朝というか眠りから覚めた瞬間、体が立ち上がるまで、「生きてるのがつらいぜ」みたいな気持ちでいます。
起きてしまえばそんな意識は消えますし、有難いことに健康です。
冬眠できるくらい眠れますし、食事はもともと興味がないので食べれなくなったらむしろノンストレスゆえ、心も体も病気になる見込みはありません。
そして、生きるために生きてる感があって、それは、さほど問題に思っていません。人間に生まれるのは早かったのかなと思うくらい。
感情もメリーゴーランド系(反対側はパリピ。でてきたことありませんが)
それも自分を拒否してるからなのでしょうが、とりあえずそれはそれでいいとして、毎朝「私は何があっても大丈夫」となだめながらいるのも、やっぱりくるしい。
そんなときにおすすめなアファメーションがあればネタに使っていただけますと幸いです。
(Mさん)
なんか、偶然というか、とってもいいタイミングでMさんからの投稿に巡り合いました。ありがとうございます!!!(とはいえ、ずいぶん前に頂いたものなんですけどね)
朝ってほんとうは一番元気な時間のはず。だって、夜眠って精神的・肉体的な疲れを取り除いたあとだから。性欲だってほんとうは朝が一番強いもの。
でも、実際はその逆を行っている方、多くないでしょうか?
朝、起きるのが辛くて、体がほんとうに重くて、そして、一刻も早くお布団に帰りたい・・・。それはきっと全然一日の疲れが夜取れていないから。
それは栄養学的な側面でもあるし、精神的なものでもあるし、運動的なものもあるかもしれないけれど、でも、急にはなかなか改善できないものですね。
もし良かったらこちらの本、役立つかもしれません。
「朝9時までに1分間ください。不安が消えて、心が元気になります。」 (キノブックス)
アファメーションも紹介していますが、朝一番にこんなエクササイズはいかがでしょう?
「自分で自分をハグ」(46ページ)
あなたは自分を抱き締めてあげたことがありますか?
日本はお辞儀の文化なので、
外国人のような握手やハグはあまりしませんよね。
しかしハグは、
私たちの心を健やかに保つのに、
実はとても大切な行為なのです。
ちょっと恥ずかしいし、
変に感じるかもしれませんが、
自分で自分を抱き締めることは、
自分を愛する表現であり、
自分が自分の一番の味方であることを示す方法です。
子ども時代、お母さんに抱き締められて
ホッとした経験はありませんか?
恋人と手をつないだり、
ハグをしたときに、
喜びを感じて満たされたことはありませんか?
辛いことがあったときに
友達が抱き締めてくれて、
すごく安心した経験はありませんか?
そのハグを自分が自分にしてあげるのです。
辛いときはもちろんですが、
ふだんの日でも
ちょっとした瞬間に自分を抱き締めてあげることで、
自己承認にもつながります。
このようなエクササイズを56種類、ご紹介しています。
2/24発売です!!
「朝9時までに1分間ください。不安が消えて、心が元気になります。」 (キノブックス)