「自立系武闘派女子のための恋愛講座~幸せな恋愛、幸せな結婚~」に参加してくださったMYさんより幸せなご報告を頂いております!
(大阪は3/11、名古屋は3/13に開催します!)
すごーい!!
こんな証拠まで添付してくれるなんて嬉しいー!!
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起きてることが正しいという見方に立てば、負のループに居続けることで何かのメリットがあるはずです。
また、その気になれば必ず抜け出せるものでもありますから、その気になるまで気長に待とうぜ!というのもあります。
他、いくつかの見方や考え方を紹介しました。
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こんばんは。先日、根本先生の札幌での心理学講座を受けさせて頂きましたSと申します。
その節はありがとうございました。
悩みが堂々巡りしてしまうという悩みについてお聞きしたく、メールさせて頂きました。
もしネタとして使って頂けましたら幸いです。
私はバツ1で、離婚して5年程経ちますが、その頃から同じパターンで悩みが巡ってしまい、どうすればいいのか分からなくなってきました。
パターンというのは、
恋愛や仕事が上手くいかない
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自分の存在意義が見いだせない
↓
ネットや本等で解決しようと奮闘する
↓
煮詰まってカウンセリング、友人に頼って話を聞いてもらう
↓
その時はすっきりして解決したような気になる
↓
少し経つと、また恋愛か仕事で悩む
というものです。
今は、根本先生の講座で学んだアファメーションや考え方、本で自己肯定感を上げようともがいていますが、負のループを抜け出せずにいます。
最近、片思いしているロックマンに、過去形で告白して自己完結にて終わらせました。
こんな負のループをぐるぐる回っている私が近くをウロチョロしていると、
彼の迷惑になると思ったからです。
自分では納得して、それでいいと思っているはずなのに、
どうしても「もしかしたら・・・?」という少女漫画的展開を妄想しては、そんなはずないと落ち込みます。
子供の頃から無価値観も強く、常に自分は必要のない存在だとも思ってきました。
親兄弟との関係を癒そうとしても、こちらもなかなか上手くいきません。
苦しい寂しいという思いが募って、やりきれなくなります。
何から手をつけていいのか分かりません。
この負のループの出口はどうやって探せばいいのでしょうか。。
(Sさん)
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13万円という金額を「安い」と感じる人は、それを他人に投影して、相手もきっと「安い」と思っているだろうと勝手に思い込みます。
そうすると「それ買ってよ」って気軽にねだってくるものです。
お金はニュートラルなものだけに、それぞれの思いを投影しやすく、それがすれ違いを生むようになるのです。
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根本先生、こんにちは。
いつもブログとても楽しみにしています。
離婚後にお付き合いを始めたロックマンの彼氏に悩み先生のブログに辿り着きました。
先生のブログとセミナーと書籍で勉強させていただき、子ども頃の自分を癒し、自分軸を発見し、今はとても幸せに暮らしています。
一年以上付き合って、まだ彼氏の会社名も自宅の場所も教えてもらえてませんが(笑)
そこで質問です。
先日、彼氏のパソコンが壊れた際にとてもイライラしていたのか、LINEで「つべこべ言わず買ってきて!役に立って!」と言われました。
私はとても頭にきて「バカにしてるの?」と返信をし、翌日自分のクレジットカードで買ってしまったのです。13万です(>人<;)
もちろん、依存側の私が超自立の彼に「バカにしてるの?」と言ったのは初めてで、彼もとても驚いていました。最近の私は、自分が嫌なことを嫌と言えるようになったので「変わった。前はもっと素直だったのに。可愛げがない。」と彼氏に言われるようになりました。
私は子どもの頃から『働かざる者食うべからず』の家庭で育ちました。子どもの頃の結婚相手の基準は『働き者』だったのです。
ずっと正社員で働き続けていた私も、先生と出会い、今は自分の好きな仕事を契約社員として働いています。お給料は下がりましたが、充実した日々です。
子ども3人を育てながらの母子家庭の私が13万も払ってしまったこと。
年収1000万以上の彼氏が「あなたが払うって言ったんでしょう」とケロッとしていること。
(いつもはデートの時のお金は彼が全部払ってくれます。プレゼントも買ってくれます。私はほとんどお金を出したことがありません。)
引き落としまで、あと一ヶ月あるのですが、日々悶々としています。
何故かと言うと「あなたが調べてメーカーに電話して注文してくれて嬉しかった。いつも自分でしてるから。」と彼氏が言ったのです。
一人暮らし歴が長く、なんでも自分で出来、色々な人に頼られる彼は、してあげるばかりで、してもらうことがないのかと、初めて気付きました。
彼氏が嬉しいならいいかーという気持ちと、自分より遥かに年収が低い人に払わせるような人はどうなの。という気持ち、彼が今まで私に使った金額を思えばいいのかなーという気持ちと行ったり来たりしています。
この件で嫌いになった訳ではないのです。
でも、これをきっかけにお別れしてもいいのかなと、思う自分もいます。
先生にはきっと「どっちでもいいよー」と言われると思ったのですが、今日のブログを読み、お金に対する私の思い込みも関係してるのかなと思い、質問させていただきました。
取り上げていただけると嬉しいです。
寒くなって来ましたので、お身体お気を付け下さいね。
(Mさん)
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もう桜は満開を迎えている頃でしょうか?
それとももう桜吹雪に変わっているでしょうか?
昨年11月に開催しました「アフタヌーンティ付グループセッション」。
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心理学を学ぶと相手のことが分かるようになるのでいい人になってしまい、自分を抑え込んでしまうことがあります。
カギはやはり「自分軸」であり「自己肯定感」であるようです。
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根本さん、教えてください
心理学を読みすぎて、どうやらいい人すぎる人になってしまったみたいです!!
別れたロックマンな彼
仕事のトラブルで追い込まれ、誰にも頼らず、私を頼ることもできず、結果いろいろなものを失い、人格すら変わってしまったようです
私に時間を作らないのも「きっとどの面下げて会っていいのかわからないんだろう」とか、
「嫌いじゃない」って言葉も「こんなに何もできてない自分では好きとは言えない」とか、
根っこは愛情からきているのだろうと、良いように解釈して彼の愛情を信じてきました
結果、逆切れされて一方的にふられましたが、実際は数か月前に結婚し、先日子供が産まれた事を聞きました
彼としても不本意だったのか、悪意があったのかはわかりません
言えなかっただけなのかもしれません
一般的にはひどい放置をされていましたので他の人であれば私も信じませんでした
ただ復縁した彼という事もあり、昔の良かった彼も知っていたので、彼だから信じようと思っていました
心理学をかじって色々な恩恵もあったし、出会えて良かったと思います
そんな彼を信じてこれた自分は褒めてあげたいと思います
「どうしてそんなに許せるの?」と、周りには理解されずに過ごしてきましたが、信じすぎてきた事が彼にとって重荷になってしまった結果なのかと、自分を責める気持ちも無いとは言えません
私は、いい人すぎる人になってしまったのでしょうか
バランスが取れるようになれるのでしょうか
(Hさん)
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傷付いた男性性の問題の一つに「権威との葛藤」があります。
これにより職場で対立を招いたり、他者との強い競争心が生まれたりします。
そこでは常に争いがあるため、平和、安らぎ、ぬくもり、安心感、豊かさ、喜びなどが感じられません。
それをどう取り戻していくか?について今日は心理学講座としてお届けします。
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心理学用語でセミナーなどでも時々私が使う言葉です。
特に仕事やお金の面で問題となることが多く、
・仕事を頑張ってるのに報われない
・上司や社長に反発してしまう
・仕事で行き詰るのは上司との関係が多い
・仕事を通じてお金を受け取ることに抵抗がある
・十分給料をもらっているはずなのにお金がない問題がある
・そもそも目上の人が苦手
・上司に限らず、講師・先生などに対して苦手意識がある
などの問題として表面化します。
この問題の源流となるのは一般的には家庭内における権威の象徴である「父親」との関係に根付いているのですが、家庭によっては父親が権威を喪失して「母親」がその役目を担っていたり、古い家では「祖父」がそのポジションに就いていることもあります。
また、「権威」というのは男性性のシンボルの一つであるため、ここに葛藤を抱えると、男性性を発揮することに抵抗が生まれます。
例えば、自分の職位が上になり、部下を抱えることで一定の「権力」や「責任」を持つことになりますが、そこに抵抗が生まれて昇進を拒否したり、無責任な行動を採ったりすることに繋がります。
あるいは、男性性を拒否することにより、相対的に女性性が優位になることになり、「男らしくない」とか「中性的な印象を与える」存在になります。
もちろん、元からそういう気質の方ならば問題ないのですが、本来持っている男性性を発揮できないため、上に述べたような問題を抱えるようになるのです。
この「権威との葛藤」は「親父越え」が一つのミッションである男性に多くみられるのですが、自立的な女性にも表れやすく、現状では男女問わず現れる問題として捉えています。
ただ、女性の場合は「権威としての父親」との関係に加え、母親との関係も絡んでくることが多いため、心理的には若干複雑化することもあります。
例えば、結婚して家庭に入った女性でこんなケースがあります。
ほんとうはずっと仕事を続けたかったが旦那の意向に従って主婦になったものの、その後も旦那の仕事や収入に対してくすぶる気持ちが押さえられなる奥様がいます。
しかし、仕事をする自信もないため復帰する意思を固められない一方で、やはり自分は家事に従事した方がいいのではないか?という葛藤が生まれてきます。
ここには権威との葛藤(男性である夫との葛藤に加え、仕事における葛藤)に加え、家事に従事することへの葛藤(これは母親との関係性が影響する)が混じり合っています。
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元々能力がある人は人のために、と頑張る傾向があります。
問題が起きればなおのこと頑張ってしまいます。
しかし、その場を離れると一気にその無理が気力体力に来るものです。
だとしたら、その体を引きずって戦うのではなく、一旦オフにしてリセットして自分を見つめ直しませんか?という提案です。
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ご無沙汰しております、Kです。
おかげさまで夫の不倫は終わりこそしないけれど、牛歩ながらゆっくりと関係改善してきています。
そこで、今日は直接不倫問題とは関係ないのですが、私自身の最近のうまくいかなさについて質問です。
9月にめでたく転職を果たし、素敵な会社で頑張るぞ!と意気込んだのも束の間。
会社からは期待されてるし、やりがいある仕事は目の前にあるのに、どうにもこうにもやる気が出ないんです。
仕事だけでなく、家事育児、あらゆることに意欲がわかなくなってしまい、息子のお迎えは義父母頼み、家事も夫頼み。
私はただ毎日会社へ行って帰ってくるのみ。
さらには、根本さんのおかげで女性性に目覚めオシャレにも意欲を燃やしていたのに、ゆるふわロングヘアも急に気持ち悪くなりバッサリ切ってしまったり、会社で必ず履いていた
7センチヒールもなぜだか急に痛くて痛くて履けなくなってしまったり。
夫の浮気のおかげで8キロ痩せたのにこの数ヶ月で一気に戻ってしまうというミラクルまで。
原因はいろいろと思い当たるんです。
1、新しい環境になってこれまでと違うやり方に変わる時。
2、夫と夫の不倫相手と同じ職場という緊張感から解放されて燃え尽き症候群。
特に2つ目は大きくて、離れてみると日々会社でいつ夫の彼女に会っても素敵な私でいよう、とか、仕事のできる人と評価されることで社内評判は彼女に負けないとか、それはそれは気を張った毎日を送っていたな、と。
いわば今は、戦場それも最前線から帰還した兵士みたいなもので、平和な生活と戦場の激しい毎日のギャップに私が追いついていないのかな、と思っております。
とはいえ、上司からももっとガンガンやっていいんだよ、と言われ本当はできるの自分でもわかってるのにいつまでもモタモタしてるのも申し訳なく、そろそろ浮上して、ギア入れて私第2章のスタートダッシュを切りたいところなのですが、どうもまだまだ気持ちが上がりきらないというか、なんとなく体が重いというか。
最近3センチヒールなら履けるようになってきたので、そろそろ浮上の兆しとは思っているのですが、この無気力からどう浮上したものでしょうか?
ブログネタとして取り上げていただければ幸いです。
(Kさん)
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