色気が足りず、一般受けしない容姿を持つ私が恋をする方法。


外見は確かに大切ですが、恋に置いてはほんの入り口の設えのようなもの。
丁寧に清潔に大切に扱ってあげれば古民家がブームなように、容姿の美しさが恋の成否を決めるわけではないのです。

***
根本さん、はじめまして。
男性心理でネットサーフィンしていて、このブログにたどり着きました。
とても楽しく、おもしろおかしく、為になるので、日々アクセスしています。

私には色気が足りません(笑)
一般受けしない容姿です。
元彼が私を選んだ理由は、
「純真。スルメタイプ。一緒にいて楽しい。今まで外見重視で、内面に惹かれて好きになったのははじめて」
だそうです。

今、好きな人がいます。
数年間アタックしていて、最初は彼女がいるから…と断られ、最近は仕事が忙しくて…と。

元彼に相談したところ、
「外見が好みじゃないんじゃない?色気ないもんな~。。。一度でも、ごはん一緒に行ったりして話せば、お前の持ち味は伝わると思うけどね」

私も外見重視なので、ある程度好みのハードルを越えてくる人材じゃないと…って気持ちはわかります。
この人、素敵だな~どんな人なんだろう…もっと知りたい!って思わないと、休日に会ったりする時間がもったいないんです。

外見が好みじゃなくても、何度もアタックされてるうちに好きになることはありますか? 
女性なら、押しに弱い人けっこういますよね。
でも、男性は自分から獲物を追いかけたいのでは?
私は情熱の女なので、追いかけたい方です(ほとんどうまく行きませんが…)
追いかけられたり、好意を感じると、そんなにいい女じゃないのに…この人、見る目ないなって思ってしまいます。
罪悪感?自己嫌悪?受け取り下手?

幼少期、父と離れて暮らしていた時期があり、ファザコンだったのですが…親は不仲で家庭内別居→離婚、父とは死別。
成長するにつれて母のカウンセラー役を演じ、シリアスな空気をユーモアでぶち壊す少女でした。

姉が化粧を覚えた頃、母が何ソレ!気持ち悪い!!と非難し、似合わないよ~と私も違和感を示したのですが…
どこか、大人の女になることを拒否して生きてきたのかもしれませんね。 
色気づいたり、性的な関係を持つことが悪いことのような…

追いかけられると逃げたくなり、片想いばっかりなのも、かなわない相手を選んでる、ということなのでしょうか?
身の程知らずで色気が足りないからダメなんだ、と思っていました。
でも、幼少期の写真を見るとヘルシーな色気が! あれ ?どこ行った?カムバック!!
(Yさん)
***

あらまたYさんですね。
不思議ですね。(別に名前で選んでるわけではないので!)

色気については私もちょっとカジッたことがありまして(笑)、ちょっと詳しいのですけれど、その人曰く、『色気のない人など存在しない』そうなんです。
しかも、整ったきれいな顔立ちよりも、少しバランスが悪い方が色っぽく見えるのだそうです。
そして、「色気がない」とおっしゃる人は「自分でそう決めているだけ」なんだそうです。

反発したいでしょう?
とびっきりの写真を送り付けたくなるでしょう??
それでも「ほら、これでも色気ある!って言えるの?」って言いたくなるでしょう???

色気って見た目じゃなくて雰囲気。
さらに言えば、その人の生き方。

見た目だけの色気を求めるのならばいいんでしょうけれど、本物の色気を求めようと思えば、それは「内面」なんですよね。
だから、スルメタイプのYさんはとても色気の才能がある、という風に言えます。

ただ、これもまた「定義」の問題でね。
グラビアアイドルとかホステスさんなどの美しさや妖艶さなどを色気と定義するのならば、見た目はとても重要でしょう。

だから、この辺はあまり噛み合わない話になっちゃうと思います。

でも、Yさん、だいぶ自己否定が強いみたいですね。
原因については後ほど触れることにして、まずは揚げ足取りを頑張りたいと思います~!!!

>私には色気が足りません(笑)
>一般受けしない容姿です。

ということはマニアにはたまらない容姿ということですね???
一度ハマり込んだら抜け出せない魅力があるってことですよね。

って言うこと分かります?
一般受けしないってことは、好きになったら離さない内なる魅力があるってことなんですよ。
知ってましたか???

>元彼が私を選んだ理由は、
>「純真。スルメタイプ。一緒にいて楽しい。今まで外見重視で、内面に惹かれて好きになったのははじめて」
>だそうです。

外見重視というポリシーを持っている人が、それを曲げてまでYさんとお付き合いしたい!と思ったんですよ。
どれくらい破壊力のある魅力を持っているか?ということ、ご存知でしたか?

つまり、Yさんにとって一般受けしない外見というのは「男を見極めるハードル」として役に立っているわけですね。

そんなスルメタイプのYさんの外見が一般受けしてたらとんでもないことになってたと思いませんか?
玄関明けたら行列作ってたりするんですよ?
同性からの嫉妬もハンパないですよー?
それでもOK???(笑)

ま、要するに解釈は自由ってことなんです。

以前も書いたことがあると思うんですが、人はないものねだりでね。
とある巨乳のクライアントさんは
「男は私の胸だけを見てる。内面を見てくれない。だから、胸だけあれば私は要らないのねって思ってしまう」
と嘆き、また、とっても美人なクライアントさんは
「男は私の外見だけに興味があるの。『君は黙って微笑んでいてくれたらそれでいい』とか言うの。あたしは人形じゃなくて人間だっつーの」
と怒ってらっしゃいました。

そうかと思うと男が途切れないあるクライアントさんは
「あたしって見た目はそれほどいいと思わないし、胸もないけれど、でも、男の人にいっぱい喜んでほしいと思ってあれこれ研究するのが好きなの。それにその人の好みに合わせるのも新しい世界を知るようで楽しいしね。だからモテるんだと思うの。」
とこともなげに言うてました。

そもそも私自身も外見には全然自信がないのでオシャレをしたり、自分のために服を買うことすらはばかられてたことがありました。
でも、それって人の評価を気にしてたんですよね。他人基準で生きてたってことなんですよね。

要するに「外見」という一つの要素がすべてを決めるってことじゃないんですね。
Yさんもそんなことはとっくに分かってはいると思うんですけど。
要するにその気になる男の落とし方を教えろってことだと思うんですけど。

もうしばらく揚げ足取りごっとにお付き合いくださいませ。

>外見が好みじゃなくても、何度もアタックされてるうちに好きになることはありますか? 

あると思いますよ。
ただ、その人も「追いかけたいタイプ」だと肉食対肉食の戦いになってバトルってしまうこともありますけど。

その人はどうされると嬉しい人なんでしょうね。
どんなプレゼントをすると喜んでくれますか?
どんな食事が好きなのでしょう?
そんな観点から攻め入るのもありでしょうね。

>女性なら、押しに弱い人けっこういますよね。
>でも、男性は自分から獲物を追いかけたいのでは?

最近は草食系も増えてますからむしろ襲われたい男子も少なくないですよ。
とはいえ、野良猫系っていう新種も最近かなり増えていて、追いかけると逃げる癖に、こっちが引くと追いかけてくるという、戦略性を要するタイプもいますけれど。

その彼はどっちだと思います?
追いかけたい人?
追いかけられても行ける人?

>私は情熱の女なので、追いかけたい方です(ほとんどうまく行きませんが…)
>追いかけられたり、好意を感じると、そんなにいい女じゃないのに…この人、見る目ないなって思ってしまいます。
>罪悪感?自己嫌悪?受け取り下手?

たぶん、このマインドが中核の問題なんだろうと思うんですよね~。

追いかけられたり、好意を感じるとそう思うってことは、追いかけられる時だけじゃなくて普段からそういう思いでいることが多いと思うんですね。

例えばYさん、こういう風に近づいてくる男子がいたとするとどう思います?

「Yさん、僕、外見めっちゃいけてないんですけど、Yさんのこと気になるんですよ。外見めっちゃいけてないんですけど、Yさんとお付き合いしたいんですよ。そんなにいい男じゃないんですけど、付き合ってくれませんか?」

答えは???(笑)

ってことをYさん、やっちゃってる可能性が高いんです。

だから、色気がないとか外見が一般受けしないってことが彼氏ができない理由じゃないと思いますよ。

自分に好意を持つ人を馬鹿にしちゃってるわけですからねえ。
元カレに対してもそういう視線を向けちゃってたのかもしれないですよ。
もちろん、潜在意識での反応なんでYさんに罪はないですよ。

そして、その原因となるものがやはり家庭内にありますよね。

>幼少期、父と離れて暮らしていた時期があり、ファザコンだったのですが…親は不仲で家庭内別居→離婚、父とは死別。

>成長するにつれて母のカウンセラー役を演じ、シリアスな空気をユーモアでぶち壊す少女でした。

>姉が化粧を覚えた頃、母が何ソレ!気持ち悪い!!と非難し、似合わないよ~と私も違和感を示したのですが…

そうそう、そういうことです。
Yさんはとても聡い女性だと思うんですね。
だから、その場にあった役を演じるのが上手なんだろうと思います。
ただ上手過ぎるんですよね。
ハマっちゃうんです。
だれもそれが演技だと分からないんです。

お父さんと別れたとき、寂しいし、悲しいけれど、笑顔を作っていませんでしたか?
そして、その作り笑顔を誰も見抜いてくれなかったんじゃないでしょうか?

お母さんのカウンセラーになって笑わせてた時、Yさんはそういうキャラの人間だってお母さんすら騙しちゃったんじゃないでしょうか?

お母さんがお姉ちゃんを非難した時、あ、化粧をしたり、女性らしくするのって笑われることなんだ、と思って、興味はあったけど封印しませんでしたか?

そこにはピエロとして生きて来たYさんの悲しみや寂しさがいっぱい詰まっているような気がするんです。

>どこか、大人の女になることを拒否して生きてきたのかもしれませんね。 
>色気づいたり、性的な関係を持つことが悪いことのような…

だから、そういうことなんですよね~

ほんとはすごく女の子っぽくするの好きなんじゃないでしょうか?
性的なことも、すっごく興味あるんじゃないでしょうか?

とりあえず、このブログ読んだらTバックか総レースの下着買いに行きましょ。
そのついでに真っ赤な口紅を買いに行きましょ。
そして、メイクのレッスンを申し込んで、ファッションコンサルさんに自分に似合う色とか服とかを選んでもらいましょ。
色っぽいな~素敵だな~って感じる女優さん、タレントさんの写真を待ち受けにしましょ。
部屋に憧れの女性のポスターを飾りましょ。
髪や胸やデリケートゾーンやお尻という「女」のシンボルをちゃんと手入れしてあげましょ。
この夏はかわいいワンピースに袖を通しましょ。

他ならぬ大切な、大切な、自分自身のために。
彼に愛されるためには、まずは、自分に愛されないとね。

女らしくない、という思いが女らしさを消してしまいます。
だから、今の自分ができる「女らしさ」を大切にしましょうね。

もちろん、外見にコンプレックスがある人はこのチャレンジにすごく勇気が要ります。
だから、徹底的に自分に素直になる必要があるんです。
ほんとはどうしたいの?
どういう服が着たいの?

あと誰かに強制されるということも大義名分になっていいでしょう???(笑)

外国の人や外国に住んでた人って周りの人の目を気にしないんですね。
だから、とある私のクライアントさんはフロリダに長く住んでたせいで基本ノーブラで街を歩いてました。
人にどう思われるか?よりも、自分がどう思うか?の方が大事だからです。

日本で生活する以上、人目を気にするのもマナーの一つですが、それが過剰になると個性を没してしまいます。

Yさんは「内面がものすごくいい」って太鼓判を元カレからもらってるわけですから、あとは入口を少し入りやすいように工夫してみればいいってことなんです。

そして、自分を愛してあげる、ということね。

セラピー的な流れを組むのであれば、まずは「母との分離」が必要となります。
未だにYさんはお母さんの亡霊に憑りつかれてる可能性があります(生きてらっしゃいますけどね)。
お母さんとの癒着を切るために、許しのプロセスがとても効果的です。

そう、まずは死ね死ね団の結成です!(笑)

また、お父さんとの分離が作った心の傷はどうでしょうか?
その後、死別しちゃってますし。
お父さんは今でも天国で大好きな娘を見守っていますよ、という意識で見てみるのはどうでしょう?

私はよく「お父さんからの手紙」を書いてみて下さい、ってお願いするんです。
お父さん目線で自分を見てみるとすごい気付きが得られます。

そして、自分が愛されるに相応しい存在であることを“思い知って”いきましょう。
元カレの言葉にも愛がありますよね。
それだけの価値のある女性であることに気付いちゃったら・・・来ますよ。モテ期。やばいですねえ。。。
もう、選べねぇ!って思いますよ。

それが本当の悩みかもしれませんね(^^)

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