「頑張らなくても愛されて幸せな女性になる方法」が来週くらいから書店に並び始めます!



頑張らなくても愛されて幸せになる方法(最終稿)この週末は、東京にてセミナーをしていました。その会場に送って頂いた「最終原稿」。
帰りの新幹線で内容をチェックしていました。

編集者さんの手で綺麗な文章に紡ぎ直された原稿は、私の文章でありながら、私一人のものではない思いがしてきます。
何度も何度も練り直されたであろう言葉が並んでいて、ほんと「作品」という感じがします。
そして、なんだかこそばゆい感じがします。ぞくぞくってね。

そして、その原稿を読みながら、以前、ある作家さんがエッセイの中で書かれてたことと同じことを一人前にも感じてしまいました。
すなわち、編集者さん始め、多くの人が関わってできた1冊の本の表紙に、私一人の名前しか掲載されないのは不自然な気がするのです。

テレビもラジオも、そして、本も、プロたちが一つの番組や本のためにベストを尽くしてそれぞれの力を出し、協力して創り上げるんですよね。
私はそんなプロたちが担ぎ上げてくれた神輿の上にちょこんと乗せてもらっているような、そんな気がするのです。
本当にありがたいことです。

「OKです~!」とお伝えしたので、このまま入稿になるそうです。

来週くらいから書店に並ぶはず、です。

ぜひ、楽しみになさってください!


男女の違い、に基づいて女性向けの恋愛本として纏めさせていただきました。
カウンセラーとして「男女の違いを理解すれば、しなくてもいいケンカ、別れがたくさんあるんじゃないか?」とずっと感じていたので、それを一冊の本として纏められたことは本当に嬉しいですし、念願成就!という気分です。

男女関係をイメージして書いていますが、当然、職場の人間関係、友達、家族等々、あらゆる場所で応用が利くと思います。

もちろん、こういう本を読まれると「むしろ、あたしは男だと思った。彼氏の方が女っぽい」とか、「どっちの気持ちも分かるわあ。あたしは両性?」などと思われる方もいらっしゃると思います。

男性も女性もそれぞれ内に「男性性」「女性性」を持っていて、生き方によってバランスが変わりますからね。それも楽しみながらお読みいただけたらと思います。

そして、おそらく「へぇ!」がいっぱいあるんじゃないかと。
そして、過去の異性たちの行動が「なるほど・・・」と目から鱗が落ちるのではないかと。
そんな期待を持って上梓させていただきます。

皆さんの反応を物陰からこっそり見ていたい気分です(笑)


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