「自立を手放す」と「依存→自立を目指す」は矛盾していませんか?


私たちの心の成長プロセスは「依存→自立→相互依存」という段階を踏みます。
だから、依存の人には自立しろ、と言い、自立の人には相互依存を目指せ、と言うのです。

ところで、質問なのですが、今日の課題「自立を手放す。」は、
いつも先生がおっしゃっている、「依存→自立を目指す。」
と矛盾しているような気がします。

同じ自立でも意味合いが違うのでしょうか?
教えていただけると、嬉しいです。
(Yさん)

こういう心理学的な質問を頂くとついつい取り上げてしまう私です。
以前からブログをお読みの方にとっては復習になるかもしれませんね。
ベテランの皆さん、このYさんのご質問にさらっと答えられますか?(笑)

なお、Yさんがおっしゃる今日の課題というのは
http://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/20986
こちらの記事を指してのことかと思います。

白旗を作れ~!そして振りまくれ~!!とう奴ですね。

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(新刊の感想8)どうしよう!一気に天狗になってしまうかも。

発売すぐに増刷(重版)となり大好評発売中の「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)の感想をフェイスブックでシェアしてくださいました。お許しを得て、こちらでも紹介させていただきます~!

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(新刊の感想7)最初の一行目から泣きました。

発売すぐに増刷(重版)となり大好評発売中の「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)に読者の皆さんからいただいた感想です。
こんな本なのかあ・・・というイメージを膨らませて頂ければと思います。

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「ないもの」に注目して自分を責める習慣を手放して、「ないもの」を許せる自分になる方法

私たちは他人軸で生きていると「ないもの」を見つけて否定して、頑張って何とか「あるもの」にしようとするのですが、それはなかなか苦しい生きです。
「ないもの」は許し、受け入れ、「あるもの」を認める人生はいかがでしょうか。

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(渾身の7日間実践レポートを頂きました!)でも、それが私だから、それでいい。

9/14発売の新刊「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)にて、今回はAMさん(女性)から頂いた7日間の懇親の実践レポート。
毎日じっくり自分と向き合い、読み進め、ワークをして下さった結果、彼女が辿り着いたのはまさに「自分軸」の状態であり、自己肯定感がぐぐぐーっとあがった世界でした。

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来週月曜(9/18)配信のオンラインスクール。テーマは「物事を謙遜して言う癖があり、ありのままの自分を表現することを妨げてます。」


毎週月曜日配信のオンラインスクール「めっちゃ使えるココロの法則」メルマガ、テーマは『物事を謙遜して言う癖があり、ありのままの自分を表現することを妨げてます。』です。

有料メルマガの感想です。
セミナーに行く元気はない…いろいろあって疲れた…そんなときでも、動画くらいは観られる。観ると、なにかしら発見があったり、気持ちが落ち着いたり。なにしろ、私たちは大切なことをすぐに忘れてしまう生き物ですから、そういうときに、このメルマガはそれらを思い出させてくれる。読むだけでなく、ぼんやり、いや、肩の力を抜いて観ることができる動画って有難いです。読むのも楽しいですが、動画だと内容がもっとスッと入ってくることがありますね。私は文字より音声の方がインプットしやすいんだと思いますが、女性はそういうひとが多いんじゃないかな。セミナーには行かなくても、なんとなく大丈夫な気になります。
あと、エンディングに流れてくる音楽が私は好きです。
(SYさん)

SYさん、ありがとうございます!!

さて、今回の相談内容はこんな感じ。

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私には物事を控えめに言うクセがあります。
思い返すと、始まりは小学生の頃。中学入試のため塾に通っていた私に、母が言った「あなたは正直に何でも話してしまうけど、偏差値は低めに言いなさい」という言葉でした。
たまたま点数が高かっただけかもしれないから調子にのらないように、嫉妬されないように、ライバルの競争心をかきたてないように。苦労人の母は脳天気な私を心配してそのように言ったのだと思います。
私も受験を前に子供なりに必死で戦っていましたから、言われるままアドバイスを取り入れました。
その後の人生においても、「控えめに言う」ことがなにかと自分を守ってくれているように感じて、持っているものは少なめに言い、努力して得た誇らしいことも謙遜し、嬉しいことがあっても自慢になりそうなら人には言わず、、ということが多かったように思います。
しかし、最近、自分を守ってくれているはずのこのクセが、自分の何かを妨げているような、固苦しさを感じ始めました。 でも、直したいと思っても先に怖さがでてしまい、ついいつものクセをなぞってしまいます。。
この「控えめに言う」クセを直せるよう、アドバイスをいただけたら嬉しいです。
(Rさん)
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どうして夫婦なのに競争してしまうのか?そして、どうしたら競争を手放せるのか?


常に勝ち負けの意識で育ってきた分だけ、夫婦関係にもその競争原理を持ち込んでしまいます。
競争はお互いを疲弊させ、燃え尽きを招く方法。できるだけ早く手放したいものですね。

今度の東京での心理学講座でのテーマにかぶってしまいますが、今日のネタは「自立(競争)を手放す」というお話。
>東京:9/20(水)19:00-21:00 心理学講座「比較と競争の罠を手放して、自由な自分になる方法」(飯田橋)

自立、中でも足の引っ張り合いや正しさの争い、そして、相手を否定したり、コントロールしたり、嫉妬したりという現象が起こる「競争」というのは、私たちの心を疲弊させ、燃え尽きさせるものです。

例えば、職場内で「同じ仕事しているのにあいつの方が評価されてるなんて許せない。この会社おかしい。もしかしたら、あいつ、裏で何かやったんじゃないか?」なんて思うことも競争です。

それから「旦那がイチイチ私の言うことに反発してくるんですよ。理屈責めにしてきたり、あからさまに嫌な態度を採ったり。上から目線であれこれ文句言って来たりして、ほんと感じ悪いんです。」という旦那様の態度にもこの競争が隠れています。
(ちなみに上記のセリフは私の奥さまに読ませてはいけない一文ですので、皆様宜しくお願いいたします。)

また、「この間、いい雰囲気の人に出会ったんです。とてもいい感じにデートもできて、次に会う約束までしたんです。でも、私の職業を知った途端、音信不通です。」とお嘆きの女子がいましたが、ここでもその彼の競争心が疼いています。
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