彼はあなたにどうやって近づいたらいいですか?どうやって口説いたらいいですか?



「なかなか恋愛が進まないんですー!」というご相談にお答えしている中で、ときどきふと思うことがあるんです。
彼側の立場に立ったとき、どうしたら彼は彼女に近づけるのだろう?と。
近づき方が分からないんじゃないか?
近づかれてるのに気づいてないのではないか?
だから、そのために「まずは自分を知る」ということが大事なんじゃないかと思うのです。

「好きな人となかなか距離が縮まらなーい!!」
「回避傾向のある彼をどうやったらこちらに振り向かせられますか?」
「ロックマン氏がまたシャッター降ろしちゃいました・・・ぶち抜いていいっすか?」
等々の問い合わせをよく頂くのですが、そんなカウンセリングの中で少し“視点を変える”ということをしてみることがあります。

「彼はどうやってあなたに近づいたらいいですか?
「彼はどうやってあなたを口説いたらいいですか?」

この質問にすらすらとお答えできますか?
それとも自分でもよく分からない“難問”ですか?

例えば、「え、そんなのグイグイ来てくれたらあっさり落ちるのに!」という答えが思いついたとします。

そこで少し想像してみてください。

「わたしは、グイグイ来てくれる人のことを受け入れられるのか?」

そして、グイグイ来られた過去の経験を思い出してみてください。
もし、「うん、わたしってこう見えて押しに弱いから・・・」と思われたら次はこう考えてみてください。

「彼ってグイグイ来るタイプなのか?グイグイ来ることができる人なのか?」

どうでしょうか?

一方、こういう方も多いかもしれません。

「グイグイ来られる・・・あ、いやだわ。そういうのダメだわ。」

そしたら自己矛盾に気づきますよね。

「グイグイ来られたら落ちるけど、グイグイ来られるのは嫌だ」と。

もしかしたらこういうケースだってあるかもしれません。

「グイグイ来てくれたらあっさり落ちるけど、でも、わたし、めちゃくちゃ頑丈な門を作っちゃったからそれを突破するのって難しいよなあ」

・・・。

「わたしって、もしかして、難しい女!?」

いい気づきですねえ~♪笑

グイグイ話をもう少し引っ張ると、こういう方だっていると思います。

「好きじゃない人からグイグイ来られるのは嫌だけど、好きな人だったら全然歓迎~!!」

じゃあ、そんな自分はふだんどんな体勢取ってると思います?

好きな人にだけ門を開けるんですよね?
そうじゃない人が通るときはぴっちり門を閉めてるんですよね?

他の人に対して鉄壁の防御をしてるのに、好きな人にだけゆるゆるな防御って器用なことできると思います?

好きな人の立場に立てば「あ、この門扉、いつもがっちり閉まってるなあ」と見えてしまうのではないでしょうか?

そういう方にはこういう提案をするものです。

「好きな人にだけ門を開けるんじゃなくて、基本的に門を開けっぱなしにしといて、そうじゃない人が来たときに撃退するようにしましょう。」

つまり、Noと言える自分にならなきゃいけないわけです。

でも、これは「グイグイ来られたら弱いの(はあと)」という“一見いたいけな女子を装っている”自武女のみなさまの話です。

例えば、「親密感への怖れ」という大問題を抱えている自武女のみなさま。

きっとある程度まではすんなり距離が縮められると思うんです。
でも、そこから先は急に難易度MAXな展開が待っているのかもしれません。

ついついお試し行動(テスト)をしてしまう。
近づき方がちょっと急すぎるとドン引きしてしまう。
距離が近づけば近づくほど心を閉じてしまう。
もしかしてわたしの方が回避型!?
ま、ロックマン好きのロックウーマンだし。

だとしたら、親密感への怖れを少し緩和させといた方がいいんじゃないでしょうか?

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一方、「彼はどうやってわたしを口説いたらいい?そんなの分かんないわよ。彼が考えることでしょ?」と思われた方は無意識のうちに殿様商売をやってるのかもしれません。

もちろん、「えー、そんなの分からない!」という方も。

自分が分からないのに、好きな彼がどうして分かると言えるのでしょう!!笑

ま、自分がどうされたら落ちるのかを分からない人も実はとても多いです。

それは「自分のことがよく分からないから」。

分かっているようで、分からないからそこで迷子になっちゃうんです。

つまり、彼から見れば、あなたにたどり着くまでの経路がよく分からない、そもそもたどり着けるのか分からない、どんなトラップが仕掛けられてるのかも分からない、という状況になってるのかもしれません。

そしたらそんな迷路を彼は解こうとするでしょうか?
なんなら途中で志半ばで倒れてしまう男たちもいるんじゃないでしょうか?

彼なりにあなたを口説こうと近づきたいんだけど、それが分からない・・・としたら、どう思います?もちろん自分ではそんな自覚はないけれど。

だとしたら、そこはもっと自分を知るってことが大事なんじゃないでしょうか?

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「彼はどうやってあなたを口説けばいいの?」という視点は、自分を客観視させてくれます。

彼の目線に立ってみると「そういうつもりじゃなかったんだけど・・・」ということに気づけたりします。

例えば、「もしかしたら、わたしの魅力が彼に届いてないのかも!?」とか「もしかして、わたし、恥ずかしくて彼の視線から消えてる?」とか。

自分に自信がなかったり、過去のトラウマがあったり、無価値感が強かったりすると気になる彼の前では「隠れてしまう」ものです。

そしたら「好きじゃない人ばかりに好かれるけど、好きな人は全然興味を示してくれない」という現象の謎が解けるかもしれません。

そういう方は「彼のためにトリセツを作ってあげましょう!」って言うんです。
もちろん、家電のトリセツみたいに分厚い冊子を作って渡せってわけじゃないですよ。

「わたしってこういう人間ですよ」
「わたしはこれが好きなんです」
「わたしってこうされると嬉しいんですよ」
「わたしはこうされるのは苦手なんですよ」
「だから、こうしてもらえると嬉しいです」
「こんな風にしてもらえるとときめきます」

ということをちゃんと相手に伝えていきましょうね、ということです。

彼としゃべるときに「わたし、やっぱり焼鳥が好きなんですよー。上品な店でもいいですけど、煙がもくもくのお店とかときめいちゃうんです」って伝えておく。(ま、そんなお金のかかる女子じゃないことも伝わる)

何かのときに「前髪切りすぎちゃってー!ちょっと悔しいんですー!」みたいな話を耳に入れておく。

あるいは「わたしはどっちかというと海派です!海ってみてるだけで気持ちが晴れるんです。」みたいな話をしておく。

こうした“自己紹介”をしておきます。

自己PRじゃないです。
自己紹介です。

そうすると彼からすれば「海に誘って、髪型褒めて、夜は焼鳥行けばいいのか」と分かるでしょ?(そんな単純な話じゃないけど。笑)

彼にどう伝えるのか?というところは課題になる方もいらっしゃるかと思いますが、ただ、相手側の立場から見れば「どう接していいか分からない」「どうしたら近づけるのか分からない」という印象を避けるのが目的なんです。

伝えるのが恥ずかしい・・・とすれば、「じゃあ、その恥ずかしさを克服していこうぜ!」という方向で考えます。実際、カウンセリングでもそんなセッション、山ほどしています。

伝え方、表現というのは「スキル」ですから、練習すれば上達します。
回数こなせば慣れてきます。
だから、そっちの方が実は簡単です。

でも、ちゃんと自分が自分のトリセツを作っておくこと=自分をちゃんと知ることができていないと、伝えるものがない(もしくは、伝えるものが間違えてる)のです。

自分という女を、どうやって口説くのか?

ちょっと自分でもシミュレーションしてみてください。
簡単そうに思えて・・・実は、超難関だったりしませんか?

そもそも「自分が嫌い」だと口説こうとも思わないし、「めんどくさい女だから」と思っていたら自分で自分を口説く気持ちになれないかもしれません。

そしたら、「めんどくさいけど、いい女でしょ?」という意識に切り替えて行きましょうか。

つまり、手はナンボでもあるんです。

・自分が好きなもの、嫌いなもの
・自分の性格的な長所と短所
・自分が日々の生活で大切にしていること
・自分の興味・関心
・自分がしてもらうと嬉しいこと
・自分が彼のためにしてあげたいこと
・ふたりで一緒に楽しみたいこと
・彼氏とはどういう関係になりたいのか
・自分が恋愛で大切にしていること
・どういうデートがしたいのか
・結婚するならどういう生活がしたいのか
・結婚相手に求めること
・結婚相手にしてあげたいこと
・どういう結婚生活がしたいのか
・セックス観
・お金観
・仕事観
・家事分担
・家族
・友達

ほかにも様々な項目がありますが、このあたりなどから始めてみるとどうでしょうか?
ちなみにカウンセリングでもこの辺りの情報を頂けるとありがたいので、トリセツを作られた際にはぜひお持ちください。

けど、女子が作るトリセツって百科事典サイズになりがちなんですけどね・・・笑

さて、そうして自分のことが分かってきたら、次に相手のことを考えましょう。

そう「自分軸」の考え方と同じなんです。
「まず自分、そして次に相手、その次にふたりのこと」

そうした近づき方、口説き方ができる人なのか?

「グイグイ来てほしい」けど、「グイグイ来るタイプじゃない」としたらアンマッチになっちゃうでしょ?

そしたらまたどうして行こうか一緒に考えましょう。

どうしたら彼は私に近づけるのだろう?
そのルートを引いてあげましょうね。

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◎東京/オンライン:8/29(土)13:00-17:00 自分軸を取り戻すワークショップ~頭では分かってるのに、体はまた他人軸に戻ってしまうあなたへ~

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