫画が好き。おしゃべりは苦手。メイクもファッションも苦手。という感じでしたが、最近徐々に楽しさがわかるようになりつつあります。
歳とともに、色んな意味で自分の抑圧ができなくなってきていて、女性性も出してみてもいいかも、と思っていたところでした。

タイムリーで的確なアドバイス、ありがとうございました。
(Aさん)


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