「1年のはじまりに目標を立てるのならば・・・」


始まりだからって力を入れて達成できない目標を立てる必要はないと思います。
1年の計は・・・と言われるくらいですから、ちょっとテンション高めで目標を定め易いからなんです。
でも、「今年は何かを成し遂げたい!」という気持ちの場合は1月いっぱいかけて決めるくらいがちょうど良いかもしれません。寝かす時間、練り直す時間、じっくり推敲する時間も必要なんです。(むしろ、その方が大事)
だから、何かの目標を立てるのであれば、それをまずは1月中くらいは毎日眺めて必要ならば書き直し、思いを新たにする方が良いでしょう。
そうすると心にもしっかり浸透していきます。
逆に1ヶ月間見つめられない程度であれば、それは達成した目標なのかは疑わしいところではないでしょうか。


そして、その目標ですが、できれば“楽しいもの”“わくわくするもの”を必ず入れておきたいですね。眺めたときに重たくなるものだったり、プレッシャーを感じるものだったりすると非常に重たい気分になってしまいます。

楽しく、面白くなれるもの・・・それはひとえにあなたの好きなものなんですね。

そこで、ぜひ考えてみて欲しいのは「この1年、私をどう楽しませ、喜ばせてあげようか?」ということ。

自分を楽しませる・・・という発想は、人に気を使いやすい人ほど効果的。

で、これは簡単にできる!という方は、逆に「この1年、私は誰をどんな風に喜ばせてあげたいか?」を考えてみてはいかがでしょう?

自分を楽しませることができて、次に人を楽しませることもできます。
でも、普段周りに気を使いすぎる人は、「自分」を忘れてしまうんですね。
それが犠牲だったり、我慢だったりして、ストレスになってしまいます。

いつも自分のことばかり考えてしまう人は他人が意識の中から消え易いので、今年は「楽しませる」という観点から見つめてみるといいですね。

特に「ダイエット」とか「資格取得」とか「営業ノルマ完全制覇」とか「年収1.5倍達成」とか、ストイックな目標を立て易い方こそ、この“楽しみ”の要素を入れておくといいんです。

そうすると、あなたが今年の目標リストを眺めたときに、湧き上がるエネルギーを与えてくれるでしょう。

で、今、何か問題を抱えてカウンセリングに通っていたり、あるいはカウンセリングを受けようかどうか迷っている方にこそ、お勧めしたいんです。
これは「希望」という一筋の光を投げかけてくれます。
どんな目標でも構いませんから、自分が楽しめる、または、誰かを楽しませる目標を考えてみませんか?

心の処方箋

 

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