「会いたい 心細い 泣いてしまった」と伝えてもノーリアクションな彼をどのように調教したらいいでしょう?


男女の違いから彼が何も言わなかった、ということは想像に難くありません。
それを理解することも大事ですが、同時に、その違いを彼に教え込むのは「私の仕事」という自覚が必要です。
そこではやはり「自己肯定感」「自信」が何よりも重要なのです。

初めまして。勉強のためいつも拝見しています。多分根本さんのお陰で余裕の持てるいい彼女に成長してると思います。

しかしまだ成長段階のため、男性がわからないときがあります。
お恥ずかしながら先日クラミジアに感染してしまいました。恐らく彼の元カノから移されたものだと思います。
それはさほど気にしていないのですが、さすがにショックで普段言わないようにしている「会いたい 心細い 泣いてしまった」と伝えたのですが、他のことは返答するのに感情の部分はノーリアクション…
また、お互い完治まで3週間掛かるのですが、会うのも完治してからとなり、あれ?食事だけでも会えるよね?と疑問が生じましたが、言うタイミングを失い…

男性の中には慰めるのが苦手な方、セックスできなきゃ会わないという人間としてどうなんだってことありますか?

こんなことでも、男性には期待しない、男性はいつまでも子供、女性が修行を積んで強くなり男性をそっと支える で片付けて大丈夫なんでしょうか??

自分の甘やかしなのか男性はこんなもんなのか、気持ちの置場所がわからなくなってきました。

(Cさん)

連日の「男ってのはホントに・・・」というお嘆きの女子たちの訴えをお届けしたいと思います。
放っておくと武闘派女子たちが武装蜂起しそうなので早めに消火しないとえらいことになりますから。ああ、でも、私の消化器何てほんとじじぃのしょんべん程度の勢いしかないっすけど。

>男性の中には慰めるのが苦手な方、セックスできなきゃ会わないという人間としてどうなんだってことありますか?

昨日、シェアしましたMさん曰くの記事にこんな一文がありました。

**
女子にはちょっといいおやつを持って数十分話を聞いてあげると、一度は立ち直りますよね。男性は、自分が怒られた状況説明とか分析を話してくれるんだけど、私の「なにそれ~プンプン!」「それは悲しいよね~」の相槌に対しては「え?ああ、うーん?」と、私が不完全燃焼。
**

典型的な男女の違いでして、男性は感情が苦手です。感情の扱いが得意な男性は即プレイボーイ認定されるほどに男性は感情が苦手なのです。

あとデートなんかもルーティン化させるのが得意でして、「映画→ご飯→飲み→ホテル」というルートが決まると、そのパターンを繰り返したがるようになります。
「え?今、そんないい映画あったっけ?」という時にもね。

あと、セックスできなきゃ会わない、というの人もいるんですけど、彼ってそんなセックスに執着するタイプ??生理中でもしたがる、とか、できないと怒り出す、とか。
そういう人もいるんですけど、たいていは「病気なんだろ?じゃあ、じっとしといた方がいいんでないの?俺、気を使えないし」みたいな心理なのかもしれません。

食事くらいできるよね?という発想は男性がとても苦手な部分なんです。

例えば、女性は「声だけでも聴きたい」とか「ちょっと会って顔見るだけでもいいから」という気持ちになりますよね?
しかし、男性心理には「結果主義・成果主義」というのがあって、ちょっと会って顔見て、それでどうなるの???何が得られるの???みたいに考えちゃうところがあるのです。

どうせ会うなら実りあることをしたい、みたいな感じでしょうか。
その実りがセックスであることも大いにありますが、例えば、プレゼントを買う、とか、いいレストランで食事をする、みたいなことも人によっては「実り」になります。

この心理を分かりやすく言えば「男性はウインドウショッピングが苦手。何も買わないのにぶらぶらとするのは意味が分からない」というところであり、会議でも話し合いでも「結論を出す」ことにこだわるところに言えると思います。

だから、女子の

>「会いたい 心細い 泣いてしまった」

という訴えに対して、「どう答えていいのか分からない」「何を言ったらいいのか分からない」ということになり、見事既読スルーになってしまうわけです。

ちなみに、そういう時に「そら、辛いよね。じゃあ、俺がよしよししてあげるよ。今から会いに行くから。待っといて」とか、いきなり電話かかって来て「どうした?大丈夫か?」って話を聴いてくれたりする男は、かなり手馴れてる可能性があるので、注意フラグを立てた方がいいです。
「その技術、どこで学んだん?」と疑いを持っていいところです(笑)

ちなみに、過去にスパルタ彼女によって徹底的に鍛えられた男子はそういう対応も可能です。それがバツイチ男子がモテる理由でもあるでしょう。

だから、Cさんのその訴えをスルーして、治るまで会わないという彼は、そない女心に詳しくない、男らしい彼氏と言えるでしょう。

難しいですね(笑)

なので、

>「会いたい 心細い 泣いてしまった」

という一文をスルーする男子に対しては、「おいこら、なめんじゃねーぞ。彼女がそういう風に言うたら、黙って飛んで来んかい!!」と暴れまくって、女心を彼に叩き込むというやり方を採るか、男性心理に則した訴えをCさんが学ぶか、のどちらかをお勧めしています。

>「会いたい 心細い 泣いてしまった」

という訴えにどうしていいのか分からないわけなので、どうして欲しいのかを付け加えます。

「会いたい 心細い 泣いてしまった よしよしして」

とか

「会いたい 心細い 泣いてしまった 会いに行っていい?ギュッとしてくれるだけでいいから」

とか

「会いたい 心細い 泣いてしまった 電話してもいい?話聴いてくれるだけでいいから」

とか、マニュアルを提示してあげると男性は「あ、そういう風にすればいいのか」と行動しやすくなります。

また、

>あれ?食事だけでも会えるよね?と疑問が生じましたが、言うタイミングを失い…

こういう思いも女性たちはよく抱えますよね。
でも、気を使ったり、空気を呼んだり、Cさんのようにタイミングを測ったりしてしまうと、言うタイミングを逃します。

でも、それだと彼は何も知らないままですよね。
それはまるで「裸の王様」状態です。

だから、あとあとでもいいので、“必ず”伝えるように意識してください。
勇気要りますが、泣き寝入りしないため、そして、彼を調教するためには必要なことです。

まあ、これもCさんの自己肯定感や自信度が現れるわけで、自己肯定感が高いと、その発想も自由にできるようになりますし、また、彼を教育することもできるでしょう。

パートナーシップも関係が深くなると、男女の違いだけでなく、お互いの価値観の違い、やり方の違いなどが如実に表れるようになります。
それでケンカが増えたりするのですが、時にはケンカしてでも自分の思いを訴えた方がいいときもあります。
その時はケンカ別れに終わったとしても、その後彼なりに考え、反省し、態度を入れ替えることがよくあるんです。

男性に限りませんが、自立的な人、プライドが高い人、思考的な人、負けず嫌いな人というのは、その場では反抗的な態度を取りますが、一人になったときに反省会を開いて「うーん、やっぱりあれは俺が悪かったなあ」とか「そうか、電話してあげればよかったのか」みたいに自主学習します。

目の前にいるときは悪態をついても、次に同じようなことがあったときに態度が変わってることもあるのです。

でも、やはりそこで自分に自信がなかったり、自己価値が低かったり、他人軸の部分が抜けきらなかったり(つまり、彼に依存していたり)すると、どうしても「彼に合わせる」という行動が基準となります。
そうすると、こういうピンチの時にどうしていいのか分からなくなったり、「気付いて」「察して」という念を飛ばすことしかできなくなってしまうのです。

念を飛ばして気付いてもらうにはそれ相応の教育、いや、調教が必要でして、そこまで至るには生霊を飛ばしても気付いてもらえない、という切ない現実が起きて来たりするのです。

そういう話を聴くたびに「切ないなあ」と思うんですけどね。

また、今回、クラジミアに感染したことを彼に伝えたかどうかは分からないのですが、そもそも男性というのは罪悪感が強い生物です。
だから、もし、クラジミアにかかったことを伝えてしまったのならば、彼は「俺のせいだ」という罪悪感に駆られて、ふだんのように優しく接することができなくなります。

今回のケースで言えば、Cさんはクラジミアにかかったこともショックだけど、それ以上に彼の態度に傷ついていると思います。
彼が受け入れてくれなかった、優しくしてくれなかったみたいな、彼の態度に焦点を当ててますよね。

でも、彼はクラジミアにかかった、という事実のみを見てしまい、彼女のケアにまで意識が回らないのです。

ここもCさんと彼で、見ているポイントが違うことが言えます。

男性は事実を見て、女性は感情・態度を見る、という違いがあるのです。

それについては「男心を理解する」というのが女性には必要ですが、同時に男性に「女心を教える」ということが必要です。

で、この点は厳しいかもしれませんが、Cさん以外に彼に教えられる人はいないと思ってください。彼が私のブログや本を熟読してくれる可能性って低いでしょう?
そら、この記事を彼に読ませて「自分の態度に関する反省文を1000文字以内で書け」と宿題を出してもいいけど、難しいでしょ?(笑)

そういうことができるくらい強くなる必要があるのです。
もちろん、それはクラジミアが完治し、身も心も復活してからでいいですよ。

この「強く」というのは、強い態度を取れるようになる、という意味に採ってもいいですが、その根っこにあるのは「自信を持て」なんです。

何に自信を持つか?というと「彼に愛されてる自信」なのですが、実はコレ「彼を愛している自信」がないとなかなか持てるものではありません。

すなわち、「自分の愛に自信を持て」ということなのです。

そこでは「女性としての自分の魅力や価値をきちんと受け取る」ということと「彼女としての自分の存在に価値や意味や魅力を見る」という両方が必要です。

そこでは私の新作「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)は大いに役立つでしょう!(こうして、さりげないステマ作戦を展開中です。)

ま、それはともかく、いかがでしょう?自信という部分。

ぜひ、自分がいい女である証、彼の彼女としての価値、これを徹底的に見つめて参りましょう。

「私はいい女」この言葉を口癖にしてもいいでしょう。

カウンセリングやセミナーでは、よくこんなことをやってもらいます。
彼を目の前にイメージしてもらって、

「私っていい女でしょ?私みたいな彼女を持ててあなたは幸せね」

って何度も言うトレーニングです。

これ、感情込めてやらなくても続けるだけで効果が出る方法です。
Cさん、ぜひやってみてくださいな。

そして、より余裕の持てる女性に成長していきましょうね~!!

ちなみにそんな男性たちに振り回されてお困りの方々を対象とした1DAYセミナーも開催されます。

東京:9/24(日)10:00-18:00 野良猫/ロックマン/ダメンズを卒業したい方のための1DAYセミナー(神楽坂)
http://nemotohiroyuki.jp/event-cat/20490

さらには男女の違いを学ぶ本も出版されてます。

 

そう、相変わらず大いなるステマ記事でございました。

 

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