(罪悪感本の感想)自分が愛情深い人間だと認められたことは、本当に、深い癒しになりました。




『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』の感想を頂きました。

自分が愛情深い人間だと認められたことは、本当に、深い癒しになりました。

この本を読み終わった時には、既に自分をゆるし始めていることに気づきました。
ほっとして、心が軽くなりました。

長年の「なぜ、苦しいことがたくさん起こり、いつまでも幸せになれないのだろう?」という疑問に対する、答えと解決方法が載っていたからです。

「罪悪感があるから、幸せになれないんだ」
「罪悪感をなくすために頑張らなければいけないんだ」
「自分を責めるのをやめなければダメなんだ」

そんな、「自分は問題があるダメな奴」という前提そのものが、罪悪感の仕業だったとわかったのです。

そして、巷に溢れる「ありのままでいい」という、自分の救いになるはずの言葉を全く受け入れられなかったのも、罪悪感のせいだったと。

思考の癖が、完全に罪悪感に支配されていました(笑)

この本を読むことで、それに気づかせてもらえました。

「罪悪感をたくさんもっているということは、それだけ愛情ももっているということ」

以前の自分なら、「理解不能。私には無縁」と、スルーしていたと思います。

でも、本の中で罪悪感をゆっくり丁寧に解説し、様々な「ゆるす」方法を示し、具体的な事例を挙げてもらったことで、罪悪感という鉄条網の隙間からじわじわと染み込むように、癒しのエネルギーをもらえました。

自分が愛情深い人間だと認められたことは、本当に、深い癒しになりました。

この本は、心を覆う罪悪感を、ものともしません(笑)
すごい本です!
ぜひ、たくさんの人に読んでもらいたいです。

より多くの人が、ほっとして、自分を大切にしながら生きていけますように。

Hさん


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