(ご報告)できることを続けた結果、ロックマンへの効果があったので、ご報告です。



虎視眈々と獲物を狙い、着々と包囲網を狭めたるドキュメンタリー感がたまりませんっ!!
いやあ、マジ、すばらしいです(^^)

そう、彼の趣味に乗っかる、車など彼が好きなアイテムをほめちぎる、は超有効な手段なので、皆さんも多用するといいよ。
あからさまなくらいの方が喜ばれるよ。

こんにちは。

昨年、セッションやセミナーを受け、できることを続けた結果、ロックマンへの効果があったので、ご報告です。

年単位で会えず、日常的に音信不通、シャッターを降ろされる関係でした。

そこで、私と彼の考えに境界線を引き、私のライフワークの1つに彼のスカイスポーツの趣味に付き合う目標を掲げました。

実際、体験講習を受けた先の場所で偶然再会したことから綴ります。

私に気づくのは難題だろうと思い、初対面を装って楽しみ、サポートに付き添って下さったのに、私に気がつかず。
帰りがけに笑顔でお礼をしたところ、見開く目で見つめてきて、直後に頂いたメールで「帰りの笑顔で気がついた、ごめんなさい」と予測通り。
この1件でメールのスルーがなくなりました。
罪悪感は愛情の裏返しと翻訳できるくらい、私も自信がつき成長しました。

そして、今月入構手続きに行ったところ、また偶然、彼に再会しました。
別れ際、「車だから、良かったら駅まで送るけど…」と言われ、甘えて乗せて頂いたところ、
「新車にして1年以上経つけど、助手席に人を乗せたのは初めて 」表情固めに話を始め、
私が「乗り心地いいね カッコいい車(限定車なのに)じゃない」と褒めても、
「いい車は他にもある」とバッシング。

また、駅とは反対方向に向かい慌てたり、時折、停車し、最近撮った写真を見せられ、
「すてきね」と褒めれば、満足な顔をして「適当に撮っただけ」と言われて再発車。
反抗期の子どもそのものだなと見守りました。
駅に到着し停車をした直後、見つめられること数秒。
トンビになりたかったけど「君と男女関係にならない」と1度フラれた言葉を思い出し、
「優しいあなたが大好き。ありがとう」と言うにとどめてしまいました。
(根本さんの「ロックマンは言葉より態度を見なさい!」って合言葉を忘れてました!)
その数日後、過去に1度言っただけだった、私の誕生日をお祝いしてくれ、スカイスポーツのアドバイスもくれるようになりました。

彼の趣味に付き合う意思が伝わったこと、褒めること、彼以上に私が彼を好きなことを示したことで得られた変化だと思いました。
そして、私自身にも女であることを認められるようになりました。
この数日の記事、普段以上に読ませて頂いています。お体に気をつけて、引き続きご活躍ください。
根本さん、ありがとうございます。
(Kさん)


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