◆お勧め本:出産、育児



実際に使って役立った!お勧め!をご紹介していくページを作りました。
僕ら夫婦の勝手なお勧めリストですが、皆さんにとってきっと役立つんじゃないかな?と思われるものを順次リストアップしていきます。

◆お勧め本/こころ、心、自己啓発小説・エッセイ小説・エッセイ(2)出産、育児健康・食・旅・その他のおすすめ


自分をえらんで生まれてきたよ (いんやく りお)

難病を抱えて生まれてきた「りお君」とママの対話。神様の声、うまれてきた目的、病気の意味。「ありがとう」や生きる意味を深く教えてもらいました。私たちはすべて「選んで」「分かって」生まれてきたようです。すべて選択した上で。

ママ、生まれる前から大好きだよ!―胎内記憶といのちの不思議(池川明著)

お母さんのお腹の中にいたときの記憶(胎内記憶)を持つ子どもたちのお話。みんなが、「お母さんを選んできた」と伝え、病気になること、健康でいること、お母さんを助けること、すべて目的を持って生まれてきています。
私のカウンセリング/セラピーにも大きな影響を与えてくれた一冊です。

うまれる かけがえのない、あなたへ (豪田 トモ)

息子が生まれるときに手に取り、深く感動しました。ドキュメント映画「うまれる」の本でもあります。「親を選んで生まれてくる」などとても印象的な実話が語られています。カウンセリングにとても大きな影響を与えてくれました。
この本の内容はセミナーでも、カウンセリングでも頻繁に登場しています。

パパはハーフでマークでカミナリ親父!(マーク パンサー著、しょういん)

globeのマークパンサー氏の子育て読本。フランス人と日本人のハーフである著者の子育てに対する見方は目からウロコの連続でした。きちんと自分のポリシーを持ち、それをちゃんと実行できる力は本当に素晴らしいし、自分の子どもへの意識を見つめ直すきっかけになりました。反省する点も多々ありました。
しかも、石垣島を拠点に子育てをしてらっしゃるようで、僕にとっては、もうそれだけで「買い」でしたね。実は先日の石垣旅行に持参しまして、現地で読んで、非常にリアリティを感じることができました!(僕は旅にガイドブックだけでなく、その地で書かれた、もしくは、その地のことが書かれてる小説・エッセイを持参するのが趣味なのです。)
様々な育児本はありますが、お父さん向けの、理屈っぽくない、前向きなエネルギーをもらえるモノってほとんど無いと思うんですよね。
こんな本が書けたらなあ・・・と思うくらい気に入りました。
これからパパになる人にはプレゼントするのには最適かと思います。僕もまとめて買って、パパ友にプレゼントします!

CDできくよみきかせおはなし絵本〈1〉 (楽譜) (千葉 幹夫 (著), 久保 純子)

リズムでトントン ミキハウス たのしいメロディえほん

こんな素敵なものがあるんだととても関心してしまいました。
6種類の童謡のメロディを選曲できる上に効果音ボタンが素敵。
音楽好きなお子さんへのプレゼントにも最適では?
うちの子も大のお気に入りです!

わたしがあなたを選びました(鮫島 浩二、主婦の友社)

お母さんやお父さんになろうとしている方、子育て中のご両親に贈りたい本です。
(うちでも実際に何冊も購入して贈ってます)

なぜか、じーんと、心の深いところに語りかけてくれるメッセージ。
出産への不安を癒してくれたり、育児疲れや悩みを解消してくれたりするセラピーブックにもなります!
うちの奥さんも絶賛!
ぜひ、お勧め!

「大好きを伝え合う子育て」(阿部秀雄著、中央法規)

本当に何年に一度めぐり合えるかどうかの名著だと思います。
「だっこ法」という子育てを紹介する本なのですが、それ以上に私達の感情について学ぶことができます。
心がどうなっているのか?どうしたら、どんな反応が出てくるのか?
心にとって何が大切なのか?を見つめなおさせてくれる名著です。
そして、男女関係や対人関係にも応用できることがたくさん紹介されていますし、また、カウンセラーを目指す方にも是非読んで欲しい本です。

笑う出産―やっぱり産むのはおもしろい(まついなつき、情報センター出版局)
笑う出産〈2〉やっぱり2人目もおもしろい

出産に対するイメージが変わりましたー。
ドキュメントとして描かれてるので、難しい育児理論の話よりもかなり役立ちます!
とりあえず笑えます。遊べます。絶対お勧め!

お母さんをえらぶ赤ちゃん ~ママ、またボクを生んでくれる?~(ジャナサン・ケイナー、説話社)

言葉を話し始めた赤ちゃんが、生まれる前どこにいたとか、どんな世界を見てたかってことを話してくれるそうなんですが、そんな言葉を集めた本です。
すごいなあ・・・と感動しながらも興味津々に読めます!
僕の仕事にもとても役立つお話が多いです。

「子どもへのまなざし」(佐々木正美、福音館書店)

源河が貸してくれた本で、母親としてのプレッシャーを和らげてくれます。

「赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣」(アネッテ・カスト・ツアーン他、PHP)

赤ちゃんの夜泣きも何とかなるって思わせてくれます。
気が楽になりますね。
うちも使ってみましたが、効果ありありでした。

「たまひよ妊娠大百科」(ベネッセ)
「たまひよ育児大百科」(ベネッセ)

スタンダードかもしれませんが、かなり、役立ちます。
実体験を中心に編集されてます。

*「たまひよ名づけ博士」(ベネッセ)

本・・・というとちょっと違うかもしれませんが・・・。
うちの「深希」という漢字もここから選びました。
また苗字に合う名前を雰囲気から800個もリストアップしてくれるので、選ぶの大変ですが、楽しく、安心しながら名づけできますね。

となりのトトロ


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