「もっと自分を信じたいとき」


*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

何かにチャレンジしたり、大きなチャンスを受け取ったり、自分や自分を取り巻く環境が変化するとき、私達はもっと自分を信じることを求められます。

それはパートナーとの関係性を高めるために役立つ場合もあれば、仕事をさらに向上させるために不可欠な場合もあります。


私達の心には常に不安や怖れが渦巻いています。
それを無視して強がる人もいれば、その流れに飲み込まれて動けない人もいます。
そのスパイラルから抜け出すには、自分自身をどう信じるか?が求められるのです。

自分を信じる・・・すなわち「自信」です。

何か問題が起きたとき、自分を信じる癖がついている人はこう考えます。
「さて、私はこの問題をどう解決していくのだろう?」と。
そして、自分にその問題を突きつけながら、それを解決していくことにワクワクしています。
もちろん、解決方法が浮かんでいるわけではありません。
その糸口を見つけているとも限りません。
暗中模索の状態だったとしても、自分がそれと向き合い、自分なりの解決を見出すであろうことを知っている(信じている)のです。

さて、もっと自分を信じられるようになるために、とても大切なことが一つあります。
それは、「できない理由を探さない」ということ。
すなわち、ネガティブさに捉われることなく、ポジティブさを選択し続けることです。

自分を信じたいときには、怖れや不安や緊張が渦巻いている世界にいるか、そこに踏み出そうとしているときです。
そのとき、私達を貶める罠はほんとうにすぐそこここに転がっています。
すなわち、ネガティブに考えようと思えば、いくらでもできるくらいの材料がそこには転がっているのです。

だから、そこで、その踏み出す方向の先にあるもの、目標、夢、ヴィジョンをしっかり見つめるべく、ポジティブな自分を選択する必要があります。
すなわち、それが「自分をもっと信じる」というアプローチでもあるのです。

暗がりを見れば、すぐに吸い込まれてしまいます。
だから、明かりを見続ける勇気が必要なのです。

さて、自分をもっと信じたいあなたへ。
今、どんな明るいヴィジョンを描いていらっしゃるでしょう?
または、それが可能でしょうか?

まずは想像力を駆使して、意識をポジティブな方向に向ける選択から、始めませんか?

そして、それができたら、そのヴィジョンを思い切り自分の身で感じるのです。
どんなに素晴らしいことができるか?
そして、自分がどれくらいそれに相応しい人物であるのかを全身で受け取るのです。

それこそが、自分をもっと信じるためのメンタルトレーニングになるはずです。

心の処方箋

 

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