曖昧な関係のまま自然消滅してしまうことが多いんですが、私の何がいけないのでしょう?


安東秀海さんとのコラボ講座は大盛況のうちに終了。
ということで、次回は大阪にて7/22(金)に開催することに決まりました~!
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さて、引き続きお一方の質問に2人のカウンセラーがお答えする企画。
これって、よくよく考えたらエロいよね?(笑)まるで3○!!きゃっ~~!!

安東秀海さんからの回答はこちら!
『仲良くなっても彼女になれない私は何がいけないのでしょう?』

違いを比較してみるのも面白いですよね。

***
男性と仲良くはなれるのに彼女にはなれない私。曖昧な関係のまま自然消滅してしまうことが多く、まともな恋愛経験がないままいい歳になってしまいました。
周りからは壁が高い、ガードが堅いと言われるのですがそんなつもりはなく‥
そんな私にアプローチしてくれ、久しぶりに大好きになった彼だったのですが。仕事が忙しくなり、会う頻度が減り、連絡が減り‥もちろん寂しかったですが、仕事が大変なのは理解できるので、しょうがないと思ってました。落ち着いたら会えると信じて待っていたのですが‥音信不通になりました。
何がいけなかったのでしょう?周りには優しすぎた、甘やかしすぎたと言われました‥
(Kさん)
***

・壁が高い、ガードが堅いと言われる
・男性と仲良くはなれるのに彼女にはなれない
・優しすぎた、甘やかしすぎたと言われた

この辺りから見るといわゆる「高嶺の花タイプ」の女性ではないかと推測されます。

はい。Kさん、全否定どうぞ~!!!(笑)
「ええ!!違いますよ。全然そんないい女じゃないです~!!」

「高嶺の花タイプ」というのは男性がちょっと躊躇しやすいんです。

「きっと男慣れしてるんだろうな~。俺なんかじゃ相手にされないかもな~」
「彼氏とかすぐにできるタイプだよな。ちょっと俺では満たしてあげられる自信ないな」
みたいに思われやすいんです。

「そんなことないのに~。全然違うのに~」って思いませんか?

恋愛がうまくいかないときって「需要と供給のアンバランス」が起きてることが多いんですね。

例えば、本当はどちらかというと肉食系女子でガツガツ行きたいタイプなんだけど、そういう女子は嫌われるってどこかの雑誌で特集されてて、以来、自分から行かずにお淑やかなふりをしてるんだけど、自分が好きになる男子はあまり自分からは動かない草食系男子だから、全然うまく行かない・・・みたいな。

あるいは、自立系女子ゆえにいつもみんなからは頑張ってるね、すごいねって言われるし、男からもいつも「お前は強い」とか「お前は1人でもやっていける」なんて言われてるんだけど、ほんとうは自信もないし、弱いし、寂しがりやなのに・・・みたいな。

たまに婚活サイトに出すプロフィールの添削をすることがあるんです。そうすると文章がうますぎて、きれいすぎて、それゆえ、刺激がなさ過ぎて「これだと、自信のない、優しい、大人しいタイプの男子がわらわら寄ってくると思うんだけど、そういうのが好きなの?」って時があるんですね。

つまり「自分が思っている自分」と「周りが思っている自分」にギャップが生じてるんじゃないかな~?ってことなんです。
しかもそれはネガティブな面じゃなくて、ポジティブな面で。
もっと言えば「自分の長所をちゃんと受け入れてないんじゃないの?」というギャップです。

本当は算数が好きで国語が苦手なのに「理系はアレだから、文系に行く」みたいな選択をすると、受験でも大学生活でもしんどい思いをすると思いませんか?

たぶん、Kさんは自分がいい女であるって自覚がないんだろうと思います。
(ストレートに言ってみました(笑))
どう?否定したいでしょ?(笑)
もしかすると、その「否定」が問題なのかもしれないんです。
特に「いい女」がそれを否定しちゃうと時には嫌味になることもあります。

こんなケースがあったんですね。高嶺の花タイプの女子が久々に恋をしたんです。
職場の後輩で彼の方から積極的に来てくれて。それで、彼女も彼のことを悪く思っていなかったのでけっこう好きになってました。
でも、彼女は自分に自信がなく、いい女である自覚がなかったので、彼とのお付き合いもあまり積極的にできなかったんですね。
「会いたいんだけどあまりしつこく言ったら思いって思われるかな?」
「好きなんだけど、あまり好きって言うと相手を調子に乗せちゃうよね?」
「デート中もあんまりわがまま言うと嫌われちゃうよね?」
そんな風に思っていたそうです。
だから、いつも連絡もデートも彼主体。そのうち彼に「僕のことあまり好きじゃないなら無理して付き合ってくれなくてもいいよ。ちょっと距離を置こう。」って言われたんです。
そもそもあまり感情表現は得意な方ではなかったんですが、それを聞いてすごくショックで、どうしていいのか分からずにカウンセリングに駆け込まれたわけです。

まあ、会って話をすれば彼女が「高嶺の花タイプ」であることは確信できましたので、あとは滾々と説教タイムです。

「そこに座りなさい。あ、もう座ってるか。うん。よろしい。いいかね。あなたの何がいけないかというと、自分がいい女である、という自覚がないのがいけないのじゃ。何?違うだと!このワシに反論するというのか!無礼者!バシッ!!!」

・あなたがいい女であることを受け取っていない上に、愛情表現を控えているので、彼はどんどん自信を無くしている。
・あなたが遠慮している分だけ、彼には全然あなたの気持ちが伝わっていない。
・自分を抑えて隠しているので彼は逆に自分のことをあまり好きじゃないと思ってしまう。(彼も自信がなく、無価値感があるため)

だから、彼に手紙を書いてもらったんです。
・実は自分に全然自信がないこと。
・恋愛経験があまりなくて彼に見捨てられるのが怖いこと。
・本当はすごく好きで、一緒にいられて幸せだったこと。
・本当はもっとわがままを言いたいし、こちらからも連絡したいんだけど、恥ずかしくてできなかったこと。
・彼のことが好き過ぎたから距離を置こうって言われたのがショックでカウンセリングにまで行ったこと

もちろん、その手紙を渡したらハッピーな結末が待ってたんですけどね。

高嶺の花、という表現がお気に召さない場合は「自分を素直に表現できない花」に置き換えてもらってもいいですよ(笑)

実際はどうだったのかは詳しく話を聞いてみないと分かりませんが、Kさんが「忙しいからあまり連絡してもメイワクだろう」と思って連絡を控えたりしていたのならば、その思いが彼に伝わらなかった可能性もあるんです。

時に「やさしさ」や「思いやり」の態度が相手には「俺に興味がないのかな?」って伝わっちゃうこともあるんです。
まさにすれ違いですね!

ほんとにこの辺は現場検証してみないとなんも言えませんが。

例えば、「好きって伝えてました!しつこいほどに言ってました!」というのも自己評価なんですよね。
詳しく聞いてみたら「会うたびに必ず100回は言ってました!」という場合もあれば、「1週間に1回は言うようにしてました」という場合もあります。
ふつうは「週に1回じゃ、しつこいとは言えないよな」と思うんですけど、ご本人はそう感じてることもあります。

つまり、「自分は言ってる」つもり、でも、相手は「聴いてない」ことがよくあるんです。

だから恋愛(人間関係)においては「自己判断」ってすごく危険なんですよね。
皆さんもそういう体験少なからずあると思うんです。

「自分はそんなつもりはないんだけど高嶺の花って言われた」みたいな(笑)

だから、コミュニケーションが大事なんですよね?

「私、好き好き言い過ぎ?」
「私がすごく○○くんのこと好きって伝わってる?」
「私、わがまま言い過ぎかな?」

自分なりの解釈をするんじゃなくて、ちゃんと相手に聞けるといいですよね?

でも、そんなのどれが自己判断なのか分からないですよね?
だから、うまく行かないって経験が必要なんだと思います。
うまく行かなくてどうしてなんだろう?って悩む経験が。
その時初めて学ぶんです。

自分ではそうは思ってなかったけど、実は自分は高嶺の花タイプだったんだ、と言う風に(笑)

だから、Kさんも今、絶賛学習中です。
そうして、「自分」を知っていくんですね。
そのためにも今、どうしてダメだったんだろう?何がいけなかったんだろう?って悩むのは大いに価値があることです。

そうして自分を理解していけるとこういう風に言えるんです。
「結構、自信あるように見られるんだけど私、あまり自信がないタイプで、自分の気持ちを表現するのも苦手だからつい冷たく見られたりするんだよね。でも、本当はすごく好きだったり、感動してたりするから。伝えるように頑張るけど、私ってそういうところがあるって覚えといてくれると嬉しいな。」

地に足の着いた言い方ができるようになっていきます。

ちなみに男女の違いから言うと

>仕事が忙しくなり、会う頻度が減り、連絡が減り‥もちろん寂しかったですが、仕事が大変なのは理解できるので、しょうがないと思ってました。落ち着いたら会えると信じて待っていたのですが‥音信不通になりました。

このパターンすごく多いんですが・・・男子って「目の前のものに夢中になると他のものが手に着かなくなる」という“シングルタスク”で“猪突猛進”な傾向があるんですね。

一方、女子は“マルチタスク”で仕事が忙しくなっても、プライベートはプライベートでちゃんと管理できるんです。だから、仕事が忙しくて午前様な日が続いても彼氏への配慮は欠かしませんし、会えなくてもメールや電話で連絡取ろうとします。
「5分だけ、声を聞きたいんだけどいい?」って風に。

男子はそれができないんですね。
仕事になったら仕事、みたいな。
だから「落ち着いたら会える」というのは希望的観測になっちゃうんです。
そういうわけで、仕事が忙しい彼には忘れられないように変わらない連絡が大事です。
これまた男女の違いですが、女性はコミュニケーションを重視するのでメールがきたらきちんと返事しますが、男性はコミュニケーションが苦手な上に下手なのでついつい既読スルーなんかをしちゃうんです。でも、それは「無視」じゃなくて、「ちゃんと読んだよ」ってつもりで悪気はなかったりするんです。

そのコミュニケーションが苦手ということから言えば、仕事が忙しくて会えなくなっていくと、意識は仕事モードで彼女のことが目に入らなくなるうえに、連絡が少なくなっていくのを「相手の気持ちが冷めた」と勝手に解釈したり、「忙しくて会えない罪悪感」を勝手に抱えて自滅(自然消滅)したりするんです。

こういうこともKさんにとっては「学び」であり、次に生かせるものになりますね。

ということで「自分を客観的に知りましょう」「男女の違いを学びましょう」という2本立てでお送りしました~!!

さてさて、安東秀海さんからの回答はこちら!
『仲良くなっても彼女になれない私は何がいけないのでしょう?』

次回、大阪での恋愛講座は7/22(金)!
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