[26]目の前に相手がいるのに寂しいのは?



時の過ぎるのは早いもので・・・うーん。かれこれネタを書かずに1週間。
出張後はリフレッシュ休暇を頂くので、なおさら間が空いてしまいます。

その間は旅先で感じたことなどを書いてるんですけど、そのお陰か
「わたしも福岡に行ってみたいです」「博多のラーメン食べたいです」
ってメールを多数頂くようになりました(^^)
よっしゃ、福岡ツアーを企画か???

でも、全国規模のオフ会。いつか、やってみたいですね・・・。


* * *

というわけで、1週間ぶりに男女関係のなぜ?シリーズです。
26回目の今回は「目の前に相手がいるのに寂しいのはなぜ?」。

関係性が斜陽に入ってきたり、何らかの疑いや不信感を相手に抱いたり、自分が探られると痛い腹を持っていたりすると、こういう現象がまま起こります。

私達は相手との距離を物理的なものではなく、心のモノサシで測ります。

だから、肉体的には肌を合わせているときだって、相手をすごく遠くに感じることもあるんです。
セックスのとき、相手が他のことを考えてるんじゃないか?他の人を思い浮かべているんじゃないか?って感じたこと、ありませんか?

もちろん、それは向かい合って食事をしていたり、車の運転席と助手席にいるときだって感じるものです。

相手、あるいは、自分自身の心離れを感じたとき、物理的距離の如何にかかわらず、心は寂しさを感じるものです。
いや、むしろ、相手が目の前にいるときの方が感じる寂しさは強くなるのかもしれません。
一緒にいるのに繋がっている感じがしない時ほど、寂しさが募ることもありません。

そういう時は、二人の関係性が次のステップに進むケースが多いようです。
その「次」には、別れ、も含まれます。

お互いにとって見えない壁や溝が間に存在しているわけですから、それを乗り越える時期かもしれませんし、手放すときかもしれません。

でも、そんな時って、どうしたいのかが分からなくなる時だって少なくないと思うのです。
それが「寂しさ」を感じる原因かもしれません。

相手が目の前にいるのに寂しいとき、つまり、距離を感じたり、分離を感じたりしているとき、実は自分の心と自分の意識とが分離していることもあります。

「彼のことが好きなのかどうか、はっきりしなくなってしまった・・・」

そんなときのデートは寂しいし、セックスは虚しいものになるかもしれません。

あるいは、相手の態度の冷たさに、自分の心が冷え切ってしまってるのかもしれません。
そしたら、焦りや不安や恐れが、自分の気持ちに素直になることをブロックしてしまいます。
「どうして?」
「私のこと、どう思ってる?」
「もしかして、今、他の事考えてない?」
そう切り出す勇気が無ければ、なおさら、寂しさは募ってしまうかもしれません。

でも、聞いたら聞いたで、相手の言葉や態度が信じられなければ、やはり同じこと。
その不安はますます大きいものに変化してしまうでしょう。

そんな時、あなたならどうするでしょうか?

「次」を模索するためには、まずは、自分がどうしたいんだろう?を見つめてあげることが大事だと思います。
痛いところが出てきますし、辛い将来もちょっと見えちゃったりしますし、ついつい目を塞ぎがちになるかもしれません。

でも、そこはちょっと勇気を出して、自分を見つめてあげましょう。

相手の気持ちを確かめるためにテストするのは賢いやり方ではありません。
罪悪感を感じたり、相手の態度が信じられなくて、より高度なテストを用意してしまうかもしれませんから。

そこでは自分が感じている気持ちを素直に表現することが大切だと思うんです。
とても怖いし、勇気が要ります。
ちゃんと受け取ってもらえる保障もなければ、相手がちゃんと応えてくれる保障もありません。
でも、自分の気持ちを素直に解放できた分だけ、きちんと何らかのリターンがやってきます。
それはその瞬間に訪れるものとは限りません。

言いたくないこと、見たくないことだけど、相手の目を見て、きちんと伝えられたとき、それは自信になり、誇りになり、成長を感じられます。
でも、逃げちゃったなあ・・・と感じた分だけ、あなたは自分を責め、また、自信を失ってしまうでしょう。

寂しいと感じたら、それを素直に表現すること。
それがどんな関係性に繋がるにせよ、あなたにとっては「次のステップ」になるのではないでしょうか。

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