恋が終わった後にホッとしてしまう私。

ラブ・カウンセリング

恋が終わった後、辛くて、寂しいし、悲しいし、これから先が不安だし、心は傷ついて痛いのだけど・・・、でも、なぜかホッとしている・・・そんな経験ありませんか?

背伸びして頑張ってきた恋が終わると、失恋の痛みとは別に、「もう頑張らなくていいんだ」と思っちゃうんです。
そしたら、なぜか、ホッとします。落ち着いた感じ、すっと何かが楽になる感じ。

「頑張った」だけとは限りません。
隠し事や後ろめたいことなど、罪悪感をずっと抱えていた場合も、辛いけれど、どこかで失恋にホッとしてしまうこともありますし、ずっと我慢して耐えてきた恋ならば、終わった後にむしろ解放感を感じてしまうかもしれません。

でも、「失恋したら辛くなきゃいけない」という常識に縛られている(!?)と、なぜか、そんな自分を責めたくなります。
「失恋したのにホッとしてるなんて、恋愛したくないのかしら?」と疑心暗鬼になったり、「ホッとするなんて、彼のこと、そんなに好きじゃなかったのかしら?」とその恋そのものを疑いのまなざしで見たり。


でも、そんなことはありません。
ちゃんと恋愛もしたし、ちゃんと彼のことも好きだったと思います。

ただ、ちょっとやりすぎただけかも。
だから、ホッとしてる自分を責める必要はありません。

期待に応える恋、
背伸びした恋、
素直じゃない恋、
嘘で固めた恋、
我慢してきた恋。

好きだから、そこまでできたんだけど、でも、ずっとオーバーワークになっちゃうことがあるんです。

ある程度の頑張りは魅力を上げてくれるんだけど、でも、それがあまりにオーバーしてしまうと、どんどんストレスにしか感じられなくなります。疲れも溜まっていきますね。

期待に応えるのも同じ。まったく期待されないのは辛いけれど、でも、愛されるために期待に応え続けようとすれば、やがては燃え尽きます。
罪悪感を感じながらの恋も、相当ストレスですよね。ずっと自分を責めながら恋をしているとすれば、恋の終わりがまるで牢屋からの釈放のように感じてしまうのです。

もちろん、付き合ってるときから薄々そんなことには気づいてますよね。
でも、うまく行ってるときほど、変えるのも、変わるのも怖いんです。

ので、結局ずっとそのまま走り続けてしまう。
そして、失恋すると「もう頑張らなくていいんだ」とホッとして、まるで42.195km走ってきたマラソン選手のようにバタッと倒れてしまうんです。

等身大の恋。
ありのままの自分の恋。
自然体の恋。

理想ですけど、無理と思わないで欲しいんです。
そこを目指すには勇気が要りますよ。
でも、そんな恋の実現のために、見直せるところはどんどん見直して行きたいですよね。

☆自分にはそのまま、ありのままで愛される価値や魅力があることを知ること。

☆パートナーシップは常に対等であること。どっちが上も下も、ほんとうはないこと。

☆今のあなたに相応しいパートナーしかやってこないので、自然体になればなるほど、関係性が良くなっていくこと

ちょっと信じられませんか?

でも、もし、これらが真実だとしたら、肩の力を抜いた、とても楽に恋ができると思いませんか?

パートナーを愛するのも力まず自然にでき、パートナーからの愛も素直に受け取れる私。
頑張らなくてもいい、嘘をつかなくてもいい、背負わなくてもいいんです。

皆さんも、そんな恋をすることはできるんです。
そのためにも、もし、頑張ってしまう癖があるのならば、そんな自分の考え方、意識を変えていくのです。
罪悪感があるのならば、それを癒して手放していきましょう。
期待に応えちゃう癖があるならば、きっとそのきっかけは幼少期にあるはず。ご両親との関係を見つめなおすことが鍵かもしれません。

まずは、3つの☆。できるだけ意識して生活してみてください。
自分の心に染み込ませるように、幾度となく思い出し、口にしてみてください。
続けてみると、少し時間を置いて、きっと心の中から変化が訪れるはずです。

参考になりましたら幸いです。