ハンバーガーショップでポロポロ涙してる怪しいお姉さまから感想を頂きました。



***
根本さん、こんばんは。
 母への気持ちとさみしさについて、アドバイスをいただいたYです。

 お忙しいところ、こんなに早くお返事してくださって、ありがとうございます。

 以前に主治医から、「ずっと我慢して、我慢し過ぎると何が嫌だったのか、判らなくなる」と聞いたことがありました。
 私は、“愛されたいのに愛されなかったこと(元夫との関係とか)”を、嫌だと感じていたのだと思っていました。

 それで、最近さみしい気持ちに迷わされるのは、気になる人の出現のせい?気のせい?どうしたらいいの!(>_<) と、リクエストした訳です。

 なので、『子どもの私』なんて思いもよりませんでした。
 小さな頃、「お母さんはコワイからお父さんの方がいい」なんて言った時もあったけど、ずっと母は『自慢の母』でした。成長して価値観の違うところもあったけれど、『憧れの人』でもありました。

 だから、思い出す母はいつも笑顔です。
 だけど、母は思い浮かんでも、“小さな私”はみつけられません。

 根本さんのメッセージの「ずっとさびしかった」
あたりから涙があふれて、昼休みのハンバーガーショップでポロポロ涙しながら読んでいました。

 ずっと、両親(弟たちにも)良くしてもらったと思っていたので、『さびしかった(と思っていた)』と認めたくない自分がいるようでした。
 根本さんに褒めていただいた部分も、心の中で“そんなことないけどなぁ~”と、首を傾げる自分もいたり…。

 これを乗り越えるのが『自分を許す』ということなのでしょうか。

 私の中の母は、厳しい事を言う時もあったけれど、いつも私の味方です。
 「子ども達も大きくなったし、いいんじゃない、いまのうちかもね」 なんて、言ってくれそうな気がします。
(ちなみに父は、誰か、いい人はいないのか?と、思い出したように言う事があります。f(^_^; )

 『自分を許す』 とてもむずかしそうです。
 セミナーに申し込めたので、ご教示よろしくお願いいたします。(*^_^*)
***

「寂しかったと認めたくない」というところまで気付けたのは素晴らしいですね。

いいお姉ちゃんにならなきゃと思ってたら「寂しいって感じちゃいけない」って思いますよね。

お母さんが味方で、尊敬できる人だとしたら、なお、悪いこと言えませんよね。
もし、そんな素晴らしいお母さんに不満を持つとしたら、悪いのはそんな不満を持つ自分だと思っちゃいますから。

だから「自分を許す」というのはYさんにとっても、すごくいいテーマだと思います!

セミナーでそのプロセスをぜひ学んでみてくださいね。

メッセージ有難うございました!


あわせて読みたい