カウンセリングの感想と「ゆるし」についてのご質問。

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 根本さん、こんにちは。先日初めてカウンセリングを受けたMです。その節はありがとうございました。今日はその後のご報告と質問があってメッセージをしました。

【怒りについて】
ダンスをするときのような高揚感を感じる機会を増やそうということで、わたしもひとりカラオケにいってみたり思いっきり踊ったりしていたら、ぜんぜん泣く歌じゃないのに涙が出たり、踊ってるあいだに涙がでてきたりしたのでそのままえんえん泣いていました。終わったらけだるくて、でもすごく気持ちよかったんです。

そうしていたら、感情が解放されてきたのでしょうか?ある日、夢を見て泣きながら目が覚めました。夢の中で、わたし泣きながらめっちゃ怒ってたんです。わたしは昔からぐっとこらえてしまって怒ったり、言い返したりがすごく苦手なんですが、その夢の中では、なぜか知らない家族に対してすごい怒ってて。で、本当はこんなふうに自分の家族にもめっちゃ怒ってたんだって気づきました。あと、家族に対して「ゆるした」と思っていたことも、ゆるしたんじゃくて「あきらめた」んだって気づいて。

またここから「ゆるす」作業が必要なんだろうなと思いつつ、せっかく自分がこんなに怒っているのに気づいたのでしばらく怒っていたい気分です。怒りに任せていたらそのうち「もういいや」って気持ちになるのでしょうか。

なんだかとりとめのない文章になってしまって申し訳ありません。ご教授いただけるとさいわいです。
(Mさん)
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カラオケに行って感情を解放できたのもすごくすごくすごく素晴らしいことです!!
やはり「感情」は出してあげてこそ、なんですよね。
いい体験されましたね~!!

「あきらめ」って「怒り」の一つの表現なんです。
正直な気持ちを「抑圧」するときに「怒り」を使い、それを「諦め」って言うんです。
だから、怒りで気持ちを押し込めているので、とてもしんどいのですね。

「ゆるし」の1歩目は「感情の解放」です。
だから、ぜひ、そのまま激怒し続けてください(^^)

怒りが解放されたら、そこでまた色々な感情が出てくるのですが、だんだん気が済んできます。
感覚的には「以前よりも怒りが出なくなって来たなあ」って若干物足りない様な感じになり、やがては「そんなしんどいことやってもな」って感じで、納得してきます。
その上で「家族にもまあ、事情があるんだしなあ」なんて「理解」の方に目が向き始めるのです。

※許しのワークショップ、9/5に東京で開催します。