(9/14新刊発売!)「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」担当編集者からのメッセージ

東京で行われた新刊「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)の記念講演会には、担当編集者の淡路さんがとても多忙な中、駆け付けてくださいました。
なかなか聞けない作る側(編集者)の思いを聞くことってないと思うので皆さんにもシェアしたいと思います。

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自己肯定感があがると自分がやりたいことをやる許可をしやすくなる。

そもそも好きなことや楽しいことをやるのを「許可制」にしてしまってるってのがおかしな話なのですよね。

自己肯定感という言葉を使い始めたのはそんなに古い話ではないんですよね。
数年前?もう少し前?
それまでは同じような意味で「自己愛」って言ってました。ほんとうはこっちの方が好きかも知れないです。「ただ自分を愛する」ということだから。
でも、「自己愛○○」みたいにネガティブな言葉ができたり、使われたりするようになって、誤解を招くなあ、と「自己肯定感」という言葉に出会ったのでした。

だから、私は自己肯定感というのを「ただただ自分を愛すること」という風に実は定義づけています。

いい自分も悪い自分も、
うまく行ったときも、行かなかったときも、
長所も短所も、
強さも弱さも、
ただただ、「それが私だもんな」と愛してあげる、ということ。

愛してあげるってどういうことなの?ってよく聞かれるんですが、私が思う一番シンプルな愛し方ってハグだと思うんですよね。

ギュッとしてあげる、というの。

そして、背中をさすさすしながら「うん、あなたはよくやってる。あなたはほんとによく頑張ってる」なんて囁きます。

実は毎回のようにこれをやるセミナーもあります。
二人組でペアを組んで、お互いに「愛を与え合う」ということをしてるわけです。
でも、目の前にいるパートナーは他人なんだけど、そこには自分の心が投影されているので、その人をハグしているようで、実は自分自身をハグしてることにもなるのです。

だから、自己肯定感ってどういうこと?って聞かれたら、私は「自分をただギュッと抱き締めてあげる感じだよ」て答えることが多いと思います。
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(新刊の感想4)重たい鎧を脱いで本来の自分を取り戻したような感覚です!

新刊「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)の原稿をリトリートセミナーに参加してくれた仲間たちに一足先に渡して感想を書いてもらいました。(もちろん、出版社の了解済み)

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新刊「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」の『プロローグ』を大公開!

実は今日は45年前に私がこの世に生を受けた日。すなわち、おかんのお腹から生まれ出てきた日でございます。しかも、今日は満月だそうです!すごい一致だ!
ふつう、誕生日というと祝ってもらう日って認識なのですが、それはありがたく頂戴する一方で(笑)、親はもちろん、周りの人に感謝をささげる日だと思っています。周りの人たちのお陰で生かされてきたし、生かされていることを実感する日。

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(新刊の感想3)本当の意味で「ありのままの私を好きになる」ための具体的な方法が、7日間にギュッと詰め込まれていました。

新刊「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)の原稿をリトリートセミナーに参加してくれた仲間たちに一足先に渡して感想を書いてもらいました。(もちろん、出版社の了解済み)

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(新刊の感想2)特に私の心を鷲掴みにしたのは、根本さんご自身のエピソードです。

新刊「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)の原稿をリトリートセミナーに参加してくれた仲間たちに一足先に渡して感想を書いてもらいました。(もちろん、出版社の了解済み)

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(新刊の感想1)「大丈夫、あなたはそのままで」って背中を押してもらったような気がします。

新刊「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)の原稿をリトリートセミナーに参加してくれた仲間たちに一足先に渡して感想を書いてもらいました。(もちろん、出版社の了解済み)

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