原稿を書き上げると、編集者さんがこれまた見事に文字数や文章を構成してくれて、それで出来上がるのがゲラ。
なんでゲラって言うのかは分からないけれど、本らしい体裁も加わって「おぉ!」という感動が生まれます。
そして、改めて一読者の目線で読み直して、内容をチェックします。
そして、ゲラのチェックが終わるとイラストとか装丁とかが入った最終稿になる(はず)のです。
これでホッと一安心。
締め切りに追われたり、プレッシャーに押しつぶされそうになったり、ネタを考えて懊悩したり、他の仕事との兼ね合いなどで焦ったりしながらもようやくここまで来れました。
ふーーーーっ。
だーっと力が抜けそうなのですが、編集者からは「販促についてまたご相談させてくださいねっ!」というLINEが入り、モードチェンジを求められております(笑)
いよいよ、来月の発売が現実味を帯びてきました。
皆さん、楽しみになさってくださいね。
新刊の校正をしています。ここ数日は時間を見つけては編集された内容をチェックしています。
いつも本を書くたびに思うのですが、「編集者って凄い」のです。
私が書く記事はいつもブログをお読みくださる方ならお分かりいただけるように「長い」んですね。
そして、多少なりとも専門的な話(要するに難しい話)が散りばめられているので、初めて読まれる方には少し敷居が高いようです。
皆さんも初めて私のブログを見つけたときは分かったような、分からないような印象を持たれたのではないでしょうか?
それでも何度も読み込んでくださってありがとうございます。
本は心理学を知らない方、私のことも自己肯定感のことも知らない方も手に取られます。
だから、できるだけ「読みやすく」「分かりやすく」が大事です。
私、そういうの、実は、苦手なんです・・・。
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「沖縄から帰ってくるまでに6,7章を書き上げてください」というイケメン編集者からの指令は結果的に無視されましたが(笑)(だってあの空気の中で本を書くのは難しいよね?)、この3連休で何とか仕上げることができそうです。
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許しについて20ページ書いて、その上で、人との距離感をちゃんと取れるようになるか?について言及した5章は結局34,5ページ分の分量になりました。
ここからはお伝えしたいことが次々溢れて来て、文字数を考えて6章に移行した分も含めてどんどんネタが出てきます。
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沖縄入りまでに何とか5章を書き上げるべし!の指令から、書き進めております。
最近、皆様からの温かい応援メッセージに癒されております。
そのお陰か、そして、最大の山場と思っていたところを越えたせいか、余裕が出て来てますます楽しめるようになってきました。
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起承転結の「転」になる4章を書き上げました~。
自画自賛中(笑)
人に気を遣い過ぎたり、顔色を窺ったり、周りの人に合わせたり、自信が持てなかったりする人が、どうしたら「自分軸」にシフトできるかを35,6ページに渡って書き上げました。
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早速、ネタをいくつも頂いて助かります。
まだまだ募集中です。
え?ネタって?という方は一番下をご覧ください。
今日も一日缶詰めになって書いています。
今日書いているのは起承転結の「転」に当たるところで、私がふだんブログで書いている自己肯定感とか自己承認とか自信を付けるとか許すとか、そういう内容をまとめているのですが、気合が入る分、プレッシャーもかかり、悶絶しながら(!?)文字を書き進めています。
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