自分らしさを発揮できない場所にいるな!


あるクライアントさんが本の一言にあまり衝撃を受けた、と語ってくれました。
その言葉は、

「自分らしさを発揮できない場所にいるな!」

だそうで、まさに「そう!そう!」という感じ。

そこで「自分らしさ」って何?って思わなくてもいいですよ。
自分が「心地よくない」と感じることは、自分らしくないもの。
皆さんもサイズの合わない服を着ていたら、居心地悪いでしょう?
それと同じです。


そこで「自分はまだまだ未熟だから、そう思うのでは?」と思わなくてもいいです。
未熟さもまた自分らしさの一部。
もし、未熟だと分かっていても「ここは頑張りたい」と思うのが、自分らしさを発揮できる場所。
我慢して、何の意味も見いだせずにすることは、自分らしさとは反対の世界。

でも、そこで「ここは自分らしい場所じゃない」と気付いても、実際に行動に移すにはすごく勇気が要るでしょう。

生活はどうするの?
次の場所でもダメだったらどうするの?
これだけの待遇のところは他にないし。
またゼロから人間関係を築くのは面倒だ。
・・・。

様々なエゴの声が耳に聴こえてきます。

だから、「ここは自分らしい場所じゃない」と認めることに躊躇する方もいるでしょう。
「ええねん。もう、それで。」と諦め口調の方もいるかもしれません。

でも、本当に、それでええのん???という疑問からは逃れられないはず。
私たちは自分らしく生きたいし、本当はしたいことがあるし、望みは捨てきれないから。

だから、自分らしくない場所、と気付いた瞬間から、猛烈なストレスになってしまうと思うのです。

ところが、一番難しいのは「感じる」ことだったりします。
「心地よくない」と感じているのが本当なのか?
「心地よい」と感じているのが本音なのか?が難しいんです。

例えば、とてもストレスが溜まっている時は、好きなことをしていても「心地よくない」と感じたり、「よく分からない」と思うものです。
また、罪悪感を刺激されると本当は心地よくないものでも、心地よいと感じてしまうこともあります。
それと「頭が作る感情」というのもあって、いわば、思い込みなんですが、「この仕事は自分が好きな仕事なんだ」と思い込みたいときは、思考的に「心地よい」という感情を創りだしたりします。

これら真実ではないものの場合は、長続きしない、いずれ、違うって気がしてくる、続けられなくなるから分かるのですが、その瞬間、瞬間は判別が難しいのです。

フラットでいないと、この心地よさが本物かどうかが分からないんですね。

ただ、じゃあ、どうしたらフラットになれるか?と言えば、ただただ自分自身と繋がること、としか言えません。

そして、堂々巡り~(笑)

だから、私は「自分の感覚を信じる」というところでいいと思います。
間違っていてもいいし、失敗してもいいんですから。

でも、「自分らしさを発揮できない場所にはいるな!」は潔くて好きです。
これを徹底していきたいな、と思うわけです。

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