自立系武闘派女子はそのエネルギーの強さゆえに男性性と女性性を両極端に行き来する人生を歩みがちなので、自らのエネルギーと上手に付き合える方法を見出せるとめちゃくちゃ生きやすくなるんですよね。



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過酷な虎の穴で修行を重ねてきた武闘派女子は、そのまま人生=修行と捉えるパターンが生まれて、仕事でも恋愛でも価格な環境を無意識に選び続けるようになります。
その間にそのエネルギーもさらにパワーアップし、自分で自分を制御できなくなっちゃうことも珍しくありません。
なので、自らのエネルギーの強さを受け入れ、それを幸せのために使えるようにしていくのがテーマです。
ただ、重要なのはそれを「一人でやらない」ということです。

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根本先生、こんにちは。
最近、「仕事」と「恋愛」の状況が見事なくらい逆転しており、自分でも何が起きているのか面白くなってきたので(笑)、ご相談させてください。

私は33歳、独身のフリーランスです。
ご先祖様には国際政治にも名を残す歴史的な将軍がおりまして、由緒正しき(?)圧倒的自武女です(笑)。
幼少期は、過干渉でヒステリック、暴言や暴力もあった母親と、転勤でほとんど家にいない父親、病弱で入退院を繰り返す弟という家庭で育ちました。
私は中学受験のため週5日塾に通い、残りの日も習い事と、小学生にしてすでに立派なワーカホリックでした(笑)。
第一志望の中学には合格したものの、その後は見事に燃え尽き。部活でのいじめや男子からの謎のからかいもあり、摂食障害とうつになり、「青春とは?」という中高時代を送りました。大学時代も引き続きなかなかのカオスでした(笑)。
振り返ると、子どもの頃から「安心してそこにいる」というより、頑張る、結果を出す、環境に適応することで生きてきたように思います。

そして大人になってから、そのエネルギーはほぼ仕事に向かいました。
仕事では「前に出る」「自分で決める」「人をまとめる」「意見を言う」「結果を出す」など、母親の前では抑えていたように思う本来の自分を、フリーランスに転身してからは存分に出せていた気がします。
仕事は比較的順調でした。大企業の社長やお偉いさんからも仕事や能力を評価していただくことも多かったです。

ところが恋愛方面は見事な日照りでして・・。
24歳くらいから約8年間、浮いた話がほぼゼロでした。女の花盛りの時期だというのに、一体何をしていたのでしょう(笑)。
ただ、もともと恋愛については、18~24歳頃までは毎年1人くらい彼氏がいました。それがどんな男だったかはさておき(笑)。
そして24歳頃、付き合った男性とHした後、なぜか猛烈にモテた時期がありました。体感としては「出会う男性みんな私に興味津々では?」くらいの勢いでした。
ところが同じ頃、電車の中で女性に突然首を絞められるという、なかなかパンチの効いた出来事もありました。
今になって思うと、男性から強く注目されることと、女性から攻撃されることが同時期に起きたことで、「女性として目立つのは危険」という感覚がどこかに残り、女性性ごと閉じてしまった部分もあったのかな?と思っています。(中学時代の件もそんな感じ)

ところが最近、母親との心理的な癒着がかなり薄くなりました。
すると、なぜか仕事への執着や熱量まで一緒に消えてしまいました。
ぶっちゃけ、もうそんなに仕事をしたくありません(笑)。パートナーができたら、穏やかにのんびり暮らしたいな~くらいの気持ちです。

ただ、なぜここまで仕事をしたくなくなったのか掘り下げてみると、「変化を余儀なくされることに疲れた」という感覚もあります。
ここ8年ほど、異動や転職、環境の変化が続き、久しぶりに正社員になったと思ったらパワハラで退職するなど、ほぼ毎年仕事で何かしらのハプニングがありました。
今は「成長したい!挑戦したい!」より、「もう何も起きなくていいです。平和に暮らさせてください」が本音です。

そして不思議なことに、男性から声をかけられたり、好意を持っていただいたりすることが明らかに増えました。
これから爆裂モテ期が来そうだなと予感しております。
8年間の日照りは何だったんだ(笑)。
その一方で、それまで比較的順調だった仕事の案件が、なぜか急に来なくなりました。以前なら担当者と話すところまで大体進んでいたのに、最近はそれすら0です。

仕事は絶好調、恋愛は日照りだった人生から、それが反転。見事な0→100人生です(笑)。
もちろん、仕事については市場やタイミングなど現実的な要因もあると思いますが・・。

母親との癒着が薄くなり、日常でも普通に「私」として生きられるようになったことで、仕事にそこまでエネルギーを注ぐ必要がなくなったのでしょうか。
それとも、幼少期からずっと「頑張る・適応する・結果を出す」を続け、さらにこの8年間も変化続きだったことで、単純に疲れ果てているのでしょうか。

最近は、仕事よりも人との温かなつながりや恋愛、子供の頃好きだった絵、自分の生活を楽しむことに興味が向いています。
これまで仕事に全振りしていたエネルギーが、ようやく別のところへ流れ始めたのだと思います。
根本先生、こんな0か100かにしか振り切れない圧倒的自武女の私に(笑)、今何が起きているように見えるのか、そしてこれから仕事や人とのつながりとどう付き合っていけばいいのか、アドバイスをいただけますとうれしいです。
(Mさん)

要するにMさんは男性性優位と女性性優位を行ったり来たりしてる状況ということですよね?
そして、そのギャップがデカすぎて「自分でも疲れちゃう」というところなんだと思います。

それで今は女性性優位期が到来して爆裂モテ期が来そうなわけですよね?
するとまた同性に嫉妬されたりして再び男性性優位期が訪れて、ふんふん鼻息鳴らしながらバリキャリ時代が再び始まる・・・という流れでしょうか?笑

不器用っちゃ不器用なのですが、そのエネルギーの強さに自分自身が振り回されやすい、ということかもしれません。

血筋に従って(!?)もっと大きな世界を目指した方がいいのかもしれません。
それは事業規模がデカいとか、世界を股にかけて、というのもアリですけど、生き方そのもの、つまりは「もっと自由に生きる」ということなのかな、と思います。

その生き方を根底から見つめ直すにはちょうど良い時期ではないでしょうか?

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さて、母、父、弟、、、、どの要素をひとつとっても完璧な自立系武闘派女子であられるMさんですから、膨大なエネルギーを有していることは間違いありません。

そのエネルギーをどう平和利用しようか?世の民のためにどう活かそうか?ということが人生のテーマになりそうです。

で、そんなバリキャリ期と女子時代を交互に生きてきたならそりゃあ疲れますってーと思うのですが、それこそ、Mさんが自然とやる気になる、めっちゃわくわくするってどんなことでしょうか?

頼まれたらコーフンする、とか、ピンチになると自動発火する、とか、誰かのために!と思うと血が沸き立つ、などは分かるのですが、他にどんなときにわくわくしたり、喜びを感じたりしますか?

>仕事よりも人との温かなつながりや恋愛、子供の頃好きだった絵、自分の生活を楽しむことに興味が向いています。

こういう生活にわくわく感や喜びを感じられそうでしょうか?

お母さんとの癒着が切れたことで自分を取り戻しつつあると思うので、こうした女性性らしい生き方が本来のMさんなのかもしれません。でも、たぶん、退屈もしますよね?笑

ということで、ひとつひとつ丁寧に見ていこうと思います。

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>それとも、幼少期からずっと「頑張る・適応する・結果を出す」を続け、さらにこの8年間も変化続きだったことで、単純に疲れ果てているのでしょうか。

疲れ果ててる、というのは確かにあると思います。
年齢的にもちょうど生き方を整える(自分らしい生き方を始める)時期に来てると思いますので、今までの生き方に疲れちゃってる、というのもあると思います。

けど、頑張るのも好きですよね?
成果を出すのも楽しかったですよね?

犠牲や補償行為や義務や役割でバリバリ男性性で仕事してるだけなら、あれだけの成果を出すことって難しいんです。

だから、男性性的な生き方もMさんにとっては「真」だと思うんです。

そういう意味ではこの8年間はまさに「社会的な修行」をされていたのでは?と思うんですね。過酷な変化の日々の中で自分を鍛えに鍛え、武者修行を通じて一流の武士になられたわけです。

ということは、それだけ腕の立つ武士になった目的が潜在的にはあるはずです。

それが見つかれば、この8年間にさらに意味を持たすことができるし、この先の未来をデザインすることも可能になるでしょう。

改めてこの8年間を振り返ってみませんか?

この期間に、
〇自分が人間的に成長したところはどこだろう?
〇自分が得た利益は何だろう?
〇自分が身に着けたスキルは何だろう?
〇この期間を経て、未解決の課題は何だろう?

そこで自分の成長を感じたら自己肯定感もさらに上がりますしね。

そして、こういう振り返りはすごく大事ってことです。

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ただ、激動の時代を経れば、そりゃあ疲れます。なんなら燃え尽きます。
中学受験も同じでしたね。

だから、疲れは確かにあると思いますし、女性性を大量投入して「癒し」に努めたいところでもあります。

>今は「成長したい!挑戦したい!」より、「もう何も起きなくていいです。平和に暮らさせてください」が本音です。

こういう風に感じるってことはそれくらい成長すること、挑戦することに疲れちゃったから、とも読み取れます。
「平和に暮らす」ということで「今は自分を休ませたい」が本音かもしれません。

「メリハリ」というやつですね。
自武女のみなさまはこれが苦手!という方も多いんじゃないでしょうか?

仕事の案件が来なくなったのも「お休みモード」に入られたからかもしれません。
全身で「案件なんていらねー!休むぞ!」というオーラを発しているのかもしれません。

ということは、ちゃんとMさんの心と体はMさんをちゃんと機能して、ご自身を守ろうとしてくれてるわけです。

だから、その声に従うのもいいでしょう。

ただ、そこで問題なのが、「休み方って知ってる?」という基本的なテーマです。

人それぞれ自分に合った「休み方」があるんです。
何も家でごろごろしながら猫のように過ごすことが「休み」になるかどうかは人次第なんです。

別の方向で何か頑張った方が「休み」になる人だっているんです。

かつて、仕事で燃え尽きてモチベーションが底辺に至った方がなぜかフルマラソンにチャレンジされまして、そのためのトレーニングが「良い休暇になった」とおっしゃる方います。
もちろん彼女は根性でフルマラソンを完走し、その達成感と喜びと充実感が仕事へのモチベーションを取り戻させてくれました。
それを提案した私自身も、まさかそこまで!?と思うハマりっぷりでした。
以後、彼女は定期的にフルマラソンに参加しながらご自身の事業に奮闘されております。

もちろん、「温泉巡り」にて自分を癒している方もいます。
彼女はストレスが溜まってヤバいとなると、東北や信州の温泉を巡る旅に出ます。
最寄りの駅まで新幹線で行き、そこでレンタカーを借りて気になる温泉を巡るんです。
1日3,4湯は巡って温泉を堪能しつつ、夜は泥のように眠って疲れを回復させ、東京に戻る頃にはスキップしたくなるほど体が軽くなるそうです。

温泉巡りは確かに女性性ですが、そのやり方がアスリートっぽく、めちゃくちゃ男性性やん!と報告を聞きながらツッコんだことを思い出します。

また、「ひたすら引きこもりをする」という形で疲れを取る方もいます。
へろへろになってきたら、4,5日分の食料を買い込んで家に籠ります。
ごろごろしたり、映画を見たり、お風呂にゆっくり浸かったり、部屋の掃除をしたり、模様替えをしたりして、誰とも会わず、ひたすら家の中で過ごすそうです。
そうして3、4日ほどたつと、その生活にも飽きてくるのでおもむろに社会復帰するそうです。

自分に合った休み方を研究することもお勧めですね。

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また、

>母親との癒着が薄くなり、日常でも普通に「私」として生きられるようになったことで、仕事にそこまでエネルギーを注ぐ必要がなくなったのでしょうか。

という点についても激しく同意するわけでして、本来のMさんはそこまで仕事にエネルギーをぶち込みたい方ではないのかもしれません。

どうやって癒着が薄くなったのかも興味深いところですが、だとしたら「どれくらいのエネルギーを仕事に投入するのが自分らしいか?」を模索してみるのもいいですね。

今は疲れや燃え尽きもあるので正確な判断はできないと思いますから、その辺は疲れがマシになり、仕事へのモチベーションが戻ってきてからでも遅くないと思います。

そうしてみると、今のMさんの流れを見るに、この点が俄然気になるわけですね。

>今になって思うと、男性から強く注目されることと、女性から攻撃されることが同時期に起きたことで、「女性として目立つのは危険」という感覚がどこかに残り、女性性ごと閉じてしまった部分もあったのかな?と思っています。(中学時代の件もそんな感じ)

今、女性性が開き始めていて、モテ期がやってこようとしているわけで、そうすると「2度あることは3度ある」という警鐘が鳴らされてるところだと思います。

今度こそ、女性性を閉じることはしたくないですから、この辺をちゃんと調整したいところです。

みなさまお察しのようにこういう「エネルギーの調整」というのは自立系武闘派女子専門カウンセラーを拝命している私にとっては得意分野の一つでして、その膨大なエネルギーをどう活用するか?どの方向に向ければ国民が平和で安全に過ごせるか?というのは腕の見せ所みたいなところもあります。
先ほどのフルマラソンにしても、温泉巡りにしても、引きこもり生活にしても、その個性に合わせたエネルギー調整の一環です。

そういう視点から見ると、たぶん、Mさんはご自身のセクシャリティの強さを分かっているようで分かっていない可能性があるわけです。

「女性として目立つのは危険」と感じられるのは無理ないですが、それもご自身の魅力をきちんと把握できてないことが問題かと思われます。

別のところで書かれてたように「電車で突然女性に首を絞められる」なんてレアな体験をされるのですから、特に同性に対しては勝手に何かを刺激しちゃう性質があるのでしょう。

それはもう潜在意識のなせる業ですから、自分ではなかなか気づきにくいと思います。
せいぜい「目立たなくする」くらいの方法しか思いつかないのでは?

こういうセクシャリティとか魅力と言うものは隠した方が逆効果になるし、エネルギーも下がります。むしろ思い切り出しちゃった方が逆に安全ってこともあります。少し背伸びするくらいが「気持ちいい」こともありますし。

だから、今回はぜひ女性性を開きながらモテ期を堪能する!を目指してみませんか?

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さて、最後に少し基本的な心理分析を読者のみなさまのためにお届けしようと思います。
Mさんはもうご理解されてると思うので。

>幼少期は、過干渉でヒステリック、暴言や暴力もあった母親と、転勤でほとんど家にいない父親、病弱で入退院を繰り返す弟という家庭で育ちました。
>私は中学受験のため週5日塾に通い、残りの日も習い事と、小学生にしてすでに立派なワーカホリックでした(笑)。

由緒正しい家系ということも影響しているのかもしれませんが、基本的に「勉強を頑張って恥ずかしくない、我が家にふさわしい学校に入るべし」という空気があったのかもしれません。

Mさんに限らずけっこう子どもたちはハードワーカーになってることが多く、「勉強していい学校に入る」というお題目の元、1日16時間労働みたいなことになってたりするわけですね。しかも、休日出勤も当たり前で。
それをふつうの会社がやったならば労基署が怒鳴り込んでくるレベルですよね。
そしたら中学受験に合格した際には燃え尽き症候群になるのも無理はありませんし、10代ながらにうつ病を発症するも珍しくないものです。(うつ病って本人も家族も気づかないこともあるもので。)

で、そんな家族だと虎の穴育ちの筋金入りの武闘派女子に成長するものでして、とにかく自立が早く、小学生に上がる頃にはすでに「わしは一人で生きていく!」という覚悟を決めておられたと推測されます。

そうするととにかく頑張り屋さんになるし、成果を出しまくりながら、どんどん自立が加速します。だから、勉強や仕事では大いに成功を収められると思います。

しかし、その一方で、そういう弱い母を背負いながら生きることになるので、どうしても癒着の問題が出てきますし、父は不在だから幼いながらに父役も担っていたでしょうし、病弱の弟のことで「迷惑をかけてはいけない」と気合と根性で自立していくので、自己完結型の生き方になりやすいものです。

そうすると誰かに頼る、甘える、なんてことはタブー中のタブーですし、そんなことするなら舌咬んで死ぬわ!くらいになるわけです。

だから、問題が出てきても自力でなんとかしようとするでしょうし、自力でもある程度できちゃうんですが、そうすると手に届かないところの問題が慢性化するんですね。

典型的にはパートナーシップにおける親密感への怖れであり、競争心であり、主導権争いであり、つながりが感じられなかったり、相手を支配する/されるの関係になりやすかったり、セックスは格闘技になるし、ですね。

なので「女性性」がものすごくカギになります。
自立を手放して相互依存に移行するために。

なので、頼る(信頼する)、サレンダー(身を委ねる)、コミットメント(覚悟を決める)といったプロセスをたどっていきたいものです。

「天国はひとりでは入れない」という心理学の格言があります。
だから、いよいよ自立を手放して、共に手を取って天国に入る準備をしていきましょう。

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そんなプロセスを実践・体感するのがリトリートセミナーです。
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これからの方向性を見つけていきましょう。
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