物事が進むチャンスは突然向こうからやってくる!?~いつでも準備OKな私でいるために~


自分が望む手順でチャンスがやってくることはありません。
突然、マイクを渡されアドリブが求められるように、えっ?というタイミングでやってきます。
それを受け入れるために意識を高め設定に置く秘訣を紹介します。

いざって時の準備、できていますか?
2つの事例を紹介します。

取引先の忘年会の帰り道、ちょっと気になる先方の営業マンと飲み会の間も盛り上がり、2次会でもちょっといい雰囲気。たまたま駅までも一緒の帰り道。
久々にドキドキした時間。
「ここで誘ってくれたら付いていくのにな」とか思いながら、差しさわりのない会話を交わす二人。
彼も気がありそうな雰囲気だけど、はっきりと誘ってこない。
ブログの愛読者でもある彼女も「ここはやはり自分から誘わなきゃ」と思う。
でも、どう誘っていいのか、変に思われるんじゃないか?自意識過剰だと見られたらどうしよう?欲求不満の年増だと思われたらどうしよう?
そんな不安が心を過ります。
同時に「明日は土曜日でいろいろ家のことをしなきゃいけないから」とか「洗濯物もあるし、最近、掃除もサボってたからちゃんと掃除機かけなきゃ」などと“誘わない理由”をあれこれ構築している自分。
「飲み会続きでちょっと疲れたなあ」とオブラートを10枚ほどくるんだ言葉を発するも、彼は「そうだよね、ほんと今の時期、大変ですよね」と無難な答えを返すのみ。
「やっぱり彼、私なんかに気が無いんだな」と思い込むことにしました。
「変に誘ってこれから付き合い辛くなるのも嫌だし」
結局、曖昧な雰囲気のまま駅の入り口に来て、逆方向の彼とはそこでバイバイすることになりました。
帰りの電車の中でもずっと「これでよかったんだ。さて、明日は大掃除だ」みたいに一生懸命思い込みました。
でも、いざ、帰ってベッドに入ると眠れません。
「もし、あの時、もう一杯飲んでいきませんか?」って声をかけたらもしかしたら今頃・・・みたいな妄想が止まらないのです。
結局、あれこれと興奮したまま一晩が過ぎてしまいました。
元カレと別れてもう4、5年。そろそろ次の恋を、と思っているが、ご無沙汰過ぎて一歩を踏み出せず、それがずっと引っかかって根本さんに話をして笑われることになったのです。

子どもが欲しいけれど、すっかりレスになってしまったある奥さま。
何度か話をするものの、曖昧な返事や煮え切らない態度の夫。
いつしかもうそういうことはないんだ、みたいな寂しさを抱えることにも慣れてしまいました。
自分なりにあれこれと取り組んでみるものの、虚しくなったり、寂しさが強まったり、ちょっと自分が惨めに感じられたりして長続きしません。
根本さんから出される宿題も棚上げ状態のまま。
そんなある日、酔っぱらって帰ってきた旦那が唐突に「こんどの排卵日っていつ?今日する?」と切り出してきました。
「え?あ、たぶん、今月は〇日」と答えたまま、フリーズしてる自分。
ずっとその日を待ち望んでいたはずなのに、「うん、今日、しようか」の一言が口から出てきません。
「どうせ、ダメに決まってる」「口だけで行動は伴わない」「うちらはもうレスなんだ」という思いと、「うまくいかなかったらどうしよう」「何よ急に。雰囲気もなんもない」などの思いが巡るうちに、だんだん、めんどくさい、と言う気持ちも出てきました。
すると彼はそのままお風呂に入って何事もなかったかのようにベッドに入ってしまいました。
今、自分がベッドに行けばもしかしたら・・・という思いを抱えながらも、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、明日も早いし、などと考えて動けない自分。
しばらくしてこれじゃいけない!って意を決してベッドルームに行くと、彼はすでに高いびきでした。何度か揺り起こしてみたり、「ねえ、今日するんじゃなかったの?」と言ってみるものの、彼は起きる気配はありません。
結局、何だったんだろう?という思いと、煮え切らない思い、そして、もっと自分が積極的に受け入れていたら・・・と悶々としながらなかなか寝付けませんでした。

チャンスって突然訪れることが多いです。
しかも、「え?今?ええーっ!なんも準備できてへん!!」てタイミングが多いです。
そして、少しハードルが高めでやってきます。


<図1>

それで準備ができてない分だけ(ハードルが高く感じる分だけ)、私たちは

「できない言い訳」
「しなくてもいい理由探し」

を一生懸命探してしまいます。

要するに、突然現れたこのハードルにビビってしまってるわけです。

もし、普段からなにがしかの準備をしていたとしたら、ドキドキしながらも、あるいは、えっ!?とびっくりしながらも、まだハードルは低く感じますし、また準備してた分だけ体も心も動きやすくなります。


<図2>

ところが、この事例で紹介した2名のクライアントさまも、事前にカウンセリングを受けたり、セミナーに通ったりしていたのですが、「まさか今日、そういうことが起こるなんて」と油断していたわけですね。

油断って一言で書いてしまってますけれど、無理もないことです。
だって毎日準備したっていつそんなチャンスが来るかなんて分からないし、予測できればいいものの、なかなかそれも難しいし、いざチャンスが来たとしても、それに気付かない可能性もあるし、、、。
だから、彼女たちは責められませんけどね。

でも、チャンスって無限にやってきます。
だから、これを一つの教訓にして、次に生かせていければって思うんです。

「チャンスと災害は忘れた頃にやってくる」

というわけです。

もう少し突っ込んだ話をすると、実はレスの奥さま。何とか解消しようと、下着も変え、セクシーなメイクを学び、大人のおもちゃも密かに購入し、そういうことがあっても対応できるようにちゃんとオナニーもしてたんです。
でも、ちょうどそのタイミングは「魔さか!」で、彼女自身も仕事が忙しく、家のことでもバタバタしていたし、旦那も仕事での付き合いが多くてあまり会話も少なくなっていた時期だったんですね。

だから決して油断していたわけではないのですが、ちょっと手を抜いていた、というか、そっちの方に手が回らない状況で突如チャンスが降ってきたわけです。

だから、そうしたデリカシーのないタイミングや誘い方をする旦那も旦那なんですけど、でも、逃がした魚は大きい!てことなんです。

また、帰り道煮え切らない思いで電車に乗った彼女もすっかり恋愛から遠のいていて、その分、フットワークが重たくなっていたのです。
やはりメイクを変えたり、下着や服に気を付けたりはしているものの、「まあ、そんなこと言うたって実際はそんなうまい話はないわなあ」などと思っている中で起きたこと。
だから、なかなか現実を把握する間もなく、駅に着いちゃったわけですね。

だから、お二人とも決して責められるべき問題ではないのですが、でも、ほんとチャンスってそういうときに来ることが多いんです。

これは男女関係だけでなく、ビジネスでもまったく同じことですね。

じゃあ、どうしたらいいのでしょう?

例えば、常に自分が女でいられる意識を持つことはとても大切なことですし、大人の男女ですからセックスを意識できる状態に自分を置いておくことは大事なこと。

それを分かってはいても、日常にはその思いを邪魔する条件っていっぱい揃ってます。
日常は忙しいし、気を回すところもいっぱいあります。
また、女性は生活力が高いですから「彼氏がいなくても毎日を楽しめてしまう状態」になりやすいものです。
しかも、男性と異なり、定期的に射精するなどの行為は必要ないですから、だから、ついつい忘れてしまいがちになるのです。

あるクライアントさんがおっしゃってましたが「始めTバックとか総レースの下着とかを着けたときはさすがにどきどきしてましたけど1か月もするとそれが当たり前になって何とも思わなくなるんですよね」とのこと。

また、「虚しさ、寂しさ、惨めさ」との葛藤も付きまといます。
「一人でするのも嫌いじゃないんですけど、なんか虚しくなる、というか、そういうことしてる自分ってほんと一人なんだなと思って寂しくなっちゃうんです。だから、続かないことが多いんですよね。大事だって分かってはいても」

そんな話をされる方もいらっしゃいます。
でも、逆に考えれば虚しい、寂しいって大事じゃないでしょうか?
もし、その気持ちがなくなってオナニーで満足できちゃったら、ほんとに男いらないでしょ?
虚しいけれど、でも、気持ちがいい、とか、女を感じられて幸せ、嬉しい、という葛藤はやっぱり必要だと思うんです。
「早く本物を!!!」というモチベーションも上がります。

だから、ふだんから「本番」を想定した準備をしておくことってやはり大事だと思うんです。
彼氏が欲しい、結婚がしたい、という方にとって異性と食事をする機会は「友達」であっても必要だと思います。
職場でもいいし、婚活してもいいです。

いきなり「彼氏」とか「セックスする相手」とか思うとハードルは上がってしまいます。
でも、ご飯を食べる、買い物に付き合ってもらう、仕事帰りにちょっと飲みに行く、、、そんな友達を作ることも大事です。
昔の友達に声をかけてもいいし、職場の飲み会に紛れ込ませてもらうでもいいし、誰もいない!ってなら、バーに行ってカウンターに座ってマスターと話をするのもいいです。
また、男性が多い趣味に興味を持つのもいいでしょう。スポーツだったり、ジムだったり、釣りでもバイクでもいいです。
婚活サイトで常に誰かと出会い続けようとするのもアリです。
もし、つてがあるなら月に1日でもスナックでバイトさせてもらうのもすごく効果的です。

そうして、自分が「異性」に触れる機会を作ることって「準備」ができていきます。
そうするとあなたの位置が上がってハードルが低くなっていきます。

「そこまでする必要があるの?」と思われる方もいるのかな?
もし、今の状態を変えたいと思うのならば、そこまでした方がいいと思います。

「できることは全部やる」という意識を持ってみましょう。

ビジネスでも恋愛でもそういう意識のある人はそりゃあ、成功しますよね~。
週に1日はそういう日を作ることを決めることが大事です。

レスの奥さまも同じですね。
虚しい、寂しい、と思いながらも、女性の性を大切にすること。
そして、やはり普段から「セックスがしたい。セックスが好きだ」というアピールを旦那様にしておくことはすごく大事です。

アファメーションを提案することもあります。
「私はセックスが好き。セックスを通じて深く愛したいし、エクスタシーを感じたい。
 官能的な時間を過ごすことが私の喜びで、私はそのために日々女であることを磨いていく。」

こんなイメージワークを日々、してもらうこともあります。
旦那さんを思い浮かべて「セックスしよう」って声をかけます。
「あなたと濃厚なセックスがしたいの。深く愛し合いたいの。」って目を見て伝えます。
そして、彼の体に触れます。
「あなたが欲しい」と声に出して言います。

たったこれだけです。簡単でしょう?毎日同じセリフだと飽きちゃうのでちょっと工夫してみてください。

「いちゃいちゃしたいの」というよりもアファメーションやイメージワークはもっとストレートでオーバーなくらいの表現の方が効き目があります。

そうして自分の意識を上げる(モチベーションを上げる)工夫を何かしらしていると、降ってわいたチャンスに思っていたよりもスーッと入れます。

勇気が要って、ドキドキしますが、足が止まることはなく、すーっと動けるものです。

そんな意識しながら生活することで、色々な方が突然現れたチャンスに乗れています。
ふと出会った店員さんに勇気を出して連絡先を渡してデートまでこぎつけたり、旦那が「エッチしようか」ってぼそって言った言葉を聞き逃さずにそのままベッドに倒れこんだり。

今の時代、男性がガツガツ肉食系で迫って来るパターンはだいぶ少なくなりました。
色々経験を積んだ3,40代の男性であればさらに遠慮が出てきます。
そこを一歩踏み込むのは私の役目!そういう思いを持つだけでも変わるのではないでしょうか?

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