[119]不倫中の彼と、なかなか向き合えないんです・・・。



<リクエスト>

お久しぶりです。
この前・・大阪ワークショップ後の居酒屋でのミニカウンセリングが5万円というのには、ドついたろか・・と頭をよぎったのですが、根本さんが大好きなので止めました。もしや、正式な面談よりも、本音とポイントを言われたようで、複雑でしたが、嬉しかったです。ありがとうございました。

テーマですが、不倫中の彼・・私とはロマンスや癒し+SEXを求めているようで、私が1人の人として彼とケンカや、理解したいと思ってする会話をなるべく避けたがります。「どうして・・なの?」質問には、顔を曇らせて「帰るね」って嫌がります。自立型の彼ですから分かるのですが・・私はやはり不足原則の材料なのかなって。
私が辛くなったりすると、「もうやめるか?」って言って別れの方向に向かい、私が泣きじゃくっても距離を置くのですが、1、2日・・長くて1週間で、言い出しっぺの彼から戻ってきます。私の立場は彼にとってなんなんでしょう・・
彼の奥さんは、放任主義。彼は縛られるのはイヤだけど、寂しがり屋で嫉妬を少しなら喜びます。
前に受けた、講座の不倫についての構造を話し、「奥さんと向き合おうってまだ思えない?」って聞くと、私と別れたとしても「向き合う気にはなれない」って言ってます。講座へも「お金払ってでも行きたくない」っていう感じです。恋愛面や人生など、人に相談したことがほとんど無いそうです。

(ゆぅさん)


<根本からの回答>

自己価値をもっともっともっともっともっと上げることが一番大事です。

あ、ミニカウンセリング料金を頂くのを忘れておりましたっ☆
次回、利子分含めて回収に伺いますね(^^)

打ち上げのミニカウンセリングは、時間が限られていること、場の雰囲気、セミナーのあとということもあって、けっこうストレート勝負でいくことが多いです。
故に少々痛いこともあるかもしれませんが、きっと害にはならないと、思っておりますがいかがでしょうか???
(もちろん、ゆぅさん以外の皆さんは、無料です(^^)当たり前ですけど、打ち上げで飲み代以外のお金は頂きませんのでご安心くださいね!)

で、彼ですが・・・。

“不倫相手”の立場って、とても弱いんですね。
彼にとってどうしても都合よい相手にしかなれず、痛いところはすぐに逃げられてしまいます。
そもそも、向き合えないから浮気(不倫)した、というところもありますから、それを求めるのはなかなか難しい相談なのかもしれません。

特にゆぅさんの彼はその傾向が強いのかなあ・・・残念ですけれど。
あまり真剣な思いは見えてこないですね。
「もうやめるか?」と言う言葉、でも、それは本意ではなく、しばらく“冷却期間を置いて”“ほとぼりが冷めたころに”ふらっと連絡がくるんですよね。
で、はじめはNoと思っていても、強引にこられると、またへねへなと押し切られてしまうものです。

ふつうの恋愛に比べて、不倫ではこういう話をすごくよく耳にします。

付き合っているうちに「待つ女」「主導権は向こう」「私は無力」などの思いを植えつけられてしまうのかもしれません。
だから、その癖が出てしまうんですね。

どこかに「付き合ってもらってる」って感覚はありませんか?
彼を見上げたり、彼には敵わないと思ったりしてませんか?

ほんとうに、ずるずると行ってしまいますね。

彼の心を見てみると、寂しさだったり、行き場のない辛さだったり、誰にも相談できない孤独感だったり、“助けたい女性”からすれば、とても魅力的に映ります。

私じゃなきゃダメ、とか、私がいなければ・・・とか、そういう思いがあればもちろんですが、仮になかったとしても、彼の弱さとか見てしまうと、もう拒めなくなるものです。

それを女の性(サガ)みたいに言う人もいるんですけどね。

でも、それは女性として、特に恋人としての、自己評価の低さを写し出しています。
自己価値の低さ、といいますか、無価値感といいますか・・・

だから、本質的にはこっちの問題を何とかしていくのが大切なんです。
逆に、こちらが癒されないとなかなか今の関係を吹っ切ることは難しくなることが多いんです。
とはいえ、地道に続けていくことなので、すぐに「別れなさ~い!!」とは言わないんです。「別れたほうがいいんですけどね・・・」くらいは言いますけれど。

ゆぅさんの女性としての魅力、いっぱいありますよ。
もっと素敵な恋愛ができるし、パーフェクトな男性から愛される価値、あると思いますよ。
それをもっと認めていきましょう!!

なお、ちょうど心理学講座で「不倫の心理学2/a>」を連載中ですので、そちらも参考にしてください。

=お勧め!エクササイズ=

【パートナーがいらっしゃる方へ】

自分の弱さを受け入れましょう。嫌うのではなく愛してみましょう。

【パートナーがいらっしゃらない方へ】

自分が愛されるに十分な存在、素敵な恋ができる人だと信じてみましょう。

男と女の心理学
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