やはり私が今できる事は夫をほうっておいて、自分の足で立つことですか?


依存してると相手に主人公を奪われて苦しいし、自分では何もできないと思ってしまうので、自分の足で立つことをいつもお勧めしています。
でも、それにはタイミングが重要なんですよ。

***
はじめまして。根本先生。
2ヵ月前、突然夫から「家を出たい」「一人になりたい」「いずれ離婚も考えている」と言われました。
18歳から付き合い、19歳でデキ婚し16年、子供も二人いて高一、中一と手がかからなくなりました。

夫はすごく愛情表現もしてくれ、私は愛されてると感じ幸せでした。若く結婚しましたが、家族の為に一生懸命働いてくれ、彼も幸せを感じてくれていたと思います。
夫は少し気の強い私のわがままも聞いてくれる優しい人でした。子供のような無邪気な人で甘えてくる事も多く、私もできる事はやってあげていました。

ですが、子供たちも大きくなり、子供も夫も自立させようと自分でやれることはやって欲しいと言うようになりました。夫を変えようとしていたんだと思います。私は調子にのり、私の思い通りに夫をコントロールし、思い通りにならないと激しく怒りをぶつける事ばかりしてました。

「何年か前から考えていた」「元々性格が合わない」「もう気持ちがない」「一人になって自由になりたい」「子供たちもこれから自立する」「俺なんかいなくてもなんとかなる」「このままの人生で終わりたくない」
と、夫の口から出てくる言葉がすぐ理解できないほど私は驚きショックでした。
夫が違う人のようにかんじました。

離婚はしたくありません。夫を愛しています。そばにいたいので、別居もしたくありませんが、夫が辛そうなので一旦別居するのも必要なのかなと思い了承しました。
今はただただ反省中です。後悔ばかりし、自分を責めてしまう毎日です。
後悔しても夫に執着しても仕方ないのはわかってます。前を向いて、自分を見つめ直し自分を取り戻していかないといけないのは頭ではわかっています。
でも、悲しくて辛くてもう死んでしまいたくなる程しんどいです。
夫は夫、彼には彼の人生がある。と何度も心の中で言い聞かせようとしますが、涙が溢れてきます。
そんな簡単に家族を捨てて行くような人だとも思えません。
そこまで追い詰めてしまったのは私なんでしょうか?
夫は謝る私に、俺の問題だから自分を責めなくていいとも言っていました。
根本先生そうおっしゃると思います。

やはり私が今できる事は夫をほうっておいて、自分の足で立つことですか?
わかってはいますが、全然前に進めません。手放しなんてできそうにありません。
悲しみと後悔でつらい現実を受け止められず、もう死んだ方がいいのかとも思ってしまいます。子供がいるのにヒドイ母親ですよね…
(Mさん)
***

全国27人の根本ファンの皆様、おはようございます。
おそらく、内、6割くらいの奥さまがMさんのお話に首が千切れんばかりに頷いていらっしゃることでしょう。
そして、根本さんからの言葉を神さまからのご託宣のように待ち望んでいることでしょう。

でも、所詮、27人だからね。適当に行くの。適当に(笑)

>そばにいたいので、別居もしたくありませんが、夫が辛そうなので一旦別居するのも必要なのかなと思い了承しました。

なんで別居しちゃったのかなあ?嫌だったのに・・・。
その調子だと、嫌だけど離婚にも了承しちゃう勢いになりません???

あ、それは別ね。ならないか。

別居って決して悪いものじゃなく、それがきっかけに関係が修復されることもあります。
だから、別居を勧めることもあるんです。

特に相手への依存がきつくなっちゃったときは、物理的な距離を取ってでも離れた方がいいこともありますよね。

だから、Mさんにとっても悪いことではないかなあ、と思います。今となっては。

死にたくなるくらい苦しい時に手放しとか自立とかは考えなくてもいいです。
それは「いい子」のパターンなのかもしれません。

そんなこと、できるかボケェ!!でいいんです。

Mさん、自分の気持ちに正直に生きたことってどれくらいあります?

まあ、とても抽象的な質問なんだけど、今までの人生振り返ってみて、早くに結婚して、子育て必死になって、実家の近くで暮らし、良い面もあるけど、親に気を遣う部分もあるでしょう?

もちろん、Mさんに聞けば、それほどでもねーよっておっしゃるかもしれませんが、パートナーが自分自身を写す鏡だとすれば、自分の気持ちに正直に生きようぜ!ってことを彼は言ってるのかもしれません。

自分の気持ちに素直に、正直に。
どこの馬の骨か分からんようなカウンセラーの言うことなんて聞く必要はありません。

辛い時は辛い。
苦しい時は苦しい。
悲しい時は悲しい。

それでいいんです。

それしかできないんですから、一日泣いてもOKです。

後悔いっぱいするでしょう?
あの時こうすればああすれば。
彼の笑顔を思い出して自分を責めるでしょう?

そういうもんなんです。

そういう時は頑張って何かしようとすればするほど傷が深まるのでしない方がいいんです。

怪我して血を垂れ流してるときに頑張って何かしようとしても痛々しいだけだし、治癒には時間を要します。

考えないでいいわけです。

でも、心って強いので、だんだん気持ちが落ち着いてくるんですね。
わーわーきゃーきゃー騒いでると、冷静な自分も出て来るわけね。
泣いて泣いて泣いて泣いてしてるうちに、心が楽になってきたりね。

さて、前を向こうか、って思えるようになるわけね。

それからでいいんですね。
自立も手放しも。

大事なことだけれど、それは義務でもなんでもなくて、手段だから。

フライパンなくても料理はできるでしょう?
そんなもんなんで。

それに、そもそも自立したって、手放したってうまくいくとは限らないんですよ。
こんなこと言うてしまうと営業妨害なんですけどね(笑)

今できることしかできないし、今できることをやっていけばいいんです。
嘆き悲しむ時は嘆き悲しむことをするのが一番いいんです。

心に素直に、心に正直にやってみましょう。

どうせ、彼のことばかり考えてしまうんでしょう?
なので、そういう時は毎日ラブレターを書きましょう。

でも、たった一つだけお約束が。
そのラブレター、猛烈に彼に渡したくなるんだけど、それだけはNGね。

何度も書いた最高傑作を1通だけ渡すのはOKだけど、たくさん渡すと重たくなっちゃうので。

1日何通でも書いて良し。
そこでいっぱい思いを表現して伝えてください。

案外、私はそれが一番うまくいくと思っているのです。

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