女性から男性へ、気持ちが伝わりやすいメッセージの伝え方~男女の違いから~


女性は思いを語り尽くしたい!と思うのですが、男性はそれが苦手。
男性に気持ちを伝えたいときはシンプルかつストレートかつライトが基本です。

***
はじめまして。いつもブログ楽しみに読んでいます。
さて、男性心理を理解するべく、今朝から根本さんの恋愛本2冊を読みあさっておりました。
実は私、来週の月曜日で職場を退職します。そこでずっと気になっていた、年上の男性社員(46歳独身)の方へお礼のちょっとしたお菓子と、メッセージカードを渡そうと思っています。
今まで何かと受け身で積極的になれませんでしたが、最後だし、根本さんのセミナーに参加したりで少しずつ自己重要感もあがり、上記のような心境に至った次第です。
あー、変わるまで時間を費やしたな、私36歳です(–;)

前置きが長くなってしまいましが、質問はメッセージカードに書く内容です。
根本さんの恋愛本を読むかぎり、簡潔に、ストレートなメッセージが良いようですね?
また、以前グループセッションで、「憧れ」とかいうと男性も受け取りやすいとおっしゃっていました。

そこで今考えているのは、簡潔に、
実は気になっていました。
食事に行きませんか?

と携帯番号を沿える、や

みんなに慕われて働く姿は憧れでした。
食事いけたら嬉しいです。

シンプルに、ストレートにだとこんな感じかと思うのですが、本当にこれで良いのか自信が…(–;)
宜しければ是非ネタにして頂いて、願わくば月曜日に間に合うと嬉しいです。
(Sさん)
***

・・・・ということで、全然間に合いませんでした~!!!すいません~!!
なかなかリアルタイムにはお返事できずに申し訳ありませぬ。

さて、Sさんにとっては復習と向学のために、その他大勢の皆さんも参考にしていただければ幸いです。

>実は気になっていました。
>食事に行きませんか?

>と携帯番号を沿える、や

>みんなに慕われて働く姿は憧れでした。
>食事いけたら嬉しいです。

正解です!!
・・・なんて、ほんとうは正解も不正解もないんですが、私から見れば、これくらいシンプルなのはとても素敵だと思いました。

このメッセージを頂いた46歳男性は間違いなく「ドキッ」としているはずです。

長文よりは短文の方が、婉曲的表現よりもストレートな方が、男性のハートを射抜きやすいんです。

昔、こんな話(今では笑い話)がありました。

旦那さんとの関係を修復したい奥様がその思いを手紙に書かれました。
とはいえ、揉めてる最中ではなく、これから二人でやって行こう、と話し合った晩にあまりに嬉しくてその気持ちを手紙に認めたんです。
そしたら次から次へと思い出が蘇り、感謝の気持ちが溢れ、愛情が滾々と湧き出し、気が付けば新品の便箋を使い切る、30枚もの長文になっていました。
それを翌日の晩ご飯の時に渡したんですね。
彼は「嬉しいよ」って受け取ってくれて、でもここで読むのは恥ずかしいから、と自室に入りました。読み終わったら感想を言うから、と言い残して。
その後、何十分経っても彼は戻ってきません。
もしかしたら急ぎ返信を書いてくれてるのかも・・・との淡い期待を抱いて彼の部屋の扉をそっと開けてみると・・・爆睡してました。しかも、明らかに読んでる最中に!
ええーっ!!!!とすごくショックを受けて私のところに相談に来られたんです。

読書が趣味の男性でも、女性からの手紙を読むのは苦手な方が多いんです。
男性は「思考的」、女性は「感情的」です。
だから、思いがいっぱい綴られた手紙は男性からすると「で、結論は?で、何が言いたいの?」という思いになりやすいんですね。

つまり、女性が思い(感情)を表現した手紙も、男性は思考で読んでしまうんです。
あら、見事なすれ違い。

それが30枚にも渡る長文になると・・・疲れちゃうんですね、たぶん。
論理的に理解しようとすればするほど飽きちゃうんですね、きっと。

もちろん、男性全員がそういうわけではありませんが、男女の違いの典型的な例で、そのほかにも「一生懸命思いを書いて彼に渡したら『結局、何が言いたかったの?』ってつれなく返されて悲しかった」という話もありましたし、「手紙を渡したんだけど後で読むって言ったっきり全然読んでもらえない」というお話なんかもよく耳にします。

まあ、手紙をもらう&読む、というのは感情が苦手からすれば「嬉しい<恥ずかしい」という場合もよくあるんですね。
だから、ついつい「後で読もう」と思いながらも放置してしまいます。

だから、男性にちゃんと読んでもらおうと思ったら

1.短めにする。便箋1枚が理想。長くても2枚まで。字は大き目で書く。

2.要点を簡潔に書く。
  こちらを参考にしてみると良い!?
  ↓
  >http://b-writing.com/shagai_bunsho/irai/koen1.html#koen1

3.手紙を渡したら、できるだけ「今」読んでもらう。後回しにすると恥ずかしくて読んでもらえないこともあるので。(ただ、これは長い付き合いの夫婦、カップルの場合)

あたりに気を付けられると良いと思います。

もちろん、二人がラブラブでロマンスの真っ最中だったとしたらもう少し長くても大丈夫ですよ~。

でも、Sさんのような「これから付き合いが始まる」みたいなケースにいきなり長文だと重たくなりますし、ましてや関係がこじれてる2人では「読んでもらえない」もしくは「読んでもらえても否定的な読み方をされる」ことが多くなります。

さっきビジネス文書の例文ページをリンク先にしましたが、ビジネス上のやり取りって「男性」が考えたものですから、男性が読みやすい(分かりやすい)書式になってるんですね。
同様に「話し合い」も男性がしやすい話し合いは「会議」なんです。
(つまり、議題(目的)がはっきり決まっていて、議事録を残すような会議)

でも、女性は違いますよね?
思いを書き綴りたいです。
「好き」って気持ちもいっぱい溢れてくるなら「好き好き好き好き」書きたいわけです。
そして、感情を分かち合いたいし、その感情で繋がりたいと思いますよね。

男女のコミュニケーションが違うのはその目の付け所の違いなんです。
繰り返しになりますが、男性は「論理的に話を聞く」、女性は「感情的に話を聞く」んですね。
だから、男性は「説明が上手」であり、女性は「表現が上手」です。

すなわち、英語を話す人と、フランス語を話す人が会話してるようなもんです。
何となくニュアンスが伝わることもあるけれど、さっぱり相手が話してることが分からなくて退屈、みたいな。

それをロマンスの時代にはお互いを理解しようとしますからいいんです。
でも、そうでない時期には下手をすれば批判目的でコミュニケーションすることもありますし、何かといえばカチンと来ちゃうこともありますし、「え?え?え?」と不信感、疑いを持って話を聞くこともありますから、「伝えたい人が相手の読みやすいように話をする(文を書く)」というのが基本ですね。

感情面では女性が男性よりもはるかに優位ですから、男性に気持ちを伝える際は「小学生にも分かるように伝える」ことをお勧めしていますし、論理面では男性の方が優位ですから、女性に説明するときには「小学生にも分かるように伝える」ことをお勧めしています。

ちなみに男性の場合は「視覚派」が多いですから、口頭で伝えるよりも、メールとかメモで伝える方が伝わりやすいです。
逆に口で伝えられた情報は「忘れられる」可能性が多いです。>ね?奥さん!

※視覚派・・・目に見えるものから情報を得ようとするタイプで男性に多い。女性は耳からの情報を大切にする聴覚派が多数。その他、感覚派や直感派などがある。

あと、愛情表現もそうですが、気持ちを伝える際は「ストレート」がいいんです。

「会いたい」ときには「会いたい」とはっきり言うことなんです。
それを「今日は1人なんだよ。寂しいな~」なんて言うと「友達いないの?」なんて返事が返っていてショック&がっかり&失望します。

言いにくいこともはっきり言わないとその意味が違います。
女性同士ならばその言葉の意図を汲み取ってくれますが、男性は表面上に取られます。
「会いたいから、寂しいな~って言うんだよね~」って配慮はなかなかできないんです。

あと男性も自信ないですよ。それを忘れないでくださいね。
「え?もしかして誘ってる?誘われるの待ってる?」と思っても確信が持てないんですね。
それで「友達いないの?」とか「友達誘えば?」って返事をしちゃうことが多いんです。
「じゃあ、僕とご飯行こうか?」とか誘って「えー!!やだっ!」って断られるの、怖いですしね。

あとSさんも書いてくださってましたが、気になる男性を誘う場合には「気になる」とか「憧れ」という表現がいいですね。(年上男性には憧れ、年下男子には気になるが良いかと)
「好き」は重たいですし、「愛してる」は逃げたくなります(笑)

とっかかりと作る際はライトな感じがいいんです。

<まとめ>
男性に気持ちを伝えるときは、シンプルにライトにストレートで!

そうすると味気ないやり取りが増えるので、味わい深いやり取りは女友達とやりましょう!!(笑)

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