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新刊の「はじめに」を公開しちゃいます!武闘派女子チェックでいくつくらい当てはまるかチェックしてみよう!

10/6発売の新刊「戦闘力上がりすぎてひとりで頑張っているあなたへ 1日5分、スキマ時間にととのう本」(ハーパーコリンズ社)。

先日は「もくじ」を公開しましたが、今日は「はじめに」です。
そして、10/6締め切りで51名様に新刊をプレゼントする太っ腹企画もやっております!

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常に最悪のことを想定してしまうので幸せな未来が全然描けなくなってしまった~自己肯定感の低さと罪悪感~

最悪な状況を想定する、ということはビジネスの上でも大切なことなのですが、そこに感情が入ってしまうとそこに飲み込まれて気分まで落ち込んでしまうものですね。
でも、それが癖になるってことはやはり罪悪感が強く、自分に自信がもてないのかもしれません。

根本先生こんにちは。
いつもブログや本、セッションなど多方面でお世話になっております。

私には未来の色んな可能性を想像して、起こる問題に備えようという癖がありました。
「人生とは想像している出来事以外のこと」という名言が好きなのですが、それに伴い「想像していれば起こらないはずだ」という無駄な癖が学生時代からついてしまい。事あるごとに色んなパターンの未来を想像して不安になり、それに備えておこう(傷つく準備をしておこう)という気持ちでいることが多かったです。

それに気付いてからは、あまり考えないようにやりたい事や楽しい事に意識を向けて「今」を生きることに注視するようになりました。これも根本先生の数ある言葉に救われてきた賜物だと思います。
しかしながら、最近また気付いたことがあります。
それは、自分の幸せな未来は想像したことがないという事です。
不安から来る想像は何万通りも出来るのに、幸せなことを思い描こうとすると怖くなります。

ここに注視するようになってから、幸せな未来を描く練習をしているのですがなかなか難しく、また自分の幸せ願えてないな~と思うと涙が出る日もあります。
最近は好きな人ができて、その人との今後の展開を妄想したりワクワクしたいのですが、上手くいかない理由にばかり着目してしまい、キャッキャしたい時期なのに妄想すらさせてくれません。
こういう気持ちでいたら無意識のうちに、上手くいかない方向へ自分で行ってしまう、ザ引き寄せの法則を実現してしまう気がしているので何とかハッピーに日々妄想やワクワクしたいのです。

これが起こるのは恋愛に対してだけなので、父親が関係しているように思います。父への棚卸しはかなり進んでいるとは思うのですが、まだ残っているのでしょうね。
父とは小3の時に父のDVが原因で離婚して以来会えておらず、他界してしまいました。
最後に会った時に「父さんのこと嫌いか?」と聞かれ、DVされた母を思うと「嫌い」と言わざるをえない心境だったのでそう告げて、それが最後の言葉となりました。本当は好きと言いたかったし離れたかなかった、父のことは大好きだったというところまで気付いております。
また、父と離れてから、一度も寂しいと思えたことがないくらい寂しいという気持ちを封印しておりました。今でも彼氏に寂しいや会いたいを言うのが少し苦手です。

自分の幸せを願えないのは罪悪感からだと思うのですが、そこに向けての改善点やアドバイス、妄想の仕方などご教授いただけますと幸いです。
お忙しいところお読みいただきありがとうございます。
(Aさん)

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【マチコ】【パニック障害でも働く】を支えたいあなたへ

子どもになにかあると親は罪悪感を強く抱えるものですよね。
そして、何とかならないか八方手を突くしてその解決に挑むものです。
同じ親としてその気持ちはすごくよくわかります。

でも、じゃあどうしたら良いのか?
相談したくてもなかなか相談できるプロがいない、と感じることも多いでしょう。

子どもにどう接したら良いのか?
どうしたら子どもがよくなるのか?

それに加えて自分の気持ちの持ち方。

辛いのは子ども自身なんだから、と思って自分自身のことを放置してしまう親もまた多いと思います。

そんなとき気持ちを分かってくれる人がいたらどうでしょうか?
似たような経験を持つカウンセラーがいてくれたらどうでしょうか?

それだけで随分と心は軽くなると思います。

子ども自身もまた「お母さんに迷惑をかけている。お母さんを困らせている。」そんな強い罪悪感を持っています。

だからこそ、こういうとき親子は癒着しやすいのです。
癒着すると共倒れの危機を迎えます。
大喧嘩を繰り返すこともあれば、冷戦になることもあります。
問題はなかなか解消に使いません。

お母さんが笑顔になれること。
このような状況であっても希望を持ち続け、楽しむことを自分に許せること。

そこを目指していきます。

そんな思いを抱えられている親御さんたちに何とか手を差し伸べたいと思うカウンセラーがいます。

もし良かったら必要とされてる方にもご案内くださいませ。

〉〉〉【パニック障害でも働く】を支えたいあなたへ

「愛されていない前提」を持ち続ける限り、彼をテストし続けて、自ら関係を破壊していくようになる。

愛されていないという前提があると自分のことをめちゃくちゃ愛してくれる彼氏の存在は「邪魔」の一言に尽きます。
従って彼の愛情をテストし続け、ギブアップさせることによって「愛されていない前提」を持ち続けようとします。
しかも、これは「依存心」ですので、自分でこの前提をなくそうという発想が出ず、彼に何とかしてもらおうと思っているので、なかなかなくならないものなのです。

こんにちは。リクエストさせてください。
すてきなヘラクレスオオカブトに出会えたのに、うっかり彼の自立を強めてしまいました。

彼は男気のある人で、職場恋愛でもうすぐ付き合って1年になります。中高と男子校育ち、一人っ子、俺様気質なので、男性性が本当に優位です。
かっこよいし、身長も高いし、高学歴で、現在も出世街道の銭湯・・・いえ、先頭にいます。
そのためか、恋愛は本当に5歳!で、勉強と仕事を中心に生きてきたのだなとわかります。女心は本当にわからず、デリカシーは皆無です(笑)

少しずつ二人の関係を深めていて、不器用な彼なりにも、愛情表現を一生懸命がんばってくれていました。
ですが、わたしが何度か、本気なのかテストをしているうちに、彼の自立を強めてしまいました。

彼の好意をはじめは私も受け取れていたのですが、あまりにも素敵な人にすごく好かれていたので「どうせ少し遊んだら捨てるんでしょう?」と疑いが出てきてしまって、傷つく前に、自分から離れてやる!という言動を月1でとっていました。

彼は毎回、忙しい中でも話しを聞いて、改善に努めてくれていましたが私は「愛されていない前提」が強すぎて、彼の努力や苦労をしっかり受け取れておらず、
「もっとできるはず!やっぱり愛されていないんだ」「なんで私を必要としてくれないの?」という思いばかり先行していました。

するとさすがに、彼は疲れてきて、最近は、別れ話しを受け入れるようになりました。でもなんだかんだと別れ話しは流れて、仲良く戻る形が数回続きました。

しかし先月、初めて、本気で別れ話しを受け入れられてしまいました。
「これ以上できないくらいに俺いろいろしているよ。忘れちゃった?」「いつも思うけど俺は何も言っていない。一人で勝手に期待したり、勝手に傷ついていることに気が付いた方がいい。会っていない間に変になる。その癖は治らないと思う。もう会わなくていい。毎回、そう言われると、俺も悩む。その時間が俺にとってはマイナス」と。
私が引き留めると「また会うけど、今後のことは少し考える。それまで連絡しないよ」と言われました。

しかしその二日後には職場で笑顔で話しかけられたので、許す気になったのかな?と思い、手紙に感謝と反省を書いて、そっと渡しました。すがる形は嫌だったので「ありのままのあなたを愛したいです。」と自分軸で書きました。

すると「しっかり読ませていただきました。ありがとう!」と連絡がきたので、とりあえず仲直り?と思ったのですが、その翌日に「コロナにかかってしまったつらい」と連絡がきて、そこからなんとなく、コロナが治っても、デレの部分がなくなって、ぶっきらぼうだったり、自立的な返信になりました。なんとなく、心のかたさを感じます。

私としては、とても仲良しだったときのような、相互依存の関係になりたいです。

その後のデートでは、「エッチしたくてきたの?それとも会いたくて来たの?」と聞かれたり、元カノの話しを異常にされたり。
身体を重ねるときも、私が「ずっと会いたかった」とか「会えて嬉しい」とどんなに伝えても「うん」と言うだけになってしまいました。
以前は「会いたかったね」「久しぶりだね」とか言ってくれたのですが。

私は彼をひどく傷つけてしまったから、彼はいま心を少し閉ざしているのでしょうか?
私がつけた傷は私が癒せると思うのですが、どうしたら彼を癒せますか?
私なりの愛も、どうしたら彼に伝え、受け取ってもらえるのでしょうか?

彼の愛情に気が付けず、ずっとたくさん傷つけてしまったことも反省しています。
それでもずっとそばにいてくれた感謝も伝えたいです。
すごく好いてくれていたことに気が付けなかった。。。
どうしたら、関係を再構築できるでしょうか?

「他の男に抱かれてるんじゃないのか?」とかも初めて言われたので、彼の中では、自分が傷つかないように、予防線をはるようになってしまったのかな?とも思います。

放っておいて私が自立すると、彼の中で「どうせあいつは俺を愛さない」と思わないかも心配で、ただ愛情表現と感謝を伝える活動になってしまっています。
(Yさん)

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9/16-18ザ・リトリートセミナーのレポ&フォト。

 

やっぱリトリートセミナーっていいよなあ、毎回終わったときに思います。ていうか、セミナー中からそう思ってます。笑

それは私自身が一番自由で一番楽しめるセミナーだからかもしれません。

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太っ腹プレゼント開催中ですが「サイン本が欲しい!」という方はサイン本屋さんにてお買い求めいただけますよ。

たった1日で200人以上の武闘派女子のみなさまから応募がありましたプレゼント企画。びっくりしております。笑
https://nemotohiroyuki.jp/schedule-cat/50567

さて、このプレゼントはサイン本ではありませんから、やはり「根本先生の直筆サイン本が欲しい」と熱望されている方も多数いらっしゃるのではないかと推測しております。

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「才能」は時に「問題」の姿でやってくる。そして、その才能は「人」を通じたほうが受け入れやすくなる。

「昔から人によく相談を持ち掛けられる」
「あなただから、という理由で秘密を打ち明けられる」
「何かと人に頼られる」

分かってくれそうだから?
受け止めてもらえそうだから?
いい子を演じてるから?
あたしだって頼りたいのに。
そんなに受け止められないのに。
もしかして舐められてる?
下に見られてるからそういう扱いされる?
何もできないのに、何もしてあげられないのに何で?
この人は大丈夫と思ってたのに気が付けば甘えられる。
そういうのいらないのに。もう嫌なのに。
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