「愛されるのはどっち?」が手元に届きました。



ぴんぽーん!という音と共に100冊届きました。クロネコのお兄さん、今日も有難うございます。

とても40過ぎたおっさんが書いてるとは思えない表紙の本。
これ、私がふつうに持ち歩いていたら、きっと「変態!?」とか通りすがりの女子高生に思われるレベルの本(!?)

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愛されるのはどっち?

共著も含めれば6冊目、単著としては3冊目の本ができました(^^)

さて、私の話にちょっとお付き合いください。

ここに至るまでにはたくさんのプロな方々が関わってくれています。
まさか私がこんな女性向けのかわいい表紙をデザインできるわけがありません。
まさか私がこんなドキッとさせるようなタイトルを考えられるわけがありません。
まさか私が男女の違いをより分かりやすく表す本の企画を考えられるわけがありません。
まさか私がこれほど読みやすく簡潔に文章を纏められるわけがありません。
そして、これからは営業のプロたちが全国の本屋さんを回って下さるわけです。

でも、著者欄には紛うことなき私の名前が書かれております。
表紙にも本文にも私の名前しか出てこないんですよね。

だから、ぜひ、この本を手に取ったら一番後ろの著者プロフィールのページをご覧ください。
装丁や本文のデザインをして下さったデザイナーの名前、本の編集者と編集長の名前、そして、最終的にGoサインを出してくれた社長の名前が書かれています。
私のために、おそらく、私以上に考え、悶絶し、悩み、試行錯誤して下さった方々のお名前です。
もちろん、これ以外にもここに記されるべきお名前はたくさんあります。それこそ、映画のエンドロールのように。
そうした方々の存在を感じながら、もしよかったら「ありがとうございます」を心の中で話しかけて頂けませんでしょうか。

本を出すたびに彼らの凄さが伝わって来て、私はただ神輿に乗ってただけのような気持ちにさせられるんです。
本を一冊出すのもチームプレイです。そのチーム全体の作品として1冊の本ができるんです。
だから、その代表として私一人の名前で世に出るのは正直ちょっと申し訳なくなるんですね。
ゆえに、当たり前ですが、そのチームの一員として、プロフェッショナルとして一所懸命気持ちを込めて書きました。
皆さんの心に届きますように、その笑顔に少しでも貢献できますように、その幸せを少しでも応援するものになりますように。
そんな祈りを込めて書いています。

どうぞ、笑いながら、お楽しみ頂けたら幸いです。

しかし、こうして本になるということは嬉しいのです。ものすごく嬉しいんです。
あまりに嬉しすぎて、実感がないくらい、嬉しいんです。

発売日はamazonを見ると7/20となってます。
おそらくそれ以前、来週くらいには書店に並び始めるかと思います。

また、購入頂いた方には「男女の違いを解説した音声ファイル」をプレゼントする予定です。
準備が出来次第、お知らせしますのでどうぞ楽しみにお待ちください。
とりあえず「今月中に購入頂いた方には漏れなくプレゼント」みたいな感じになると思います。

また、私の講座でもご購入して頂けます。もちろん、サイン付ですよ。
(ブックオフに売ろうとしても「汚れ」として減額されるレベルのサインですが(^^))

どうぞ、手に取って触れて見てください。
そして、この本に関わってくれた方への感謝の祈りを少しでも一緒に捧げてもらえたら嬉しいです。


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