「寂しさ」というのはあらゆる感情の中でもほんとうに辛いものだと思っていて、それを埋めるために自分を傷つけるようなことをしちゃうことだってあるくらいです。
だから私のカウンセリングでも重要なテーマのひとつになっていまして、「ふと感じる寂しさ、孤独感を癒す本」(清流出版)の話を頂いたときは喜んで筆を取らせていただいたものです。
その本の読書会をお弟子のなつみが企画してくれるそうです。
寂しさのルーツは「家族」にあることは間違いなく、親との関係で寂しさを覚える場合も多いですし、きょうだいとの関係で生まれることもあります。
そもそも3人という人間関係はややこしい点が満載ですが、それがなつみのように3姉妹、しかも、その妹が双子とくれば寂しさ確定ランプが灯ってしまうでしょう。
3人だけど、2人が仲良くしていて、自分だけポツンとしている・・・このシチュエーションはみなさまも体験したことがあると思いますが、相当きついはずです。
そのパターンはパートナーシップの中でも出てくるものでして、なつみの場合は40歳を過ぎて今のパートナーと出会うまでは、その寂しさとずいぶん長い付き合いをされてたようです。
そんななつみが主催する読書会はなんと1000円。しかも、40分の無料カウンセリングまでついてくるっていうのですから、だいぶ大盤振る舞いしとるなあ、と思った次第です。
こうした寂しさと向き合ってみる機会を作ってみるのはいかがでしょうか?おすすめです。
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