「どうしていいのか分からないとき」



*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

問題がどんどん深刻化していくと、状況や感情に振り回されてしまいます。
そして、焦りや不安、怖れなどがどーっと襲ってきて、パニックになってしまうこともあるんです。

そこで自分を見失い、痛い思いをされた方も少なくないでしょう。


こういうとき、何よりも大切なことは“自分を見つめる”ということ。

周りや状況を見てしまうと、どうしても“依存”が出てきてしまいます。
何とかして欲しい・・・と誰かを頼るようになります。

でも、そういう時って、自分自身も、周りのことも見えていないので、たとえ、手が差し伸べられていても、残念ながら見えなくなってしまうんです。

すると、その手を振り払ってしまったり、あるいは、逆にその人に攻撃を向けてしまったりして、ますます悪循環を作り出してしまっています。

でも、大丈夫。乗り越えられない問題はやってきません。
そして、あなたも一人の大人。
この問題を乗り越えるだけの知恵と力は持っています。
後は、それをどう使うか?という勇気だけ。

多く、この場合、男性性のエネルギーがあなたを支えてくれます。
逆に言えば、今、まさにあなたの中の男性性が育っています。

だから、まずは、自分自身に帰りましょう。
自分の心、自分の心の深いところにある、平安と繋がっていきましょう。

そこは何ものにも邪魔をされず、振り回されない、とても静かな領域。
そして、深い安定が共にある凛とした世界。

すると、不思議なパワー、エネルギーが懇々と湧き出るようになるのです。

周りではなく、自分を見る。
その心の奥を見つめる。掘り下げる。

どうしていいのか分からなくなったとき、それを考えるよりも遥かに有効な方法なのです。

心の処方箋
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