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父ちゃんと男性性でバトルを繰り広げてきた自立系武闘派女子はつい癖で男どもとも男性性で対峙してしまうからコミュニケーションが苦手に感じてしまうのかもなあ。

自立していくプロセスで親と衝突するのは正しいのですが、男性性の強い父ちゃんがその相手だと、つい自分も磨き上げられた男性性で対抗してしまい、それが男性とのコミュニケーションの基本となってしまいます。
そうすると常に戦闘モードで対峙することとなりなんかうまくいかないってことが起こるものです。

「ライフワークを生きることにコミットし始めるとパートナーシップもなるようになっていくもの~夫婦のコミュニケーションの違いに加えて~」を拝見して質問です。
女性性豊かな人のパートナーは、思考的・理性的・理論的な男性性強めの方が務めることが多いということですが、これは相反する真逆の性質が惹き合うということでしょうか?
またこの男性性強め、未知は否定し自分の正しさを主張する反応を親子関係で受けていたことによる、「男性との話し合いはうまくいくことがない。わかってもらえない」という観念はどうしたら変えていけるでしょうか。

私の父親はとにかく私の進路に関して過干渉で、私の「とにかくこの進路で頑張りたい!」という女性性たっぷりの意見は即座には否定され、自分が娘が取ると良いだろうという進路を押しつけてくる感じで、毎回壮絶な言い合いでした。
最後はいつも「何年生きてると思ってるんだ!何も社会をわかってないやつが何を根拠に進路を決めれるんだ!」と怒鳴られ、「私の気持ちはわかってもらえない。」という大きな傷を得るのみで、その経験からか男性と未来の話をすることにとても抵抗がありますし、元パートナーともたまの話し合いで毎回険悪になり、「わかってもらえない」を感じて最終的に終わりました。

元パートナーに父親と似た者を選んでいるファザコン問題もあるとは思いますが、女性性豊かだからどうしたって男性性強めな人を選ぶ傾向にあるとも考えられるかなと思います。女性性優位な人が話し合いへの苦手意識を変えていくためのヒントをいただければさいわ幸いです。
(Aさん)

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2人の子どもを出産後、セックスをしたあとに虚無感がやってきます。

出産・育児の経験は体も変わるけど心も変わるわけで、前と同じプレイであっても感じ方は変わります。
それに育児に忙殺されていて疲れていれば、セックスをしただけではつながりを感じられず、それが虚しさを創り出しているのかもしれません。
ということで、そんな可能性をいくつか探りつつこれからのことを考えていきたいと思います。

根本先生、こんにちは。かつて、先生のブログに励まされ自分の考え方を見直すヒントをくれたこのサイトが心の支えでした。
先生のブログを参考に試行錯誤しているうちに結婚し、2児(2歳、0歳)の母となりました。
一人目の出産を期に仕事を辞め主婦になり、今は子供たちの世話に奮闘しています。

先生に聞いて頂きたいのは、夫とのセックスについてです。
幸い?にも二人目出産後もレスにならず定期的なペースでセックスしています。ここ最近なのですが、セックスが終わったあとの虚無感に襲われています。虚しくなってしまう自分の気持ちがよくわかりません。セックスをした翌日にそう感じることが多いです。

夫婦仲は悪くないですが、子供以外の会話は少なくお互い疲れてスマホをイジることが多いです。ずっと家にいるから目新しい話題もなく淡々と過ごしています。

こんな気持ちになるなら、セックスしないほうがいいのかなと思ったりしますが、自分の欲を満たすこととスキンシップは欲しいです。
私の虚無感の正体は一体なんでしょうか?御縁があればネタとして使って下さい。先生のご活躍を応援しています。
(Cさん)

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オンライン:11/29(水)20:00-21:30 岩橋隆盛の心理学講座「つながりの心理学~わくわくと安心感を手に入れる~」

SNSで彼をフォローしている方やブログを読んでくださっている方などは岩橋と言えば焚き火でありキャンプであり温泉であるイメージが強いかと思いますが、こっそり修行を積んでこの度、ココロノオフィスの心理学講師としてデビューすることになりました。
実際のところ彼との付き合いは15年くらい前に遡り、かつては飲み友達として東京・横浜・大阪の飲み屋街を徘徊していたものですが、いつしか彼も酒をやめ、また、その前からうちのスタッフをやってくれてたりするので講師デビューといっても個人的には今さら感があるのも事実。笑
なんせ家も比較的近所でして、今でも公園で焚き火をしたり、メシや温泉に行ったり、そういえば9月には兵庫と鳥取の県境までデイキャンプにでかけたりしています。

しかも、かつては一緒にYoutubeもやっていました。(もう4年前になるんですねー!)
岩橋のライフワークを生きる道

ということでなんやかんや馴染の深い彼ですが、今回は「つながりの心理学」というテーマで講座をしてくれることになりました。
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11/23(木祝)東京、12/3(日)大阪:1DAYリトリートセミナー~ライフワークやパートナーシップと向き合い、自分を深く知る1日を~

東京・神楽坂:11/23(木祝)11:00-18:00(終了) 
大阪・南森町:12/3(日)11:00-18:00 キャンセル待ちを受け付け中です。


このところ3日間で開催しているザ・リトリートセミナー。
感想もたくさんいただいていて、個人的にニヤニヤしながら何度も読み返したりしていますし、その後、パートナーができちゃった方もいらっしゃるようで「人生を変える」にふさわしい“その後”が待っているようです。
ちなみに今年3月大阪開催の感想はこちらです。

そんなリトリートセミナーを1日に圧縮した1DAYリトリートセミナーを開催します!

内容はリトリートセミナーと同じでただ1日のみの開催という点だけが違っています。
もちろん、1日で完結となりますのでそれなりの工夫を施しますので十分“刺激”を受けていただけるかと思います。
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オンラインスクール:11月のテーマは「パートナーとの「許し」「執着」について」#4

毎週月曜日(月4回)お届けしております、オンラインスクール「根本裕幸のメルマガ&動画で学ぶ、めっちゃ使えるココロの法則」。

根本の心理学講座(しかもちょっと高度な)や実際のカウンセリングを月額3,300円で視聴できるってめちゃくちゃお得だと思いません?

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自立を手放して相互依存に向かうためには女性性がとても役立つのですが、そこでカギとなるのは「つながり」なのです。

自立を手放す系のお話はよくこちらでしていまして、女性性の大切さを訴えているわけですけれど、その女性性を解放していく上で「つながり」を意識することが求められています。
人とのつながりはもちろんですが、大切なのは自分とのつながり、自分自身の心とのつながりです。

先日東京で1DAYリトリートセミナーを開催していまして、約30名の自立系武闘派女子を相手に説法を繰り広げておりました。

そんな中、お約束のように自立しすぎて燃え尽きた女子がいらっしゃいまして、そこでお話した内容を少しシェアしてみようと思う次第です。

自立系であるがゆえに、基本「おひとりさま」で頑張るものです。

競争の中に自ら飛び込み、周りからの期待に応え、ひとりで頑張り、ひとりで何とかし、ひとりで結果を出してきたわけです。

「自立」というのは極端に言えば「自分以外はみんな敵」という概念でして、必然的に何でもひとりで抱え込み、ひとりで何とかするしかない状況を創り出して、ずぶずぶと潰れていくプロセスを辿ります。

だから、体調を崩したり、メンタルを傷つけたりして、結果、燃え尽き症候群になったり、体が強制ストップをかけたりするようになるのです。

この1DAYリトリートでも似たようなお話をたくさんお伺いしました。
みなさん、さすがっす!笑
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セクハラや変態によく遭うのは境界線をちゃんと引けておらず、侵入されてしまうからでしょうか?

セクハラは断固としてNGですので、自分のせいにすることなく突っぱねるのが正しいあり方です。決して自分が悪いとは思っちゃいけません。
けど、それとは別の問題として「自分を隠そうとしちゃうと隙が生まれちゃうんだよね」というのも事実です。こちらは内面的な問題で、より自分らしくあることが求められています。

お世話になります。
よろしければ、ネタとして取り扱っていただけますと幸いです。

今年転職したのですが、セクハラに遭いました‥。会社の外部相談窓口にも相談して、明らかにセクハラですと言われました。

最初は「そういうの、セクハラですよ、やめてください」なんて優しく諭していたのですが、だんだんと調子に乗ってきて、過敏過ぎる私が悪いというようなことを言うようになってきました。
あまりに不快なので、上司に相談しましたが、会社は今回はセクハラとして取り扱わず、周りからは許すように言われました。

個人的には許すかどうか、許せるかは私の感情なので、周りに踏み込んでこられて大変不快に思っています。毛根ぶち抜くぞ!的な‥

実はセクハラ被害は社会人になって2回目になります。
そして、やたら変態に遭遇します。

これって、私が境界線を引けていないから侵入されちゃうのでしょうか‥。

会社のセクハラした人は、自画自賛系仕事できない教えたがり男です。

ご意見賜りますようよろしくお願いします!
(Nさん)

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