「閉塞感が漂うとき」



*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

仕事や日常生活で漂う「閉塞感」。
息苦しいような、思い通りに行かないような、そして、イライラして、でも、どうしようもなく途方に暮れてしまうとき。

それは心が大きな変化を迎えているときかもしれません。


今、そんなあなたは心にエネルギーを蓄えているのです。

大きく飛び立つための、大きく変化するための。

そのエネルギーはやがて、あなたが今の状況を変えるための勇気を与えてくれたり、新しい方向性を示すインスピレーションを送ってくれたり、大きな山を越えるためのパワーをもたらしてくれたり、様々な恩恵を届けてくれるはず。

いわば、孵化を待つ状態なのです。

だから、今のこの閉塞感にも意味があると、自分の心を信頼してあげてください。
きっと、その心は全てを知って、この状況を与えてくれているのです。

今はそのエネルギーが放出されたときに、どんな素晴らしいことが起こるのか、わくわくしながらヴィジョンを描いていることが最善なのではないでしょうか。

心の処方箋


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