【ココロノポッドキャスト#04】人間関係の中に見る投影 ~だから、あの人はそんな態度なのね~

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「投影を学ぶと驚くほどに人の心が見えてくる。」の第二弾。
第一弾が自分自身にフォーカスする投影の講座だとすれば、今回は人間関係に注目した心理学講座です。

※第一弾に参加いただかなくても第二弾は面白おかしく楽しめます。

そう書くとかっこいいでしょう?
でも、実は、投影の講座を2時間で語り尽くそうなんて自信、私には無いのです。
だから、2回に分けました。
いや、2回でも足りないかもしれません。

実はそれくらい「投影」って深い概念なんです。
私自身、こうして人前で話ができるようになるまで、ざっと3,4年はかかっています。
文章にして、講座になって、それで理解できた節があります。
しかも、その奥深さにハマってしまい、だいぶ「投影研究家」になってしまいました。

さて、皆さんはこんな経験はないでしょうか?

「悪い人ではないんだけど、なんか好きになれない人がいる」
「普通に優しく接したいと思うんだけど、なぜか、きつく当たってしまう人がいる」
「彼氏が私にあれやこれやと言って来るんだけど、よくよく考えると思い当たる節がない」
「いつも上司と馬が合わず、ケンカというか、すれ違いがよく起きていてストレスが溜まる」
「男の人はみんな自分を傷つける存在だと思ってしまってる」
「いつも職場の後輩に1人は嫌いな奴がいる」
「ずばり、年上の女性が苦手だ!」

何度なく心理テストみたいな感じになってきましたけれど・・・。
実はこれらの現象はすべて「投影」で説明することができるのです。

例えば、2番目の「普通に優しく接したいけど、なぜかきつく当たってしまう人」は、確かにその人は何かをやらかすんだけど、それだけであなたがガーッと怒りを感じるっておかしいと思うのです。
だって、他の人が同じことをしていてもそこまで怒らないのですから。

とすると、その人に対してのみ、何かあるんです。
そこで、投影を使うと、こんな見方が出来るようになります。

「過去にあなたが接した人で、その人と似たタイプっていませんか?」
「特に家族の中で、身近な友人の中で・・・」

そうすると、あなたの心の中から古い記憶が呼び起こされて「あ、そう言えばイトコの子がいつも影で私を
いじめていて、でも、表面的にはその子すごくいい子だから、お母さんもおばさんも全然それを信じてくれなくて。あの時すごく辛い思いをしたんだ・・・」なんてことに気付けるかもしれません。
そうか、その人には「イトコ」を投影しているのか・・・。

とすると、本質的な問題は、その人にあるのではなく、イトコとの関係にあることが分かってきます。
【じゃあ、そのイトコと向き合っていきましょう・・・。】
そんな風にセラピーやカウンセリングは進んでいきます。
そして、イトコに対する感情が少しでも処理されたら、あなたはその人に対して、他の人に接するのと同じ優しさを発揮できるでしょう。

上に挙げた例は「私」が主人公ですが、「なぜ、社長とA部長はいつもいがみあっているのか」とか「彼氏が私の兄と仲良くしたがらない理由」とかが「投影」を通じて読み解けるかもしれません。

自分を見るにも、人を見るにも、とても役立つ「投影」という概念。
ぜひ、笑いながら学んで次の日からぜひ活用してみてください。

※くどいようですが、第一弾に参加いただかなくても第二弾は面白おかしく楽しめます。